タイトル | 土浦市桜町風俗街散策レポ ~出没!色街ック天国!⑤~ |
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投稿者 | タンスにゴンゴン |
投稿日 | 2023年01月13日 |
『土浦市桜町風俗街散策レポ ~出没!色街ック天国!⑤~』 🌆出没!色街ック天国!👣 肉体密着系風俗街エンターテイメント 今回は茨城県土浦市にGスポットを当てます。 【🗾茨城県土浦市】 土浦市は茨城県の南部、日本で2番目に大きい湖・霞ケ浦の西岸に位置し、県内人口は5~6位の市です。 水運の要衝、そして土浦城の城下町や水戸街道の宿場町として栄え、隣市・つくば市が開発されるまでは県南部の商業の中心。 ペストリアンデッキで整備された駅周辺には近年、☆野リゾートのコンセプトホテルが建ち、スーパーの居抜きという市庁舎がユニークです。 主な観光は… 🛳️霞が浦(遊覧船) ⛵帆曳船 🎆土浦全国花火競技大会 グルメ・特産は… 🌼レンコン 🍛土浦ツェッペリンカレー 🐟湖魚料理・佃煮 【土浦市への主なアクセス】 ■陸路 🚗車 🛣高速道路 東京→常磐道・土浦北IC 約1時間30分 🛤️鉄道 東京→土浦駅 🚈常磐線 特急 約50分 🚃常磐線 普通・快速 約1時間〜1時間20分 🚌高速(夜行)バス 大阪・京都→約8時間〜9時間 ■空路 🛬成田空港→🚌連絡バス 1時間 【🌸北関東一のアダルトスポット・桜町】 その名の通り堰堤に桜が植わる桜川の北岸沿いに広がる歓楽街・桜町。 なかでも桜町2丁目はソープランドを中心とした、水戸(天王町)を抑えて県内そして関東一の風俗街で、常磐線で東京方面から土浦駅に手前、桜川の鉄橋を渡る車窓にもその町並みを遠目に見る事ができます。 ~桜町の略図~ ↖N 土浦駅↗ ┿━┿━━━┿━┿⑶┿━╋ │ │ │ │ │ ⑴ ┼─┼─┬─┼─┼─┼─╂ │♡│♡│♡│♤│♤│ ┃ ┼─┼─┼─┼─┼⑵┼〔🚥 │♡│♡│♡│♤│♤│ ┃ ┼─┼─┼─┘ │ │ ┃ │ │♡│♡ ≅≅ ├─┨ ┼─┤ ≅≅≅ ≅≅≅ ┃ ≅≅≅ ≅≅≅🌉 ♡…風俗店ゾーン ♤…飲み屋ゾーン ⑴…R125 ⑵…きらら通り(六間通り) ⑶…県道24(八間通り) 🚥…桜川橋北 交差点 〔…ゲート看板 ≅…桜川 土浦駅西口から国道125号に出て南に200mほど歩き、🚥『桜川橋北』交差点の右手に 〔さくら町 きらら通り〕 と書かれたアーチが歓楽街への入り口。 この『きらら通り(六間通り)』が色街のメインストリートであり、両脇には飲食店、風俗店が軒を連ねています。 エリア全体はきらら通り沿いこそまだまだきらびやかですが、路地や中小路に入ると寂れた雰囲気と香ばしさが溢れ、外周の飲み系飲食店はコロナ禍とその間に発生したクラスター感染で自主休業→閉店するお店が相次ぎ、かなり寂しくなったそうです。 風俗エリアは20数件のソープランドいずれも格安・激安店で、10件前後のヘルスはイメクラ・コスプレ、マット、熟女等と多ジャンルにオナクラもあって、相場は全体的にお安めなのでおサイフに優しい風俗街といえます。 桜町の特徴として、パロディーや駄洒落が効いた店名が多くキラキラネームというか“きららネーム”と呼びたくなり、私は近親相姦…もとい、親近感を覚えます。 かつての札幌・すすきのなどもそうですが、多くの店が林立・密集し各店個性を出すためで、土浦はさらに外装もパンチを効かせており、それらを見るためだけでもネタとして楽しい…のですが、それに伴って客引きの粘り強さもなかなかのもの…。 【🪖花街から海軍慰安の街へ…あの“軍神”も関わっていた!?】 前進は明治期から界隈に成り立っていた花街で、大正期に霞ケ浦海軍飛行場と軍施設が置かれると、その慰安目的で湿地帯を埋め立てた“新地”として市内に点在する料亭やカフェーを集約し、現在の桜町エリアが確立。 接待店を一ヶ所に集めたのは海軍兵の風紀維持のためで、その設置を決めたのは後の海軍総司令・山本五十六という話も。 戦後も赤線地帯として営業を続けるも下降線を辿ったそうですが、昭和中期に近隣の🏭鹿島臨海工業地帯や🔬つくば学研都市造成に伴う作業員人口の増加に合わせて、特殊浴場街として再興したそうです。 現在は赤線の名残をあまり感じることはできませんが、多くの海軍兵士や建築労働者達を慰めてきた独特のディープで香ばしい町並みは、なかなか魅力的です。 ~~~~~~~~~~~~~~ いかがだったでしょうか? 香ばしさとピンクジョーク溢れる、そしておサイフにも優しい北関東一の風俗街…機会があれば、是非! ー 了 ー | |
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