愛知県一宮市風俗エリア散策レポ ~出没!イロ街ック天国!⑪~ - タンスにゴンゴンの風俗コラム |口コミ風俗情報局

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風俗コラム『愛知県一宮市風俗エリア散策レポ ~出没!イロ街ック天国!⑪~』
タイトル愛知県一宮市風俗エリア散策レポ ~出没!イロ街ック天国!⑪~
投稿者タンスにゴンゴン
投稿日2024年04月30日
『愛知県一宮市風俗エリア散策レポ ~出没!イロ街ック天国!⑪~』
🌆出没!イロ街ック天国!👣
~ 肉体密着系風俗街エンターテイメント ~

今回は一宮市・旧花岡町にGスポットを当てます。

【愛知県・一宮市】

愛知県北西部、岐阜県との県境に位置する愛知県では人口4位の都市です。

地名は当地のランドマークである“真清田(ますみだ)神社”が尾張国(愛知)でもっとも社格の高い“一宮”であることが由来となっています。
こうしてに“○宮”、“●●○宮”(●は旧国名)と付く地名(駅名)の多くはその地域で信仰されている神社やその社格が由来となっていて、兵庫市三ノ宮(三宮神社)、埼玉県大宮(氷川神社)が代表的ですね。

古くから繊維産業で栄え、かつ電車で名古屋駅、岐阜駅それぞれに十数分と好アクセスのベッドタウンでもありは、目立つ観光資源やグルメはありませんが、中部圏の喫茶店文化であるモーニングの発祥の地とも言われています。


【一宮市へのアクセス】

自動車の場合、高速道路の主なICは市南部に名神高速『一宮IC』、東海北陸道『一宮西IC』があり、関西方面から約2時間~、東京からは約4時間となっています。

鉄道はJR線『尾張一宮』、名古屋鉄道線『名鉄一宮』で先述のとおり名古屋、岐阜両駅から10分弱。
中部国際空港から名鉄一宮駅へは名鉄線特急で直通1時間前後です。


【🏠閑静な住宅街にメンズの寄り処・花岡振興街】

一宮市のお遊びスポットは、お約束の一宮IC周辺にラブホテル街、コラム投稿時点でキャンパスパブ(ピンサ□)が市内に2件点在。
風俗街は市中心部より東に1kmほど離れた今回取り上げる花岡町(現・泉二丁目)となります。


 ║  ▣   │ │  N⬆️
一╫───┬──┴─┼───┼
宮║ ♨▣│  花岡│♡♡ │
駅╫───┤  神社│   │
・⑵   │♡   │   │
市╫─┬─┼──┬─┼───┼
街║♨│ │♡♡│ │   │
地╫─┴─┼──┼─┴───┼
へ║   │♡ │     │ 
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─=約60m ©Gongon map

♡=ファッションヘルス
▣=ビジネス旅館
■=ビジネスホテル
♨=銭湯跡地
⑴=花岡通り
⑵=県道18・大正通り
⑶=城崎通り

東は県道を境にするように、花岡神社という神社の周囲や門前に飲食店や風俗店が密集しており、県道沿いに中階層のビジネスホテルがありますが、界隈は戸建ての閑静な住宅街となっています。

ジャンルは中部地方ならではのマット対応をベースにマットヘルス、人妻、ナースコスプレ、学園系など、ファッションヘルスが実質営業してそうなのが7~8軒。

各店おおむね正午位から開いてキャッチが立ちはじめ、昼過ぎから夕方にかけてはいかつい大人男性が数人うろつく中を小中学生達が下校していくというなかなかな光景がみられます。
そんなロケーションから周囲への配慮もあるのでしょう、キャッチそのものは声かけ程度であっさりでした。


【💃オシャレで大正モダンな遊里】

当地は“花岡園”という遊郭が赤線化を経て風俗街となっています。

花岡園について希少な情報によると、明治時代に中部地方で発生した濃尾大地震の復興に当地へ集まった土建員をターゲットに、一宮各地で芸者置屋と料理屋が開業し賑わったようです。
しかし近隣住民との軋轢も生じ、風紀の統制のため花岡町に置屋・料理店を集積することとなり、大正十一年、当地に『花岡花柳街(花岡園)』が成立。

芸者遊びが主体も夜伽ありの芸娼妓が含まれる実質の遊郭で、置屋・料亭共に70軒前後、芸妓300人となかなかの規模で成立が大正期ということもあり立ち並ぶお店はモダンな店構えが多く、銭湯や社交(ダンス?)ホールなどもあって評判の遊里だったそうです。
ちなみに社交ホールでお相手となる女性ダンサーはもちろん芸妓で、フィーリングが会えばそのまま喫茶や食事をして…ムフフ💕

その後は風営法、そして売春防止法の施行を経て花岡花柳街の各店はビジネス旅館や料理店…そしてトルコ風呂へと転業し現在に連なっていくのです。


【👪“日常”に溶け込み行くディープスポット】

遊郭・赤線跡散策目的で3年ほど前に初めて、そして最近お遊びで再訪しており併せて旧花岡町を散策した様子を。

一宮市の中核駅…いわゆる“一宮駅”はJR線『尾張一宮』と名鉄線『名鉄一宮』両駅が隣接・複合化した総合駅で、東口に当たる尾張一宮駅側から出て駅前正面から東へ延びる“ぎんざ通り”をひたすら進むと旧花岡町に至ります。

ぎんざ通りは謎のロータリー、交差するアーケード商店街を潜ると通りの名が“花園通り”に変わり、恐らく商店街の出入り口を示していたであろう無地のアーチから一気に周囲は住宅街となります。

さらに5分ほど歩いた信号交差点からいよいよ“花岡通り”に名が変わり、南北に流れる大江川にかかる『花岡橋』が見えるといよいよ花岡園に近づいたと実感します。
というのもこの『花岡橋』は花岡園時代にはその入り口として趣ある装飾が施されていたそうで、吉原の思案橋といったところ。

ということで花岡橋を越えると旧花岡町となりますが、すぐの泉一丁目はすっかり近代住宅地になっていて、そこから少し進むと県道との交差点(略図★)に到着、渡ると風俗エリアの泉二丁目となります。

北西側は和風建築のビジネス旅館や料理屋があり、おそらくこれらはお座敷や置き屋からの転業なのでしょう。
こうした商業エリアや中心地から離れた閑静な住宅街にビジネス旅館が固まっているケースは、そこが元遊郭・赤線地域だった可能性が強いのです。

さらに略図に♨で示した遊郭に付き物である銭湯がこの狭いエリアで2軒近代まで残っており、初訪問の時には1軒はすでに閉業済み。
もう一軒も廃業を1週後に控えた状態で、現在ではいずれも建物は跡形も無く取り壊されています。

ビジネス旅館エリアを抜けると花岡神社の裏手となり、周辺は一気に香ばしさが漂います。

花岡神社境内にある由緒書きには、大正九年十月、新遊地造成に先立ち当地守護を祈念して八ツ白竜神を勧請したと記されていて、石鳥居にはその折に寄進された旨が確認でき、現在の『花岡発展会』に属する旅館・飲食店が奉納した奉納鳥居から今でも厚い信仰を集めていることが伺えます。

そんな花岡発展会のスナックやバー、そして先述のファッションヘルス…所々新築もありますが、全体が寂れた雰囲気で…特に神社境内脇の平屋長屋のスナックがもう…(笑)

かつてモダンと評判だった花岡遊郭も今は香ばしい激シブレトロゾーン。
私の初訪時はヘルスは10軒前後で、ソープも1件営業していたんですよね…現在ではコインパーキングや、空き地が目立って来ていました。

交通手段が発達し栄や大門がある名古屋、中部随一のソープ街・金津園の岐阜がより近くなり、車ならインター付近のラブホでデリバリー…と商売相手が近隣市の住民や出張者相手に絞られ、さらにその出張(者)も少なくなり…やがてすっかり住宅街に飲み込まてしまうのでしょうか…。


いかがだったでしょうか?
モーニングも味わえる激渋なローカル風俗街、一宮市へ是非!

─ 了 ─
この風俗コラムへの応援コメント(12件中、最新3件)
タンスにゴンゴン
女の子の好み
☆3
若さ
☆2
バスト
☆2
ウエスト
☆3
テクニック
☆3
感度
☆5
ラブラブ感
☆3
トーク
☆3
好きなプレイとか
ソフトキス ディープキス 生フェラ 即尺 69 口内発射 OLスーツ
その他の好み
☃抱き心地の良いほんのり肉付き
👅愛情たっぷりのオーラルプレイ
▼アンダーヘアあり
*きれいなアナル
🩲フルバックパンティ
あいさつ
自称
・おサイフに優しい情報局レポーター
・流浪の情報局レポーター

愛知県がホームですが旅行・遠出が好きなのでレポは旅風レポが多めで大衆、格安店が中心で、誰トクかわかりませんがコラムも。

1回のお遊び総額の持ち出しを1万円として、それを越える分を情報局のポイント換金した分で賄う【ちょい足し🆙】という自主企画をレポ内でしております。

現在のジャンルの嗜好・頻度は…

🛀ソープ:★★★★☆
🛏️箱ヘル:★★★★★
🏩デリ(ホテ)ヘル:★★☆☆☆
✊オナクラ:★★☆☆☆
🥂セクキャバ:★☆☆☆☆
👍メンエス:★☆☆☆☆

プレイや姫の嗜好は妻系(アラサー)、イメクラ、ハーレム(回転、3P)プレイ。 
愛嬌と濃厚プレイ重視なのでぽちゃ、熟女(~アラフォー)もOKと守備範囲は広めです。

今後やってみたいプレイは“マット”、“AF”、“二輪車(フル)”です(^^)d
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