タイトル | 久し振りのソープに心が踊った話その3 |
---|---|
投稿者 | 黒板五郎 |
投稿日 | 2023年09月18日 |
『久し振りのソープに心が踊った話その3』 前回のコラムへもコメントを幾つもいただき、ありがとうございました。 2回に渡って書いてきたコラムの続編です。 週末の午前中、姫の口開けの枠を予約しました。 当欠されたら嫌だな、と思いながら1時間前の電話連絡を入れます。すると、「予定通りで大丈夫です。」とのこと。 いつもは時間きっかりに来る姫が、10分ほど遅れて部屋に到着します。つい、「会いたくなくて遅れたのかな。」なんて考えてしまいます。 私の顔を見ると、「久し振りだね〜、会いたかったよ♡」などと言ってくるところはいつもと変わりません。表情にも特段気になるところはありません。 姫は話好きなので、いつも20分ほど話をしてからプレイに入ります。しかし、この日は姫のお喋りが止まりません。気付けば50分が経過しています。「ひょっとして、プレイしたくないから時間稼ぎ?」という疑念が湧き上がります。 姫のお喋りは一向に止まる気配がないので、さすがに私の方から「そろそろシャワー浴びてもいいかな?」と切り出します。 姫「ゴメンね。○○○がいっぱい喋っちゃって。」 五「ああ、別に大丈夫だよ。」 姫「体調が悪くて人と会わないようにしてたから、久し振りにお喋りできるのが嬉しくて…。」 その後のプレイに関しては特に気になるところはありませんでした。私の責めを拒否や回避することもなく、最後は気上位寸又で逝かせてもらいました。 姫「すご〜い。いっぱい出たあ♡」 五「ずっと貯めてたから笑」 姫「○○○に会うまで我慢してくれてたの?」 五「そうだよ。」 姫「ありがとう。嬉しい♡」 五「○○○ちゃんのアソコ、ビチョビチョだね笑」 姫「だってすごい気持ちいいんだもん。何度も逝っちゃってヤバかった。五郎さんは?」 五「僕も気持ちよかったよ。」 姫「五郎さんが、○○○でいっぱい気持ちよくなってくれてよかった♡」 その後、タイマーが鳴るまで姫が私に抱きついてくるところなどは、いつもと変わりません。しかし、普段はどちらからともなく話し掛けるのですが、この日はお互い無言の時間が長かったように感じました。 シャワーを浴びると、いつも通り姫に写メ日記用の写真撮影をお願いされます。大抵は結構な枚数をお願いされるのですが、この日は2枚撮ったところで、「今日はもう大丈夫。」とのこと。私が、「もう1枚くらい撮っておけば?」と言うと、「じゃあ、もう1枚だけ。」 ホテルを出ると、お店の近くまで姫と一緒に歩きます。いつもは、ホテルを出るとすぐに姫が手を繋いできます。しかし、この日はそれがありません。「ふーん。」と思っていると、しばらく歩いてから姫が手を握ってきました。 姫と会った感想としては、「う〜ん、何ともないと言えなくもないけど、そうとも言い切れないなあ…。」という、なんだか煮え切らないものです。 あからさまに嫌そうな態度を取られたり、サービスレベルが明らかに低下したりということはないんです。しかし、どことなく「う〜ん。」と感じてしまうような微妙な違和感は、あるといえばあるんですよね。 ただ、メッセージの件で私が姫に対して含むところがあるからそう感じてしまうのか、何もなければ特に気にならないレベルの事柄なのかは、何とも判断が付きかねます。 返信が滞ったことについては、私からは一切触れませんでした。しかし、「メッセージ返せなくてごめんね。体調が悪くて何度も病院に行ったりして、なかなか余裕がなくて。でも、○○○は毎日写メ日記書いてたでしょ。だから、何でこいつ写メ日記は書くのにメッセージは寄越さないんだよ!って思ってなかった?笑」と姫が自分から言ってきました。返信しなかったことに対して私が不満に思っているかもしれない、という意識はあったようです。 今回オキニに会ってみて、多少なりとも違和感を感じたのは事実です。ただ、オキニを切るほどのものではないことも、また事実です。 もう何回か会ってみて、その違和感が更に膨らんでいくのか、それとも消えていくのかを見極めてもいいのかな、と考えています。 今回の発端になったオキニトークは、依然として続いています。 姫の負担を考えると、メッセージのやり取りはやめた方がいいのではと思うこともあります。しかし、今このタイミングでやめるのも何だかなあ、という気もします。メッセージの分量や、やり取りの間隔は私の方でコントロールしながら、しばらくは流れに任せようと思っています。 グチグチグダグダと考えた結果、当面は現状維持という結論に至りました。 これまで駄文かつ長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。 | |
この風俗コラムへの応援コメント(4件中、最新3件)
- pink fish(139)2023/9/20>>黒板五郎(25)の『久し振りのソープに心が踊った話その3』のコラムなかなか良いオキニ嬢様ですが
頭の回転も早くて(笑)コミュケーションや距離の取り方も上手ですね(笑)
風俗に心躍るのは良くわかりますがくれぐれも嬢様には踊らされない様に御注意下さい(笑)
昔足繁く通ったオキニ嬢が居まして
心を撃ち抜かれる程の凄いサービスをしてくれて結構嵌りましたが
残念ながらガチメンヘラで(笑)
当時の店長に〇〇ちゃん良い子なんたけど〜
メンヘラで困るって相談したら
「桃さん!何言ってんすか!メンヘラだから良いんじゃないですか〜」
って云われて目からウロコが落ちました(笑)
そうだよな〜別にマジ彼女じゃないし
風俗だからそれも楽しめ無いとって(笑)
余り参考に成りませんね
すいませんm(_ _)m - キジ(574)2023/9/19>>黒板五郎(25)の『久し振りのソープに心が踊った話その3』のコラムシリーズものなので、
前の話が全て頭に入っていればですが、
タイトル的に、話を読んでみて、あれ?ソープじゃないよな…
前を読み直して、ああ、デリのオキニがね。
と、内容が理解できました。
ん〜、本当のカップルでも、性格の不一致などで破局するのですから、
まま、オキニとか風俗内では、あくまでも呑む買う打つの、買うって感覚を忘れちゃなんないと思いますよ。
酷いこと言うようですが、
ACなんかのCMでやってる、女の子の意思ではなく、お金で女の子を買ってるのですから…
こっちは好きだとかってなっても、あちらはお金をくれる人で、色々としつこかったり、実入りにならなかったら、我々には価値は無いのですから。
女の子からしたら、そもそも風俗に来るような人は、信用ならないでしょうし、風俗を理解しても利用しない人と結ばれたいでしょうから。
男は浪漫派で、女の好きを信じちゃいますけどね。