| タイトル | 新潟市古町散策レポ ～出没！イロ街ック天国！⑩～ |
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| 投稿者 | タンスにゴンゴン |
| 投稿日 | 2023年07月30日 |
『新潟市古町散策レポ ～出没！イロ街ック天国！⑩～』 🌆出没！イロ街ック天国！👣 ～ 肉体密着系風俗街エンターテイメント ～ 今回は新潟県新潟市にＧスポットを当てます。 【🗾新潟県・新潟市】 新潟県の県庁所在地で、本州の日本海側では人口数最大にして唯一の政令指定都市です。 新潟と言えばの🌾米のほか、市花でもある🌷チューリップの生産も盛ん。 スポーツ振興にも力をいれており、当地を本拠とするプロスポーツチーム『🦢アルビレックス』は⚽Ｊリーグ『アルビレックス新潟』を筆頭に ⚽女子サッカー 🏀男女バスケットボール ⚾野球(独立Ｌ) 🏃陸上 🏎️モータースポーツ などにも参入しており、また🏇新潟競馬場には日本初で唯一の直線1000mの芝コースを備え、他の競馬場では見られないスタンド側に広がっての追い比べが迫力のストレートスプリントレースが楽しめます。 また、野球漫画の大家である水島新司、『うる星やつら』『犬夜叉』の高橋留美子、『パタリロ！』の魔夜峰央、『デスノート』『ヒカルの碁』の小畑健と新潟市出身の漫画家も多いです。 主な観光は… ⛩️白山神社・白山公園 🏝️佐渡島(フェリー) 🏢朱鷺メッセ グルメ・特産は… へぎそば タレかつ丼 イタリアン(ミートソースがけ焼きそば) 主なご当地アイドルは… 🎤NEGICCO 【ℹ️新潟市へのアクセス】 ■陸路 🛤️鉄道 東京→新潟 🚅上越新幹線 約２時間 🚌高速(夜行)バス 東京→ 🌞🌛約５～６時間 大阪・京都→ 🌙約10時間 🚗車 🛣️高速道路 東京・埼玉→関越道→北陸道→新潟西ＩＣ 約３時間20分 大阪→名神道→北陸道→新潟西ＩＣ 約６時間30分 ✈️空路 新千歳・成田・名古屋・大阪・神戸・福岡 →🛬新潟空港 →🚌連絡バス 約１時間40分～２時間 ⚓海路 🚢札幌(小樽港)→新潟港 約16時間30分 【🌃江戸時代からの中心街でありナイトスポット・古町】 新潟市内の日本海側には信濃川河口と分水開通により島状となった、通称“新潟島”と呼ばれる地域があり、その中央部の“古町エリア”は古くから新潟市を代表する市街地であり、江戸時代には全国五指に入る遊廓群があった歓楽スポットでもあります。 古町エリアは白山神社を起点とし、“古町通り”を軸とした１番町～１３番町まで北北東方向へ約２kmに及ぶ市街地で、江戸期から内陸側に新潟駅が開業し対岸の万代エリア間に商業地が移行するまでは新潟市の中心地だったそうです。 白山神社の鳥居前から１番～４番町までは“上古町(カミフル)”と呼ばれ、一通一車線の道路両脇にアーケード歩道が続くレトロな商店街で、古参の商店のほかに若者向けのオシャレなブティックや古着屋、カフェ・飲食店なども多く、趣たっぷりな味のある商店街です。 続く５番～７番は“ふるまちモール”と名付けられたアーケード商店街で飲食店やスーパー、大衆円劇場など幅広いジャンルのお店や専門学校などが立ち並んでいますが、新潟駅～万代地区に商業地が移った影響で少し寂れた感があります。 そのアーケードを抜けると再び一通一車線の小道商店街に姿を戻し、国道７号と交差する８～９番町までは居酒屋やバーが軒を連ねる歓楽街であり、さらに国道７号を渡った先、終点の１３番町まではほぼ住宅街となっています。 その中、10番町にある駐車場『高橋ガレージ』は漫画家・高橋留美子先生のご実家跡だそうで、ここから日本を代表するセクシーアニキャラ・ラムちゃんも誕生したと思うと、感慨と興奮が収まらないだっちゃ！ 【⚾ドカベンロードと平行するソープ街・昭和新道】 新潟市のソープランドは古町５番町にあり、風俗情報サイトに露出しない鳥取・皆生温泉を除けば、箱風過疎な本州日本海側では最大規模となるソープ街で、お店は格安店がメインで激安店が数店とお財布に優しいお店がコラム投稿時点で９店。 お店のタイプは学園系や全国区の👯コスプレ店から妻、熟女店とバランスよく揃っているようですが、他のローカルソープ街同様に若い姫は出稼ぎ率が高めのようです。 ←白山神社・白山駅方面 ╋━①━┯━━━╋ N⇒ ┠═══╪═══┨ ╋━②━┷━━━╋ 🚏 万代方面↓ ═＝昭和新道 ①＝ふるまちモール５ ②＝東堀通り 🚏＝東堀通四番町バス停(⇔新潟駅前) 『ふるまちモール５』は、通りの中に水島新司先生の作品『ドカベン』『野球狂の詩』『あぶさん』に登場するキャラクター達の銅像が点在する『ドカベンロード』とも呼ばれるアーケード商店街で、それと平行する自動車一台がやっと通れるような裏路地の両側…その路面や建物壁からは各々の店名看板がならび、昼はアーケード商店街の日陰のような雰囲気から、夜となればアーケード通りよりも煌びやかとなります。 キャッチについては、営業時間前だったり商店街の脇ということもあり昼間は１～２人くらい。夜はほぼ各お店には立っていますが、店内や店先から出ては来ず｢いかがですか？｣程度の声掛けとあっさりしています。 【🍶200年の磨き抜かれた芸を楽しめる・古町花街】 江戸初期の古町とその周辺の遊廓群は新潟港が北前船の寄港地となるとさらに賑わいが増していきましたが、明治期に入ると県は新潟港の対外開港を期に風紀を改めようと中心街にある遊廓の移転を模索していたしていた矢先、古町界隈の度重なる大火の被害をきっかけに遊廓群の移転を決断。 変わって古町界隈は芸事を楽しむ花柳街に変わっていき、特に古町通と両隣の西堀前、東堀通りの八番町、九番町は『古町花街』として、京都・祇園や東京・新橋に並ぶほどの賑わいがあったそうです。 現在の東堀通８番町、９番町内には料亭、割烹料理店(やその跡)が軒を連ね往時の雰囲気を色濃く感じられる小路があり、これら料亭では現在でも芸妓さんを呼んでその芸を楽しむことができるとのこと。 休日の頃合いにはお座敷に向かう芸妓さんの姿もお見かけできるらしいので、お近くにお泊まりなら界隈を散策してみるのもいいかもです。 【🔥火災から全国屈指の規模へ…十四番町遊郭】 先述の通り、明治期に県の決定により新潟市街に点在していた遊廓群は、古町から北の少し離れた場所で『新潟遊廓』として集約移転することとなりましたが、その新潟遊廓はわずか５年後に火災により全焼したことで古町の北隣、本町通十四番町に遊廓が再建され『十四番町遊廓』が誕生します。 元々、新潟遊廓は各地の遊廓が集まって規模が大きいものでしたが、この十四番町に落ちつくとさらに拡大し、昭和に入る頃には娼妓が500人、貸座敷(妓楼)は100軒近くにも上ったそうですが、戦後の公娼制廃止により遊廓は赤線地区となり、その後の売春防止方の施行により色街として衰退し完全消滅となりました。 現在周辺には貸座敷であったと思しき民家や廃屋などが見られますが、中でも旧福田旅館は数年前まで宿泊営業されていたのもあってしっかりとその姿を残していて…これを見られただけでも探索に足を伸ばした甲斐十分！ ただそれだけにお泊まりもしたかった…残念！ ～～～～～～～～～～～～～～～～～～ 美味しいお米に日本海の海の幸と美味しいお料理に舌鼓をうち、お座敷遊びとお風呂遊び…どちらの男の嗜みを楽しめる魅力的な新潟古町エリア、皆様もぜひ！ | |
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