昭和レトロなホテルの魅力とは - しゃぼん玉ホリデーの風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

一周まわって新しさを感じる昭和レトロなホテルが好きです。

建物自体は建造時期の関係で携帯電話の電波が入りにくかったりすることもありますが、水回りや内装がリニューアルされていたり。それでいて年代物の什器や備品が大切に残されていたりと、宝箱のような楽しさもあったりするものです。そんな昭和レトロなホテルの魅力をまとめてみました。


1️⃣懐かしい設備や家電と出会える

例えば料金精算で使用されていたエアシューターのような設備は、電子マネーやコード決済が普及した現在では貴重な文化遺産のようでもあります。

またVHSのビデオデッキや有線接続されたリモコン付きのクーラーなど、量販店では目にする機会の少なくなった家電も大切にされているところに懐かしさを感じます。


2️⃣外観やフロント周辺の雰囲気がたまらない

レジャー施設らしい個性的な外観にも昭和レトロな雰囲気が感じられます。例えば客船やUFOを模したデザインなど、そうした見た目もユニークで夜間にライトアップされた姿は遊園地のようなワクワク感をもたらすような楽しさがあります。

最近ではタッチパネル型の部屋選択ディスプレイをフロント前で見かけることも多いですが、カチっと操作音が鳴るような押しボタン式のものも一部のホテルでは残されています。簡単には修理、交換できないものかと思いますので大切に扱いたいですね。


3️⃣冷蔵庫のフリードリンクに青春を取り戻す

今でこそペットボトルが主流となった飲料品も250ml缶の細長いタイプでフリードリンクが用意されていると懐かしさにテンションが上がります。

青春時代に親しんだ缶のサイズ感、そのヒンヤリした感触にも童心を取り戻したようなワクワク感がある。まるで夏休みの学生気分を思い出させるような、ひとときを過ごせるところにも魅力がありますね。



他にも昭和レトロなホテルの素晴らしさはありますが、そこに感じる魅力は人それぞれ。こんなホテルも昔はあったよね、などコメントを頂けると嬉しいです。