タイトル | 初めてのタイ古式マッサージ |
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投稿者 | なめろう |
投稿日 | 2024年02月04日 |
『初めてのタイ古式マッサージ』 何県の何市と言わなくても「曙町」と聞けばどこだかすぐに分かる人が情報局にはたくさんいることと思います。 関東屈指のヘルス街ですよね。 その曙町近辺にはタイ古式マッサージのお店が無数に点在していることもご存知でしょうか?! もの凄くたくさんあるんです! 昔から気になっていました。 「タイ古式」というマッサージはもちろん、「エッチなサービスもあるのだろうか」というところにも。。 しかし普通のマッサージにも1回しか行ったことのないボクが、 中がどうなっているのか、言葉が通じるのかさえも分からないお店の扉をどうして開けることができようか。 何より訪問を躊躇わせていた1番の理由は、仮に手コキなどのエッチなサービスがあった場合、赤い精液が出てしまったら言葉の通じないであろう彼女たちに説明ができないから である。 (赤い精液については過去のコラムを読んでください) そんなボクがついにタイ古式マッサージ(延いてはアジアン風俗)に行ってみようと思うようになったのは、ここ数ヵ月間赤い精液が出ていないからなのです ネットで気になるお店を数店ピックアップ。 選ぶポイントはセラピストに可愛い女の子がいることと、「タイ古式+オイルマッサージ」で100分10,000円のコースがあるお店であること。 どうせならタイ古式マッサージもオイルマッサージも受けてみたい。 電話での予約はハードルが高いのでWEBで予約。 セラピストを指名する項目は無かったけど要望欄があったのでそこに希望するセラピスト名を書けばいいのかもしれないが何も書かずに送信。 返信メールがきて予約が確定されました そして当日。 開店が12時で、予約も12時からにしたので開いていたら少し早めでも入ってみようかと思い11:55ごろ到着しましたがシャッターが下りていて入れず。 12時に開きました。 扉を開け中に入ると可愛らしい女性がお出迎え(*'v'*) 気になってたセラピストさんかな? カタコトで予約しているかを聞かれ靴を脱いで店内へ。 ソファーに座るよう促され、予約名を告げるも分かっているのかいないのか、コースを聞かれたので「タイ古式とオイルマッサージで100分」と伝えると【100プンハイチマンエンデス】とお支払い。 【オノミモノハ?】と聞かれたので『え~と、何があるんですか?』と聞くと 【オチャ、アッタカイ?ツメタイ?】『じゃあ温かいの』 お茶を出して女性はどこかへ。 座って待っていると別の可愛らしい女性がニコッと微笑みながらボクの前を横切って入口の受付に座る。 プルルとかかってきた電話を持って女性は奥へ。 お店のママらしき年配の女性が日本語で電話の対応をしながらさっきの女性と一緒に受付に戻ってきて予約を取っている。 ちゃんと日本語で対応できるのはこのママだけのようだ。 電話を切ったママが予約表?を見ながら【上に行ってイイヨ】と言ったのでボクに言ったのかと思いママのほうを見るがママは予約表を見ている。 違ったのかと思いお茶を飲んでいるとまた【上に行ってイイヨ】と言うのでやっぱオレか!と2階に上がるとたぶん最初に出迎えてくれた女性が部屋の前で待っていて、【シャワー浴ビマスカ?】と聞かれる。 オイルマッサージを受けるからたぶん最後にシャワーは浴びるんだろうとは思っていたけど最初に聞かれ、【浴ビマスカ?】だから浴びない選択肢もあるんだろうけど浴びた方がいいんだろうなと思い『あ、ハイ。』と答える。 バスタオルを渡され1人施術室に入り服を脱ぎタオルを腰に巻いてシャワールームへ。 備え付けのボディーソープでさっと身体を洗って出ると女性が部屋の前で待っていて、うつ伏せで寝るよう言われる。 まだ外でなにやら準備している女性に『えっと、、パンツは履くの?』と聞くと 【パンツ?】ううん と首を横に振る。 え?全裸?! 施術用のパンツとか無いんだ?! 15%ぐらいだったエッチなサービスへの期待が30%になってしまった(*'ω'*) 腰に巻いたタオルを取ると女性が大きなタオルを自分の顔の前で大きく広げボクの裸を見ないようにして立つ。 うつ伏せで横になったボクの身体にタオルをかけ、もともと明るくはなかった部屋の照明を互いの表情が目を凝らしてジッと見なければ分からなくなるぐらいまで薄暗く落とす。 部屋にはアロマ?お香?の匂いと小さく流れる落ち着くBGM マッサージしてほしいところを聞かれたので腰と脚と答えると脚から施術が始まった。 タオルをかけたボクの足の裏を立ち上がって自分の踵で踏んでいるようだ。 肘や指で圧をかけられ、脚の下から上へとマッサージされながら【イタイ?】と聞かれる。 『痛いけど気持ちいい(´ー`)』と答えると【ウフフ】と彼女 オシリもグリグリと揉み解され、腰、首、肩も強めでマッサージしてくれる。 両脚を折りたたむように組まされて上から圧をかけられたり、 うつ伏せのまま片脚だけカタカナの「ヤ」みたいに開かされてマッサージされたりと、こういうのが普通のマッサージと違うところなのかな? 普通のマッサージ1回しか行ったことないから分からんけど。 そんなカンジで脚を重点的にしばらくマッサージすると次はオイルマッサージをするようで、脚にかけたタオルを片脚だけどけ、オシリも半分出された状態に(*ノωノ) でももうタイ古式マッサージ終わりなの?! よく見る格闘技の大技みたいなの無いんだぁ?( ' ' ) 足首からオシリまでオイルを塗りながらのマッサージ。 これ暗いけど、なんとなくタマタマは見えちゃってるんじゃないかなぁ、、(*'ω'*) 反対の脚も同じようにマッサージしてもらっていよいよ仰向けに( *´艸`*) 女性に引っ張られて上半身を起こすと女性はボクの後ろに回り、両手を頭の後ろで組まさせて、その腕に自分の腕を絡ませてゆっくりボクの身体を回し始め最後は強く捻る。 ボキボキボキッ!と音がして逆回転。 大技的なものがやっと出ました(笑) でも動画で見たような身体をエビぞりに引っ張られるのとか無かったなぁ~。 仰向けになっての脚のマッサージはありませんでした。確か。あったかな?! よく覚えてない。。 腕から指先までマッサージしてもらったのは覚えてます。 女性が一旦部屋を出て戻ってきたタイミングでトイレに行きたいと申し出る。 室温が低めで、冷え性のボクは施術が始まってすぐ手足の指先が冷たくなり、あと少しで施術は終わりそうな気がしたけど最後までおしっこが我慢できませんでした(> <) バスローブを着せられ1階のトイレへ。 部屋に戻って横になると温めたタオルを首の後ろやおでこに当てられながら頭をマッサージしてもらって【オツカレサマデシター】と施術終了。 シャワーを浴びて着替え、温かいお茶をいただいて部屋を出る。 【コップンカー】とお礼を言う女性に『コップンカー』と返し名前を聞くと、やっぱり予約前に (*´ー`*). 。o (この人だったらいいな~) と思っていた可愛いセラピストさんでした♪ 手を振って1階へ下り、受付にいる先ほどのこれまた可愛らしい女性と二コリと挨拶を交わし靴を履いていると奥からママが出てきて【アリガトゴザイマシタ~!】と元気にお見送り(笑) 『ありがとうございましたー!コップンカー♪』と返すとママと受付の女の子が笑う(´▽`) 店を出て扉を閉める時に手を振ってくれた受付の女の子に手を振り返して気持ち良く店を出ました(*'v'*) こういうところが日本のお店には無い良いところですね(´▽`) 最後にお姉さんが手を振ってくれるなんて日本じゃないもん。 今回のお店は部屋が寒かったのと、途中で入ってきた隣りの部屋の会話が丸聞こえなのが少し気になりました。 こちらの会話も聞かれるのかと思うと『気持ちいい♪』とか言えなくなりました(笑) 施術についてはタイ古式マッサージの大技的なものが他のお店では受けられるのか気になるところなので、「タイ古式+オイルマッサージ」で100分 10,000円の同じ条件でピックアップしてある他のお店にも行ってみようと思います♪ エッチなサービスはありませんでした!(笑) | |
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