タイトル | 【その3】初風俗から1か月が経った31歳独身男性の独り言。 |
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投稿者 | Mサトシ77 |
投稿日 | 2023年08月27日 |
『【その3】初風俗から1か月が経った31歳独身男性の独り言。』 前回までの投稿へ、沢山のコメント誠にありがとうございます。 とても励みになりました。 流石に180分に驚かれた方は多かったようでw その3、初ラブホテル到着からスタートです。 *** 期待に胸とムスコを膨らませ、足を踏み入れた初ラブホテル。 やはりちょっと普通のホテルと雰囲気が違います。 入り口の周りからの視線を遮る感じ。 エレベーターを出て客室フロアの廊下に足を踏み入れた時の雰囲気。 部屋にあるバスローブ。 エッチな自販機。 「おぉ…これがラブホテルか…」 ラブホテル童貞を捨てた私の心は、興奮よりも感動が勝っていました。 お店にホテルの部屋番号を連絡し、またタイムアタックスタートです。 まず到着までに部屋に何があるか、シャワーはどこかを再確認します。 その後クーラーの温度設定を調節します。 7月初旬とはいえ、もう暑くてたまりません。 とはいえ寒すぎず暑すぎずの丁度いい室温に設定しなおします。 次に、朝昼食用のウィダーインゼリーとクリーム玄米ブランを胃に流し込んで、口臭消しのリステリンを2回行います。 後で一緒に歯を磨くであろう事は、道中の車内でG〇〇gle先生に「風俗 流れ」で確認済みですが、その前に整えておくに越したことはありません。 最後にブレスケアをかみ砕けば準備完了。 女の子が到着するのをソファーに座りながら待つ事にします。 …まだかな。 ……まだかな。 ・・・……さっきお店には連絡したはずだよな(スマホの発信履歴を確認)。 ・・・………どれくらい経った……15分くらいか?…… あの時間なんなんでしょうね。 そんなすぐ飛んで来る事が出来る訳ないのに、たかだか10数分が全く落ち着けません。 \コンコン/ !! 「…はーい!(頑張って平静を装った声)」 ノックされた扉を開けるとそこには… パネルの通り、綺麗な可愛らしいお姉さん(とはいえ年下)がいました。 「(…えっ、めっちゃかわいいんですけど?????)あ、どうもーはじめましてー」 「はじめましてー」 「(やっば、えっ、今からこの人とエロい事すんの?噓でしょ?)どぞどぞー」 「あ、涼しーエアコンつけてくださってたんですかー?」 「(やばいどうしよう興奮通り越して混乱してきたんだけど緊張限界突破なんですけど?????)勿論ですよー外すっごい暑いですしねー」 はい。緊張が一気に来ました。 内心心臓バクバクですが、何とか取り繕って会話をします。 女の子はソファーに腰を落ち着け、お店に連絡を済ませます。 私ですか? その間、ソファーの側で直立不動ですよ? いやだって、今このままソファー一緒に座って良いのかわかんないんですもん!!!!??? 女の子も流石に察してくれたのか、微笑みを浮かべながら声をかけてくれます。 「あ、隣座ってくださいよー」 「あ、じゃあ失礼して…」 「はじめましてー、なな(※仮名。以下ななで統一)ですっ」 「あ、はじめましてー。ありがとうございまーす」 何がありがとうございますなんだって感じですが、感謝を述べます。 と、ここでななさんが顔を突然近づけてきました。 「!?」 「お兄さん… ホントに今日180分で間違ってないよね…?w」 「え、間違ってないですよー?(あ、やっべ180分ってミスったか??????)」 「ホントに?wえ、あたしと初めましてですよね?w」 「初めましてですよ?というか何なら風俗も初めてですw(やばい引かれたか?)」 「…え?www風俗初めてで180分ですかwww」 「えwww180分ってあんまりいないです?www(おーっとこいつはアウトくさいぞ)」 「何ならあたし180分初めてですよwww」 「嘘っ!?マジですかwww(…ん?流れ変わったな?)」 「え、なんで180分しようと思ってくださったんですか?w」 と、ここで隠してても仕方がないので、いかに私のムスコが情けないかと、少しでも焦らないように、女の子にも短い時間だからと心理的負担をかけないように考えた旨を伝えます。 「なるほどーそうだったんですねーありがとうございます♪」 「いえいえ、ごめんなさいねーw」 「大丈夫ですよ!んーでも、180分って初めてすぎて何すれば良いか分かんないな…どうする?」 「え…じゃあ・・・取り敢えずお喋りしたいかな…」 「wwwおっけーwww」 と、こんな感じで色んなお喋りをして緊張を解す事にしました。 そして時間が経ち、そろそろシャワーを浴びようかという事に。 私の目の前で、ななさんが服を一枚ずつ脱いでいきます。 上着。 シャツ。 スカート。 靴下。 ピンクのブラ。 パンツ。 なんということでしょう。 そこには綺麗なスレンダー裸体が。 (あぁ…神よ…感謝します…) シャワーに入り、体、腕、足、ムスコを洗ってもらいます。 こんな綺麗な方と触れ合っている。 それだけでもう感動的な訳で。 ここから先は、お察しの通り。 至福のひと時を過ごしました。 ただ。 まあ発射はできなかった訳でして。 なんなんでしょうね。 手コキも気持ちよかったですし、フェラも最高でしたし、乳首なんて頭がバグりそうな程良かったんですが。 でも、それ以上に得難い経験が出来て、イチャイチャする事も出来て有意義な180分になりました。 帰りの新幹線。 私は余韻に浸っていました。 いやあ良かったな… まあ大阪帰っても行かないだろうし、今回経験しておいて良かったな… 次東京行った時にまた会いに行こうかな…いつになるだろうか… そんな感じでとても幸せな気持ちのまま、東京駅で買った崎陽軒のシュウマイ弁当をパクつきつつ、大阪へ帰還したのでした。 ですが、この時私は気づいていなかったのです。 既に風俗の沼に片足どころか両足を突っ込んでしまっていたことに。 僅か2日後。 私の体に、心に、異変が起こります。 ・・・キスがしたい。 …おっぱいが、揉みたい!!!!!!!! *** 今回はここまでです。 次回、新章突入します。 | |
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