タイトル | コラム投稿に誘発されて? |
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投稿者 | YP |
投稿日 | 2018年12月01日 |
『コラム投稿に誘発されて?』 皆様、日々の風活お疲れ様です。 コラム投稿を読んでいて、久しぶりにコラムでもと思い立って、投稿してみました。皆様のように面白い投稿ができているかはわかりませんので、ご了承ください。風活も今年に入って(ソープ1件、ヘルス2件、セク5件)未投稿(キャバクラ付き添い)を含めても計10件」未満かなぁと思います。 皆様の投稿にコメントをするのが風活となりつつあるワタシです。 先ずは、「初恋」のお話でもしましょうか。 小学校6年生だった様に記憶しています。私の自宅から近く、幼馴染でもありました。幼馴染なのに小学校6年生?と思われた方が大半だと思いますが、これは恋なのかな?好きなのかな?とわからないなりに意識し始めたのが、その頃でした。 彼女は背丈があって、学年でも女子の中では常に1番でした。それに勉強もトップクラス。幼馴染というのが恥ずかしいぐらい高峰の花の存在でした。 小学校卒業前の3学期だったかな、皆して中学校ってどんなところなんだろうとざわつき始める頃でした。ちょうど席替えがあり、「目が見えにくい人は最前列希望」と事前に申告するのですが、時に彼女が窓際最前列を希望し、くじ引きの結果、私は彼女の隣にwもともと幼馴染で仲が良かった事もあり周りからは「カップル同士でいいじゃん」とからかわれたりもありました。(正式にお付き合いしていたわけでも有りませんよ) それと同時に学級委員に彼女が立候補して、なぜか私も道連れにw そんなある日でした。いつものように友人を含めた数人で帰宅をしていて「◎◎時に公園に集合な!」と別れて、二人で家路に着いてから、彼女はそわそわし始めたと思うと口を開きます。 彼女「あんな、大事な話があんねん」 なんだついに告白か?なんて期待しましたw 実際は公立の中学校に進まずに、私立の中学校を受験する話でした。 離れ離れになってしまうんじゃないかと、当時はすごく焦った記憶があります。でも強がっていたんだろうなとwでもそんなこととは裏腹に、家から通学できるところでした。 それから数日。運命の分岐点が訪れます。 当時いじめの様な事があり、学級会が行われました。それを辞めようと発言したのは彼女でした。 彼女は凄く熱くなっていた記憶があります。 そんな彼女を見て、私は「好きなのかもしれない」と思うようになりました ー完ー 初恋の話の次は「童貞」の話?でしょうか。 初恋の相手とは別々の中学校に通い、私は野球に打ち込み、彼女は勉強に打ち込み、家もすぐ近所なのでたまには遊びますが、時間が合わなかったりで段々疎遠に。中学校に上がりお互いが意識し始めるのもこの頃。友達以上の関係は今の関係が崩れるのではないかと、不安になり、お互いが身を引くようになったのも原因の一つでしょうか。 そう、中学3年生になった頃でした。 部活も引退して、受験勉強の為帰る時間が早くなった頃、初恋の彼女は彼氏と帰っているのを見かけます。 野球一筋だったのも有って恋愛なんてしてこなかったのもあり、羨ましさとショックが大き過ぎました。 後から知った事ではありますが、彼は剣道部、文武両道の彼には勝てる気がしませんでしたねw しかし、幼馴染の彼氏ということもあって、段々と友達という仲に。 文武両道の彼氏と勉強の出来る彼女は同じ私立の高校へ。野球一筋だった私は野球の強豪高へ。 またしても分岐点が広がりました。 高校3年生まで野球一筋。彼女なんかできっこありません。野球部を引退してから見かねた幼馴染が女の子を紹介してくれました。 身長が低くて、可愛らしい女の子でした。 最初はグループで遊んでいたんですが、幼馴染がデートの段取りを組んでくれました。 幼馴染とは二人でよく遊んだのにも関わらず、幼馴染とは違い、人生初デートは凄く緊張した事を覚えています。 それから何度かデートを繰り返した頃、河川敷の草むらに座って駄弁っていた時に告白。 これが私の人生初彼女でした。 自分の家に彼女を連れ込んだのは良いものの、まだ童貞でキスをするタイミングさえわからないまま、数ヶ月後、進学を機に彼女とは別の大学に進む事で意見が合わず別れました。 春から大学生になり、セ◎◎スどころかキスさえしたことのない私は童貞を捨てることに焦ってました。そして何気なく初めたバイト。ここで一つのチャンスが訪れます。 5つ上の正社員の人でした。地方から出てきた先輩。仕事の事でわからない事が有ったらなんでも聞いてと渡されたメールアドレスが書かれた紙。その日のうちにメールをしました。返信が待ち遠しくて、何度も問い合わせたあの頃。当然仕事の話もしましたし、プライベートの話もちょくちょくと。連絡を取り合ううちに、仕事以外で二人で会うようになりました。 食事に行った帰りだったかな... 「じゃあまた明日ね!」と家路に着く彼女。 私はここしかない!と思い立って、彼女を追いかけて、告白。 「ドラマみたい」と笑いながらも、いいよと返事を頂きました。 それから数日。 彼女は一人暮らしをしていたので、お邪魔する事になりました。夕飯をご馳走になったその晩。 そういった関係に。 なったのは良いものの、基本は彼女の誘導が大きかった。スキンの付け方まで教えて貰う始末wこれが初めてで、性欲とは反逆に緊張のあまり○折れw 彼女は「馴れてないとか可愛いね」「また頑張ろうね」ってフォローしてくれたのは良かったものの、この一件からは意見のすれ違いが多くなって別れました。 今思い出しても恥ずかしいw 以上童貞卒業エピソードでした ー完ー 幼馴染の女の子ですが、今でも年1、2回は会うことがあり、現在は当時の面影は見た目では感じなくとも、それでも当時と同じくたくましい女性で、まさしく肝っ玉かあさんです。私も結婚してビールっ腹のオッサンなんで人の事言えないですけどw お互い別々の道に進んで、今でも仲が良い友達であるのも彼女のお陰なのかなぁと改めて感じました。 こんな駄文になってしまったのに、最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。コラムを通じて、色んな事を思い出させて頂きましたし、参考にさせて頂きました投稿者の方はありがとうございました。 | |
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