タイトル | バーチャル風俗というムーブメント |
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投稿者 | ドレ狐 |
投稿日 | 2020年05月29日 |
『バーチャル風俗というムーブメント』 どうも。ドレ狐です。 他の趣味や仕事がひと段落して、自粛明けのオキニ嬢にも会いに行けたし、そろそろ風俗活動を本格化させようか……と思っていたところに、面白いニュースが入ってきました。 ■バーチャル風俗店の設立に向けたクラウドファウンディング開始 スマホをVR機器として使うことのできる周辺機器によってVRアダルトビデオが広がりつつあったり、モーションキャプチャを用いてキャラクターを操るキャストとの交流ができるサービスが生まれたりと、ここ1年でVR環境は急速に広まりつつあります。 また、今年に入ってからの流行り病の流行によって、接待を伴う飲食業(要するにキャバクラ)は接触を避ける試みとして、ビデオ通話によるオンラインキャバクラを開始するなど、世の中は変わりつつあります。 そんな中、とうとう現れたのがバーチャル風俗店です。 ■バーチャル風俗店のサービス まずバーチャル風俗店ではそういうサービスを受けられるのか。 ホームページに記載の内容から、一通り説明したいと思います。 事前に準備するものとして、利用者はVRゴーグルの使用が必須となっています。 まず、普通の風俗店のインターネット予約と同じく、出勤表から嬢を選んで、時間を指定して予約します。同時に、やってほしいプレイ内容をあらかじめ伝えることができます(ベータ版ではソフトS、ソフトM、ASMRといったものから、逆レ○プ、首絞めプレイなども)。 またその際に、嬢が動かす3DCGモデルの見た目を変えるオプションを購入することが可能で、一度購入したものは次回同じキャストに入った時にも引き続き利用できるとのことです。 支払いについては、事前に専用のポイントを購入し、それを消費するという形となるそうです。 予約時間までに、登録したメールアドレスあてにURLが送られてきて、そこにアクセスすることでサービスが開始されます。 そしてサービスが開始されると、VR機器によって3DCGモデルを動かすキャストとの1対1のサービスが開始されます。 サービス中、客はVR内で、基本姿勢の仰向けになった状態になり、頭を動かして視線の変更が可能です。 そして3DCGモデルのキャストが、VR上で体のいろんなところを触ってきたり、オナニーを見学できたり、さらには馬乗りになって騎乗位でマル秘プレイをしてもらったり……といった事が可能だそうです。 さらにプレイ中は、スマートフォンのボタン操作によるおさわり(VR内の自分のモデルが姿勢を変えて、自動でキャストの胸などを触る)ができるそうです。 今後は、両手のトラッキングに対応して、自分で自発的におさわりができるようになったり、全身のトラッキングに対応してVR内で自由に動けるようになったりする機能が実装予定とのことです。 ■バーチャル風俗店の利点 まず一番大きな利点は、直接の接触がない、という点ですね。 客・嬢双方の接触がないため、性病防止になるほか、双方のプライバシー保護の点でも非常に有用です。 そして働く嬢は、リアルでの体への負担が少ないという点、そしてリアルでの容姿がサービスに影響しないという利点が存在します。 またバーチャルであるということは、現実では不可能なシチュエーションでのプレイが可能である点も見逃せません。 前出した逆レ○プや首絞めプレイなどはその最たる例でしょう。 さらに、バーチャルであることによって、よりフィクションに近いシチュエーションも可能となり、 「淫魔から強制的に精を搾り取られたい!」とか、 「搾精ガイノイドに事務的に搾り取られたい!」とか、 「狐耳ロリババアメイドに甘々逆レされたい!!」 ……といった、リアル風俗店では体験しえないシチュエーションでのプレイもできるというわけです。 ■バーチャル風俗店の欠点 欠点と言えば間違いなく「バーチャルであるため、抜きはセルフで行う必要がある」点になりますね。 こればかりは技術的な限界です。 また現在は、VR機器の用意もハードルとなります。 サービスの前提となるスマートフォンが、VR機器に対応していなければ買いなおさなければなりません。 さらに手の動きをトレッキングする機材、全身の動きをトレッキングする機材を揃えれば、数万円の出費が予想されます。 あとは、アニメ調の3DGCモデルが好みに合うかどうかというのもあります。 ベータ版ではアニメ調のモデルが多いですが、リアル寄りのモデルを持つキャストも登場すれば、より選択肢が広がるでしょう。 ■バーチャル風俗嬢のカタチ バーチャル風俗嬢に求められるスキルは、リアル風俗嬢に求められるスキルとは大きく異なることとなります。 リアル風俗嬢は、手足や口、体全体を使った「性技」が使えますが、バーチャル風俗嬢は相手の触覚に訴えることができません。 そのため、バーチャル風俗嬢に求められるのは、シチュエーションや相手のリクエストに対応したセリフ回しの能力と、バーチャル空間での状態に対応した演技力となるでしょう。 逆に、視覚に作用する要素に関しては、3DCGモデルを用いるために特に必要はありません。 この辺は、モデルを用意する職人やトラッキングの技術次第といった感じでしょうか。 ちなみに、ベータ版提供のキャスト内には、特徴として「ロリババア」を挙げるキャストが。マジで!? 私、以前からロリババアに拘束耳舐め手コキしてほしい願望があるんですけど! ■おわりに バーチャル風俗店は、言うなればライブチャットの延長線上にあるものだといえます。 しかし、技術の向上により、視覚的にはリアル風俗店に追いつきつつあります。 そして、バーチャル風俗店は、性風俗産業におけるひとつの到達点であると思います。 次に到達点があるとすれば……おそらくは「自ら動くラブドールによる無人風俗店」になるのではないでしょうか。 最後に一つだけ疑問なのですが、このバーチャル風俗店という業務形態は、情報局ではどういう扱いになるんでしょうか……? | |
この風俗コラムへの応援コメント(12件中、最新3件)
- リダンナ(104)2020/6/6>>ドレ狐(89)の『バーチャル風俗というムーブメント』のコラムVRMMORPGの到来を夢見つつ
全身の感覚をトレースフィードバック
まだまだ遠いような気がする。
SAOでは主人公の男女が
お互いに論理コードの解除を
すればHできる裏仕様という設定
現状でもアバター越しに
セックスの真似事ならしてみたい。
バーチャルYouTuberのような娘で
満足できるかは客次第?
バ美肉は却下!
毎晩エロ漫画の快楽天で抜いている
拙はOKOKです。
あとは料金しだいですね
局割で格安なら体験したいです。
VRゴーグルなどで武装しなくても
最近のリモートブームの波に乗って
バーチャル風俗が全世界で確立しないかな〜