久し振りのソープに心が踊った話 - 黒板五郎の風俗コラム |口コミ風俗情報局

風俗コラム『久し振りのソープに心が踊った話』
タイトル久し振りのソープに心が踊った話
投稿者黒板五郎
投稿日2023年09月01日
『久し振りのソープに心が踊った話』
最近もやもやしていることがあるので、コラムに書かせていただこうか思います。ダラダラと長くなってしまうかもしれません。申し訳ありません。

私には、オキニが2人います。(正確には、いました、かもしれません。)
このコラムは、そのうちの1人のオキニについてのことです。

この姫とは、約1年前に知り合いました。
初指名ですっかり気に入ってしまい、以来、月2〜3回のペースで通ってきました。

この姫とは都市天国のオキニトークでもやり取りをしてきました。私がメッセージを送ると、姫からは即レスがあります。内容はいつも丁寧で、なかなかの長文です。
いつしかメッセージのやり取りが頻繁になり、気が付けば、毎日1回はやり取りをするのが当たり前になっていました。

オキニトークに限らず、メッセージのやり取りは嬢にとって負担になるのでやめておいた方がいい、とはよく言われていますよね。
私も気になって、「大丈夫?負担になってない?」と、何度も姫に確認してきました。その度に姫からは、「私が楽しくて送ってるから全然気にしないで。これからも送ってくれると嬉しいな。」と言われていました。
アホな私は、ついつい姫のその言葉を真に受けて甘えてしまっていたのですが、流石に気が引けて、会う度に、「オキニトーク代」と称してチップを多めに渡したりしていました。

8月の中旬、いつものように姫を指名しました。

この日は、姫の予約の関係でいつもよりも短い時間になりました。にも関わらず話し込んでしまい、プレイらしいプレイはせずに終わりました。

帰りにホテルのエレベーターを待っていると、何となく姫の様子がいつもと違うことに気付きました。

五「ちょっとお疲れ気味?」
姫「ごめんなさい。分かっちゃった?」
五「最後の枠なんか予約しちゃってゴメンね。疲れてたよね。」
姫「ううん。違うの。今日は初めてのお客さんばっかりで・・・。」
五「初めてのお客さんは、やっぱり気を遣う?」
姫「うん。どんな人が来るか会うまで分からないから・・・。」
五「そうだよね。大変だったね。」
姫「でも、五郎さんに会ったら、ちょっと元気が出たよ。気を遣わせちゃってごめんなさい。」

ホテルを出て別れるときは、いつもと同じように笑顔で見送ってくれました。

翌日、お礼のメッセージが届きました。内容は通常どおりの丁寧さでしたが、分量は、いつもと比較すると、かなり少ないものでした。
私は、これまたいつものように返信をしました。しかし、それに対する姫からの返信はなく、以来、姫からのメッセージは途絶えています。

当初、姫からのメッセージが来ないことにヤキモキして、日に何度となく都市天国のマイページを開き、姫からのメッセージが来ていないかを確認していました。

しかし、だんだんとそんな自分が嫌になってきました。姫のことを思い出さないように、都市天国だけではなく、風俗関係の情報にはなるべく触れないようにしました。
マイガールの出勤や写メ日記の通知は、オキニも含めて全てオフにしました。ついでにマイガールも大幅に整理しました。風俗店のメルマガも、ほとんど解除しました。

それでも、誘惑に負けて、たまに姫のページにアクセスしてしまいます。
姫は、私と会った日を最後に出勤はしていないようです。しかし、写メ日記は定期的に上げているようです。

写メ日記が更新されていないのであれば、姫の側に何かしら事情があって、私へのメッセージを送るのもやめているということが考えられます。
しかし、写メ日記を更新しているにもかかわらず、私へのメッセージを送らないということは、風俗嬢は続けるけど、私にはメッセージを送りたくない。もっと言えば、わたしとは縁を切りたいということなんじゃないかな、と考えてしまうわけです。

姫には、これまで最大限の配慮をしてきたつもりでした。姫にストレスがかからないように、できる限り気を配ってきたつもりです。しかし、それはあくまでもお客の立場からの独りよがりで、私の自己満足にしか過ぎなかったのかもしれません。
姫の言葉や態度に勝手に有頂天になり、知らず知らずのうちに姫のストレスの元凶になっていたのかもしれません。

「なんかあった?」とか「ボク、なんか嫌なことを言ったりやったりしちゃった?」という内容のメッセージを送りたくなる衝動には、何度となくかられています。しかし、それをやってしまったら、本当のクソ客に認定されてしまいそうで、なんとか思いとどまっています。

今、最も恐れているのは、姫の出勤を知ってしまうことです。ネットの予約ボタンをポチッとしてしまう誘惑に、果たして抗えるのかどうか。

姫が私と縁を切りたいと考えているのであれば、お店にNGが出されているかもしれません。覚悟はしていますが、その事実に直面したら、さすがにしばらくは立ち直れないかもしれません。

一方、無事に予約が取れてしまうのも恐ろしいのです。
予約が取れてしまえば、我慢出来ずに姫に会いに行ってしまうと思います。
しかし、ホテルの部屋で姫と顔を合わせても、これまでのような楽しい時間は、もう期待出来ないかもしれません。

硬い表情の姫。
ぎこちない会話。
気不味い無言の時間。
重苦しい雰囲気。

最悪の事態ばかり想定してしまいます。


こんなことをモヤモヤと考えていたところ、急に頭の中にひらめいたことがあります。

「そうだ、別の女の娘のところに遊びに行こう!それもソープに!!」

ホテヘルにオキニができたおかげで、フィニッシュは手コキか素股ばかり。考えてみれば、長らく女の娘の〇で果てるという経験をしていません。

思い立ったが吉日とばかりに、以前入ったことのある千葉は栄町の姫にDMを送ります。

それとともに、少なくなったマイガールの中から、ずっと気になっていた池袋のソープの姫にも白羽の矢を立てます。
早速その姫の出勤と予約状況を確認すると、何と直近の土曜日、それも最も都合の良い時間帯が空いているではありませんか。

栄町の姫から返信が無いので迷ったものの、これもなにかの縁と思い、予約を入れてしまいました。
この姫は、この9月末で業界からの卒業を表明しているので、どんなにいい子で、例え気に入ったとしても、オキニにはなり得ません。オキニを失おうとしている私には安心材料の一つです。

と、ここまでコラムを書いていたところ、栄町のソープの姫から、土日ともに空き枠があるよ、という返信が届きました。
既に池袋の姫を予約してしまったので、栄町の姫は断るしかないかな、と考えます。

オキニが在籍する店は、特殊なコンセプトの店なので料金が高めです。120分コースでオプションを付け、ホテル代も入れると4万を超えます。
それに対して、池袋と栄町の店は、70〜80分コースであれば約2万強で済みます。オキニに120分コースで入ったと考えれば、2人ともに入ることが可能です。私は回復に時間がかかるので、さすがにハシゴは無理です。しかし、翌日であれば何の問題もありません。
風活を始めて以来初となる2日連続のソープ通いに心が踊ります笑。

現金なもので、気分が上がると思考も前向きになります。これまで鬱々とした中では思いもしなかったことが頭に浮かびます。それは、
「オキニが、私にメッセージを送るのを忘れている。または、送ったと思い込んでいる。」
ということです。オキニは、忘れっぽいところや、おっちょこちょいなところがある娘なのです。これまでも私との約束を忘れていて、後から「忘れてたよ。ゴメンね〜」と謝られることが何度かありました。

追撃のメッセージになったとしたら、ますます嫌われるんだろうな、と思い、若干迷ったものの、久し振りのソープにテンションが上がった勢いで、姫にメッセージを送ってしまいました笑。
もちろん、姫からの返信は全く期待していません。それどころか、この姫とはもう会うことはないだろうという覚悟もしています。

まだロスが確定したわけではありませんが、恐らくロスするでしょう。ダメージは大きく、立ち直るのには時間が掛かりそうです。
しかし、今回のソープの一件で、立ち直りのヒントのようなものは見付けられた気がしています。


まだまだ書きたいことはありますが、長くなってきたので、ここら辺で一旦終わろうと思います。
お読みいただき、ありがとうございました。また、長文失礼いたしました。
この風俗コラムへの応援コメント(6件中、最新3件)
黒板五郎
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ソフトキス 指入れ 素股 手コキ ローター バイブ 電マ オナニー鑑賞 手枷などの拘束 SM(女性がM)
その他の好み
全裸よりも下着姿の女の子に興奮します。
あいさつ
本格的に風活を始めて2年になります。

風活は、セクキャバから入ってソープに進出、その後はイメクラやデリヘル、風俗エステなどにも手を伸ばしています。

いい年をして人見知りです。
そんな自分にも優しくコミュニケーションを取ってくれる娘に出会うと、すぐに気に入って、ついつい通ってしまう傾向があります。

好みの女性のタイプはありますが、気に入ってしまうとそこら辺はどうでもよくなります。
気に入った娘がそのままタイプになるという感じです。

オキニをつくり、足繁く通うタイプの人間です。
オキニにガチ恋をしているつもりはありませんが、オキニに執着するところがあります。
オキニの動向に一喜一憂することがあるので、そんなときはコラムに書いて投稿し、諸先輩方からお叱りの言葉や苦言を呈していただくことで、我に返るということを繰り返しています。

こんな人間ではありますが、どうぞよろしくお願いいたします。
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