口コミ(9件)
部屋番号
総合満足度
部屋の広さ
浴室の広さ
オシャレさ
注意 - 207号室☆4☆3☆2☆4●格付「BBB」(65点) (設備・おもてなしともに問題はないが、一部に平凡な部分がある。CPは良い) 65点(定量評価)は『BBB』格で、定性評価の項目も特になく最終格付を『BBB』としました。 全23室。駐車場3台。今回は207号室の調査となります。 歌舞伎町に2軒、錦糸町に2軒の都内合計で5軒のホテルを有するスリースターグループの一画。新宿の2ホテルについては5度の「A」格以上を獲得しているため殿堂入りホテルとなっています。 今回こちらのホテルのランクは不明ですが下から3時間休憩で6600円~15000円まで幅広いです。207号室の正規料金は8400円のためグレードとしては中間的なお部屋となります。露天風呂部屋3部屋あり。 【総評】 《狭いがおもてなし感のある和モダンエロホテル》 さすが殿堂入りホテルを輩出しただけあるスリースターグループのホテル。六本木と言う場所柄期待をしておりましたが、低層の和モダン感は新宿の「SENSE」さんをそのまま六本木に運んできたかのようなホテルです。 障子や照明など和モダン感が溢れていますが玄関を開けるといきなりガラス窓の浴室が目に飛び込んでくるエロ度が高い部屋となっていました。 グループホテルのコンセプトであるアメニティや飲みもの備品などおもてなし度合いは非常に高く、狭いながらも居心地よさ溢れる空間となっています。 【利用状況】 デリにて利用。 日比谷線六本木駅2番出口を出てその先のファミリーマートさんを右折。そのまま真っすぐ進みカーブのところの右手がホテルになります。2番出口からは220~230m程で徒歩2~3分です。 閑静な住宅街に位置しておりラブホらしい派手さは一切ありませんのでそのまま見過ごしてしまいそう。 ホテル入口を入り部屋のタッチパネルで部屋を決定。レシートを持って完全対面型のフロントで手続き。料金引き換えで部屋の鍵を渡されます。EV1基。 【料金】(20点満点中3点) 120分以内のショート利用の設定はありません。 3時間休憩が基本となっており、HP上では全日6600円~15000円となっています。 フリータイムは緊急事態宣言の関係もあるため2021年6月●日現在のタイムテーブルを掲載いたします。 全日2部制①600~1600②1200~1900となっています。利用料金は平日は3時間休憩料金と同一でこちらのフリータイムを利用できますが、土日祝はそこから+500円の設定となっています。 207号室につきましては土日祝の休憩フリータイム利用が8400円、平日は7900円となっています。 HP内にクーポンがあり提示すると上記から休憩・フリータイム1000円引きとなります。 【部屋】(25点満点中24) 玄関に入り内扉を開けると正面にガラス越しの浴室が見えます。左手が廊下になっており、右側に手前から浴室入口、トイレ、洗面所があり、その奥が部屋となります。すぐ手前に二人掛けの110㎝幅ソファでそこに密着するように180㎝幅のベッドがあります。 部屋の広さはベッド周りに余裕がありますので、水回りゾーンを除いて10~11㎡程度。 110㎝幅のソファはひじ掛けがないタイプで置かれているミニテーブルも直径50~60㎝程度のものなので広い印象はありません。 壁面は薄茶色のシンプルな壁紙に同系色の木材をふんだんに使用。ベッド頭のメイン壁に50㎝幅の鏡が横断しており、ここでも和モダンの中にエロな要素を組み入れています。 床面も壁面に色合いを合わせた黄土色の石材を使用しており届き裸足で歩くことになんら違和感はありません。 【浴室・浴槽】(20点満点中13点) 浴室ドアは重くしっかりした造りとなっています。手前が洗い場スペースですがレンタルルームの二人が立ち洗いできる程度の狭いスペースしかありません。 壁面は薄茶色の大型タイルを基本に、メインのシャワー面は黒系の大型タイルを使用。床面は薄茶色の中型石材タイルとなっています。 奥が浴槽で幅は80㎝(ペットボトル4本分)のジャグジーバス。幅は狭いのですが横幅が広めのため足は延ばせませんが何とか二人で入ることができます。 シャワーは角度調整機能付きのスライド固定式。ヘッドは壁向きでした。 ボディソープは無香料を含めた4種で、入浴剤等も4種。このあたりはスリースターグループの特徴であるおもてなし感が良く出ています。TVあり。作動確認済。 【トイレ】(10点満点中6点) 壁面は部屋の色調と合わせた薄茶色の壁紙。床面も部屋と同様の同色の石材タイル。 ウォシュレットはTOTO製でした。 生理用品あり。消臭スプレーなし。 【設備・備品】(15点満点中12点) 洗面台は壁面全面が鏡張。備品も豊富で男女ディスポ化粧品が置いてあります。お泊り仕様であるといってよいです。シンクは白の丸型。飲料用蛇口あり。 飲み物備品もコーヒー・高級感のあるティーバックが設置。 電子レンジは当然設置されていますが、持ち込み冷蔵庫は幅20㎝程度でペットボトル2~3本冷やすのが限界レベルの小さなもの。クローゼットの下に設置してあります。 自販・VOD・フリーWIFI設置 【ロケーションその他】(10点満点中7点) 途中外出が可能。フロントに電話を入れ、カギと引き換えに外出券をもらえます。 上質のハンドタオルとバスタオルのセットが4組(合計8枚)ありますので、気持ち良くアメニティを利用することができます。 六本木駅出口から徒歩2~3分で閑静な住宅街の中にあるポツンと建つホテルですから入りにくさはありません。地下鉄出口スグのところに明治屋さんとコンビニがあります。格付屋
(477) 2021/08/04 - 105号室☆3☆2☆3☆5都心のホテルエリアの中でも、なかなかの相場の高さを誇る六本木。なるべく節約したい今回も、休憩で最安の6000円クラスの部屋を探すためにいつものルートをたどります。 訪れたのは、平日の19時頃。最初に行くのは、エリアで最も新しい「カスカータ」。部屋は高級感にあふれていますが料金も圧倒的に高く、一部屋しかないAタイプの部屋を目当てに入ります。しかし5回目のチャレンジとなる今回も空いておらず、前回は8000円クラスのBタイプの部屋で妥協しましたが、今回はそんな余裕も無いため次のホテルに移動します。 次にあたったのは「イロハ」。こちらのホテルは正面と裏口とでは立地の関係で高低差があり、裏口から入った為、エレベーターでフロントのある3階に向かいます。広めのロビーにある部屋選択の大型タッチパネルを見てみると、空いているのは15000円のスイートルーム一部屋のみ。とてもじゃないけれどこれは無理なので、対面式フロントの眼鏡をかけたお姉さんに他に空きそうな部屋が無いか確認。すると、7900円の部屋がもうすぐ空くとの事。1000円引きのクーポンを用意しているので6900円になるものの、やや予算オーバー。一旦保留にして次のホテルに向かいます。 次は「イロハ」からすぐのところにある、「ホテル六本木」。このホテルもかなり高いですが、珍しく‘ハピホテ’から休憩1000円引きのクーポンが出ていたので、3つの部屋が6000円以内に収まります。入口から階段を下りてフロントに向かおうとしましたが、なにやら様子がおかしい。ガラス越しに明かりが見えるものの暗い。そして自動ドアが開きません。よく見ると張り紙がしてあり、改修のため閉館しているとの事。リニューアルオープンは12月だそうです。予想外でしたが仕方が無い。しばしホテルの片隅でどうするか考えます。 法律上の区分は別として六本木には、一般的にラブホテルと呼べるのものは5つしかありません。きれいめな「ホテル麻布」にも6000円クラスの部屋は一部屋のみありますが、過去に利用して体験談も投稿済みですし、全部屋6000円で利用出来る「六本木プラザ」は個人的には好きなのですが、過去4回利用していて内装はどの部屋も同じなので新鮮味がありません。 900円ケチって「プラザ」にするか考えましたが、情報局に情報を提供すること、そしてやはり入ったことの無い部屋を利用してみたいという気持ちが勝り、「イロハ」に戻ることを決めました。 今度は正面口から入ったのですぐにロビー。お姉さんに7900円の部屋を利用することを言いに行くと、もう準備出来ているとの事でパネルを操作するよう促されます。パネルで該当の部屋を選択、出てきたレシートを持って再度フロントに向かいます。クーポンを添えて料金を支払い、鍵を受け取ります。その際受付のお姉さんは、退出時間や部屋までの行き方を丁寧に教えてくれて、良い印象でした。ロビーの中央に設置された、近未来的雰囲気とも言える、エレベーターに乗り込み、部屋に向かいます。 入口の扉を開けると、やや狭い玄関スペース。正面に開き戸、右に引き戸の扉があり、引き戸の方が部屋でした。白・黒・グレーという無彩色を基調としたシンプルな内装を、淡いブルーの光が演出するおしゃれな空間。広さはそれほどではありませんが、設備や雰囲気に高級感が感じられます。 水回りも、浴室はテレビ&ジェットバス付き。浄水器付きのきれいな洗面台には、これでもかと言わんばかりの豊富なアメニティが置かれています。そして、玄関入って正面の開き戸にあったのは最新式で居心地の良いトイレでした。 テレビはもちろん、VOD完備。内扉があるため防音性も良好、設備の充実した部屋で、時間いっぱい快適に過ごすことが出来ました。 六本木のホテルらしく料金高めですが、それに見合った満足感を得られると思います。また、休憩でも1000円引きになるクーポンの存在はありがたいですね。序盤ホテル選びに悩みましたが、今回のケースだと、料金も勘案してこの部屋を選んだのは正解だったと思います。マーケンワン
(322) 2018/04/15 - 202号室☆5☆3☆3☆5【ホテルへの道】 対岸の六本木ヒルズと首都高を挟む六本木通り北側の明治屋を目印に、渋谷方向に向い、最初の路地に入り、道なりにまっすぐ進む。『右打者の外に逃げるスライダーのように』ゆるく左に曲がるところ…そこが目指すかの地だった。 明治屋を起点とすれば、分かりやすい道を5分程度の近さで到着できる机上計算のとおりになった。 【外観】 『いかにもラブホ感』が皆無!ラブホらしくない外観のホテルは少なくない当今だが、当該店はその最右翼とも言うべきほどで、六本木という地域柄にあった『いかにも隠れ家的レストラン』のような建物。 【受付から入室まで】 向かって左側の小さめな入口から足を踏み入れると、すぐにエントランスに立つガラスケースが目に入る。貸出しの用具、コスプレ衣装が展示してあるようだ。 薄暗いエントランスの中央を巨大な角筒のようなエレベーターが突き抜けるように立ち、視界の一望を妨げる( 先の展示ケースはエレベーター筒の側面だったのだ )。 が、場の薄暗さと共に、狭めた視界でかち合った客同士を見えにくくもしているらしい。回りには、飲み屋の個別卓のように周囲を囲われた空き待ちスペースがいくつかあり、その辺の配慮の徹底ぶりが素晴らしい。 (シネコンのような新しいソレではない旧来の)映画館の入場券発売窓口を思わせるフロント。そしてタッチパネル。その2つだけが薄暗がりに煌々と光っている。 タッチパネルの部屋を示す23個のスクエアは…正午を少し過ぎてしまっている時間にも拘わらず…幸い8個が点灯しており、狙っていた第1~第4希望は全て在室だったが、それでも選べる余地があった。共同利用者の希望に従い、この中で唯一の白い部屋を消灯させると、常に明るい光…フロントに向かう。 料金支払いと引き換えにルームキーとレシートを受け取る。レシートには、部屋番号、時間帯・利用区分ごとの料金がプリントされ、該当箇所にボールペンでアンダーラインが引かれていた。 「202は下の階になります。ここは3階です」 20代後半と見える女性フロントマンの言葉で、はじめてそれを知った。建物北側…乃木坂駅方向にも車で入れる入口が1階にあるらしい。私は建物南側…六本木駅方向から入ったのだった。 私は共同利用者と、背中で立ちはだかっているエレベーターに乗り込んだ。 エントランス同様の薄暗い廊下に複数の灯りが?同タイミングでやや後から来たカップルも、同じ2階の部屋を選んだらしい。 料亭の皿のような四角いドアノブが202を影として光り、部屋番号をしっかりと確認した上でキーをさし、10000円の時間を満喫する扉を開けた。 【室内①】 アパートかワンルームマンションのように幅も奥行きも狭い玄関だが、ドアに取り付けられ折り畳まれた傘掛け、壁に作り付けのスリッパ掛けが機能的な印象を受ける。 靴を脱いで上がり、目の前の扉を開けると、狭めな玄関の幅のままに廊下が真っ直ぐに居室へと伸びる。 扉のすぐ右手にはシステムボックス/クローゼットの小部屋的な空間、浴室、左手には洗面所、トイレが手前から奥へと列に並ぶ。 【室内②】 玄関から一直線に一望する居室は、廊下からは一段掘り下げられている。 真正面に一本足のテーブル、突き当たりは部屋の中庭が見える窓、テーブル左の壁側には余裕で3人並べるソファが見える。 居室に降りれば、ベッドが右手に現れた!完全に玄関からの目線から隠れている。のみならず、ベッド頭上の障子窓の向こうは浴室!ガラス張りの浴室だったのだ。しかも浴室の端から端まで。 ベッドとソファの足元では間接照明が常灯する。 壁紙、家具調度は帆布のような、ベージュに近い漂白されていない白を基調とし、落ち着きある時間が過ごせる事を確信させる。 【室内③】 ソファの回りを囲む壁の段差は、ベッド足側を通過して奥の壁に至り、居室入口と障子窓を除く全てに張り渡らされる。その天面の、中庭の窓とベッドの間には60型らしき特大テレビが置かれている( HPでは全室42型以上となっている ) テレビ下のウォールポケットに当室のガイドファイルが立て射してある。 奥の壁とベッドの間には人が立てる幅の間があり、枕元のサイドにはボックステーブルが据えられている。ボックステーブル上に内線電話、ボックスティッシュ、三個入りの男性避妊用具※ の箱が置かれ、側面にはDVDブレーヤー、照明・空調・音響などのコントロールパネルが埋め込まれている。その手前に空気清浄機が置かれる。 ベッド自体はどこのホテルでも高い部屋で必ず見るクラスの大型サイズ。キングサイズでいいのだろうか?吉原のソレが4つくらい並べられそうな(笑)幅がある。 照明は色の変化はなく、明るさの調節のみ。 ※ レギュラーのノーマル、香り付き、Lサイズの三点 【トイレ】 適度な広さ(狭さ)。便座カバーはドアを開けると自動で開く。明かり取り5障子窓があるかのような装飾がオシャレ。洗面所の鏡とは対面なドアは、斜めに角度がついており、平行ではない。洗面所回りのスペースを少しでも稼ぐ工夫と思われる。 【洗面所】 適度に広さ(狭さ)なので、2人並んで歯を磨くと密着でき、1人だと充分に広い。ドライヤー、ヘアアイロンなどは引き出しにある。アメニティは内壁の一ヵ所に垂直に並べられ、洗面器回りのテーブルにはコップ、歯磨き用品のみ。コンセントは2口。概ね普通に使いやすい印象。 【浴室】 浴室内からもベッドが見えるのだが、障子は居室側で明け閉めするため、こちら側からは何もできない…って、そりゃそうだ。 浴室全体は、浴槽の『Ⅰ』と洗い場の『 Г 』(カギカッコのような逆L字形)をくっつけたような平面。 洗い場は浴槽足側の右横に張り出した蛇口回りがある。 浴槽は頭に凹の窪みがあり、筒形の枕がはめ込まれているほか、背中は傾斜している…浴用枕に頭を載せるとリクライニングシートのように横たわれる訳で、標準的男子ならゆったりできる長さ、幅の余裕はかなり大柄でも大丈夫なのではないか? 浴槽にはさらにブロワー&ジェットバスの機能もあり、浴室テレビも足側にあるが、それ以外の浴室装備-・備品は標準的。 【システムボックス、クローゼット】 観音扉を開けると、左(奧側)には上から順に電子レンジ、お茶・日本茶や茶器類の戸棚、ケトルやコーヒーメーカー(本格的なコーヒーを飲まないのでよくは分からないが)、飲食物入り冷蔵庫が積まれている。右はクローゼットの下に持ち込み用冷蔵庫。 【総評】 高めの部屋の割りには面積自体は広くはない。が、居室以外のスペースはやや狭めにして居室の面積を稼ぎ、白い内装・調度、中庭と浴室の窓、床を掘り下げた事などの相乗効果で、実際の面積以上に広く感じられた。6800さか7900円程度の料金だったら『広くも狭くもないが使いやすい、天井も少し高め』と評しているところ。メインを充実させる事とサプライズ的な造りで、高くない気にさせている…と思えた。 しかし、サプライズも印象も居心地も、実際の広さ以上に良い気持ちにさせてくれた事が大事なのだ、もちろんリピートしたいと思う…私は。そして共同利用者にも好印象だった。 いくらかの不満も妥協できる範囲だし、六本木という点を考慮した上で、CoCo…いや、ここ!という時の利用はお勧めしたい。 【退出】 11時から13時までに入り、16時頃に出るいつもどおりのパターンで部屋を後にする。 と、目の前が非常口。もちろん直進はせず右へ進む。来た道を戻り、3階フロントにルームキーを返却して、来る時にスルーした建物正面右側の大きめの自動ドアから外に出る。まったくもってラブホテルらしくない外観に助けられ、秘め事帰りのどことなくコソコソした心理を感じずに(スンナリと)六本木の空気に溶け込めた。 この入る時と出る時の利点は、総評に足しておこう。ルーリー9nine
(60) 2016/08/26 - 408号室☆3☆2☆3☆4前回、六本木を訪れた時と同じようなホテル探しのスタートとなりました。今回も予算が厳しいため、相場の高い六本木エリアの中で、最安とも言える休憩料金6000円前後の部屋を探します。訪れたのは日曜の19時頃、まずは、前回同様新規オープンのカスカータに行ってみました。しかし、10000円以上の高い部屋しか空いておらず、あえなく退散。こんな事もあるだろうと、前回同様ホテルイロハのクーポンを用意していました。 カスカータからは、道を隔ててすぐ対面にホテルイロハがあるのですが、交通量の多い広い道で渡る所が無いため、カスカータ前の細い階段を下り、立体交差になっているこの広い道の下をくぐって、裏口からホテルイロハに入ります。六本木駅から来る時など、正面から入る場合は、入ってすぐにフロントがあるのですが、実は正面入口は3階。地形の関係で、裏口が1階になります。そのため、エレベーターでフロントのある、3階のロビーへ向かいます。 ロビーはかなり広く、高級感のある雰囲気。対面式のフロントからやや離れた対面の場所に、部屋を選択するためのタッチパネル式大型モニターがあります。空き状況を見てみると、ここも高い部屋しか空いていませんでした。準備中の部屋があるかもしれないので、念のためフロントのおばちゃんに聞いてみました。 私「料金の安い部屋で、空きそうな部屋はないですかー?」 おばちゃん「今準備中なのは、10000円の部屋ですね。」 それでは意味がありません。8000円クラスの部屋は空いていたのでそれで妥協するか、別のホテルをあたるか、ほかにお客が居なかったので、モニターの前でしばらく考えました。すると、後ろから声が掛かりました。 おばちゃん「あ、お客さん。6900円の部屋が空きましたよ。」 え?それはラッキー。クーポンの使用で、6000円以内に収まります。それならそうと早く言ってくださいよ、と思いつつタッチパネルで該当の部屋を選び、出てきた部屋番号の書かれた紙を持ってフロントに移動。クーポンを渡して1000円引きの料金を支払い、鍵を受け取り部屋に向かいます。 今回の部屋は、白を貴重としたシンプルな内装の部屋でした。正直こちらのホテル、ランクの高い部屋以外は、広さは期待出来ません。しかし、ホテルが新しいためきれいで、また‘デザインホテル’というだけあって、設備の一つ一つがおしゃれな様に感じます。もちろん、VODも完備。防音性も高く、快適なため、狭いながらも長時間過ごしたくなる空間だと思いました。 休憩は1000円割引、宿泊なら3000円割引というお得なクーポンは、オープン記念と書かれながら、2年以上経った今でも利用できるのはありがたいです。このクーポンを用意しておけば、料金設定の高い六本木エリアにおいて、自分にとっては、‘困った時のイロハ’といったところでしょうか。マーケンワン
(322) 2016/08/09 - 106号室☆4☆2☆3☆5最近オープンしたばかりのホテルなので、とてもきれい。ロビーは広く開放的で、いい雰囲気でした。タッチパネル式のモニターで部屋を選び、出てきた部屋番号が書かれた紙をフロントにもって行って鍵を受け取る形式。係りのおねえさんの応対は丁寧で感じ良かったです。 今回利用した部屋は、安い方の部屋だった為、広さはありませんでしたが、照明や全て引き戸になっている扉などがおしゃれな感じでした。外部の音が気にならなかったので、防音性はしっかりしているようです。今回、サービスタイムで6時間ほど滞在できたので満足感がありました。 期間限定ですが、休憩でもクーポンの提示で1000円引きになるのはありがたいです。マーケンワン
(322) 2015/02/04 - 406☆3☆3☆3☆3綺麗なイメージリョウタ53
(5) 2023/07/04 - 403号室☆4☆3☆4☆4ホテルの入口から、デザイン性の高いつくり。 入口入って、左手のタッチパネルで部屋を選ぶ。 露天風呂付の部屋は休憩3時間14000円とお高め。 フロントは有人対面式。 部屋はキレイにされている。 忍者をモチーフにしたのだろうか。 ところどころに手裏剣調の模様がある。 ベッドの頭側が高くなっていて、そので机と座布団があり寛ぐスペースになっているが、 ちょっと使い勝手が悪い。 バスタブが広く、2人でもゆったり入れる。 六本木という場所柄、高価格帯は仕方ないのか…オマール海老のビスク
(10) 2022/07/06 - 408☆4☆3☆3☆5ギロッポンにある数少ないラブホであり、シャレオツ感がすごい。その分お値段も少しお高め。温泉を謳っている分、洗い場は少し狭いものの浴槽自体は広めなのが嬉しい。アメニティめっちゃ多い。無料の水一本サーヴィス。外出が比較的自由(1時間以上の外出も可)Pokeman
(38) 2024/03/18 - 303☆4☆2☆2☆5めちゃくちゃ綺麗なのと、六本木はラブホがあまりないそうなので比較的安く泊まれるのがいい。 ワインやドリンク、フードは充実してるし、価格も良心的。 無料のアメニティその他サービスもかなり揃っている。 六本木でこの価格でこのクオリティなら素晴らしいと思ういぬいぬい
(12) 2019/04/19