壇ノ浦夜合戦記(一)それ軒げよ、それ輊げよ - 猫饅頭の風俗コラム |口コミ風俗情報局

風俗コラム『壇ノ浦夜合戦記(一)それ軒げよ、それ輊げよ』
タイトル壇ノ浦夜合戦記(一)それ軒げよ、それ輊げよ
投稿者猫饅頭
投稿日2022年07月23日
『壇ノ浦夜合戦記(一)それ軒げよ、それ輊げよ』
ここに、『壇ノ浦夜合戦記』がある。この作品は、歴史書の吾妻鏡や平家物語などの伝承物と異なり、江戸時代に創作されたものである。作者は頼山陽あるいは塙保己一とされるが、よくわからない。漢字や言葉遣いに「学」があるということだろうか。

 ところで、『壇ノ浦夜合戦記』とは名前のとおり、寿永四(1185)年三月二四日の「壇ノ浦の戦い」の後の助けられた先代の皇后である太后(建礼門院徳子)と検非違使の唐名である廷尉(源義経)の一夜を描く物語である。一般に、廷尉である検非違使の官位はない。よって、義経は昇殿は許されない。従って、太后徳子は高嶺の花であり、高貴な美しい女性を犯すというのは、身分の低い男たちの憬れかもしれない。それが物語化されたものと考えられる。もう一つの要因として、『平治物語』と『義経記』では、母常磐御前は義朝亡き後、母と義経らの子供の助命のために、敵の平清盛に身を任せたとされ、その恨みによる復讐とも考えられる。

 ちなみに、『壇ノ浦夜合戦記』の文中に「太后の齢廷尉に二歳の姉たり。およそ婦人は三十前後をその風味となす。実に太后十五にして先帝に侍す。先帝は時に齢十一、何の術かよくせん。帝を胤する怪しむに足るのみ。爾後柔弱十年を経て崩ず。太后真に佳味あるを知らざるやむべなり」とある。建礼門院徳子は1155年生まれ、壇ノ浦合戦は1185年であるから、彼女は女性としての熟れ盛りの当時30歳前後である。高貴で端正な顔立ち、二重瞼の大きな目、滴るばかりの艶かしさが匂い立っていたと想像される。なお、入内は徳子15歳(数え)、夫の高倉天皇11歳(数え)であり、安徳天皇誕生は6年後の1178年に生まれ、高倉天皇の崩御は1181年の21歳であり、二人の性生活はほぼ10年と短く、セックスの濃厚な経験(佳味)は少なかったと邪推したところから、この説話が生まれている。

 なお、この物語には根拠らしき前段がある。『源平盛衰記』中の「聞にくき事を云をも、又九郎判官に虜れて、心ならぬあだ名を立候へば、畜生道に云なされたり、誠に女人の身ばかり申に付て悲けれ共、我身一人の事にあらず、昔もためしの候ければこそ(中略)今も昔も男女の習、不及力事なれば、兎ても角ても候なん、是をこそ自は六道を経たりとは申すに候へ」とあり、戦の後に捕らえられ、女人ゆえ、九郎判官義経に心ならずも捕虜として犯され、徒花を散らされ、畜生道に堕とされた。この話をふくらませたものと考えられる。また、「畜生道」の関連では、『平家物語』延慶本では、「宗盛知盛一船を棲として日重月を送しかは人の口のさかなさは何とやらん聞にくき名を立しかは畜生道をも経る様に侍りき」と兄弟らとの近親相姦が噂されたとも記されている。このように、人々の下卑た噂では、建礼門院徳子は畜生道に落ちたとの伝承があった。下卑た想像ができるくらい彼女が美しかったのかも知れない。
 ここでは、壇ノ浦の合戦に勝利した後の夜の二人の物語の「それ軒げよ、それ輊げよ」を抜粋する。

 以下、原文は『  』書き、裏長屋のサイトより引用する。
『廷尉すなわち両手に太后の腰を引く。太后身を屈して海老のごとく、尻すなわち廷尉の臍下に接す。廷尉少し退き、右手に軽羅をかかげ、左手に玉心を開き、火竜ただちに玉口を攻む。太后声を呑む。玉内狭くしてきしむ。廷尉進んで揺突し、すでにわずかに五分のみ没す。太后曰く、ああ、いたし』とある。
 義経は両手で女院の腰をとり、手前に引き寄せた。すると、徳子は海老のように身を屈していた。徳子の腰はすなわち義経の臍下に接していた。義経の腰を少し後に退き、右手に薄い布(軽い羅)を被せながら、左手に彼女の割れ目の玉心(陰唇)の襞を開いて、義経のいきり立った火竜(陰茎)で、ただちに徳子の玉口(陰洞)をねじ込もうと攻めた。すると徳子は咽奥に悲鳴に近い声を詰まらせた。徳子の玉内(陰室内)は狭く、きしんだ。そのため、義経はゆっくり進んで揺やかに突き動かし、肉壁をゆっくりと押し広げながら穂先をねじり入れる。今わずかに五分のみ没させた。
「ああぁ…、い・いたい…」と徳子は苦悶の声をあげた。

『廷尉曰く、御身が齢にしてなおこれを言うか。
 廷尉ついに太后のよくするあたわざるを察し、鉾を収めて膝起し、手立して太后にまたがる。太后すなわち仰身して首を傾け瞳朧なり。廷尉静かに右膝をもって左膝を、また左膝をもって右膝を開き、両股を太后の股間に集め、胸を合わせて静かにこれに乗る。太后の繊手廷尉を約締す。廷尉左手をもって太后の頚を引き、右手を玉口に移す
 太后曰く、また指玩するか。廷尉曰く、否、わずかに滂液を促すのみ』とある。
「あなた様がこの妙齢にして、まだ、生娘の如くこれを仰られるのか」と義経は言った。
 義経は、建礼門院徳子が情事の経験が少なく、自由に動くことができないことを察した。自らの鉾(陰茎)を収めて、義経は膝起して、両手を立て、彼女に正常位で覆い被さり、またがった。徳子を仰向け寝かせた。彼女は首を傾け、瞳は心乱れ朦朧となされていた。義経は静かに右腕の膝をもって彼女の左膝を、また左腕の膝をもって右膝を開き、彼女の股間に男の股間を合わせ体重をかけた。そして、二人は胸を合わせて、静かに彼女を組み伏せ、乗駕した。彼女の繊かな手は義経の身体を抱き締しめた。義経は左手で彼女の頚を引き支え、右手で玉口(陰洞)に移し、まさぐった。
「また、指でわらわを玩ぶのか」と徳子はつぶやいた。
「いいえ。あなた様の愛液で滑かに潤したいと思います」と義経と応えた。

『すでにして双扇を排し紫竜はじめて洞口に臨み、出没ついに全身を潜む。
 太后曰く、ああ
 廷尉曰く、ああ、いかがぞ
 太后曰く、美なり
 廷尉曰く、なお美を添えん。この股を余が腰に、この踵を尻の上に。それかくのごとし。しこうして余が抵抗に応じて御身、軒輊せよ。
 すなわち右手にその尻を抱き、曰く、それ軒あげよ
 太后曰く、ああ
 廷尉曰く、それ輊さげよ
 太后曰く、ああ
 廷尉曰く、それ軒げよ、それ輊げよ
 太后曰く、ああぁ
 廷尉曰く、指玩といずれぞ
 太后曰く、比すべからず
 廷尉曰く、先帝もまたかくのごときか
 太后曰く、否、いまや幾層か勝りて美なり。ああ、すでによし、すでによし。
 四孔の鼻息矢を射るがごとく、二口の呼吸火をあおぐがごとし』とある。
 すでに着ていた薄い布(双扇)は脱ぎ捨てられ、義経の紫竜(陰茎)は、徳子の洞口(陰洞)に達し、静かに洞門を貫き出没させた。そして、ついに義経の紫竜(陰茎)の全身を洞中に潜ませる。
「あ、あぁ…」と徳子は甘い吐息と共に呻いた。
「ああぁ、……いかがでしょうか」と義経は徳子に尋ねた。
「い、いいぃ…、す、素晴らしい…」と徳子は応えた。
 義経は諭した。
「なお、さらによくなると思います。この太腿を私の腰に、この踵を我の尻の上に。それ、このように。しこうして、私の抜き差し(抵抗)に呼応して、あなた様の御身体を軒輊(上げたり下げたり)なされませ」
「さぁ、腰をお上げください」と右手にその尻を抱き、義経は命じた。
「あああ…」と徳子はさらに呻いた。
「さぁ、腰をお下げください」と義経は徳子に命じた。
「あ、ああぁ…」と徳子は応えた。
「また、腰をお上げ下さい、腰をお下げください」と義経はさらに繰り返し命じた。
「うああぁ…、いい、い、いいのぉ~…」と徳子は啼き、呻いた。
「指で玩ぶのといずれが良くございますか」と義経は尋ねた。
「あ、あ、あぁ……そ、それとは比べるべきもありません」と徳子は叫んだ
「先帝も、また、このようになされましたか」と意地悪に義経は尋ねた。
「い、いいえ、いま以上の快美さはありません。あ、ああぁ、い、いい……、素晴らしい、素晴らしい…」と徳子は再び叫んだ。
 二人の四孔の鼻息は矢を射るがごとく早く、二口の呼吸は火をあおぐがごとく熱い。

 女性が腰を上げたり、下げたり……まぁ、下らないと言えば下らないが、江戸時代のエロ本(官能小説)である。
猫饅頭
女の子の好み
☆4
若さ
☆1
バスト
☆2
ウエスト
☆4
テクニック
☆2
感度
☆3
ラブラブ感
☆3
トーク
☆4
好きなプレイとか
ソフトキス ディープキス 生フェラ 即尺 69 口内発射 ごっくん SM(女性がM) SM(女性がS) 言葉攻め(女性から自分へ) 全身舐められ OLスーツ
その他の好み
高身長系のスレンダーも好み。
高身長の高慢スレンダーな美人からの、「言葉責め」も大好き……かな。(ちょっとM系気味あり)

美人(鼻筋の通った)が大好き年齢に関係なく……大好物

さらに、上記以外にも、熟女のムチムチ、ふっくら系も結構好きです。
なんとなく、癒やされる感じがとてもイイですねぇ。

フェミニストだから、ドSにはなりきれませんが(演技下手)
清楚で可憐な女性を、責め苛むのは……大好き
さらに、清楚あるいは素人系の熟女、隣のきれいな奥様をヤっちゃうようなのも大好き。ちょっとS系気味あり。

いろいろな雰囲気で、その状況(妄想含む)に興奮できればいいですよね
あいさつ
自然……花鳥風月を愛する猫饅頭〇△歳です。
また、人、特に「女性」を尊敬し、愛しています。

それで、風俗「も」大好きです

最近、熟女系デリ系(癒やしと濃厚さ)、ソープ系(若くて美人、費用が安い)にはまっています。
高級店なら間違いないと、かなり興味ありますが、時間とお金が……いろいろ問題山積です。

どちらかというと、風俗のまえは……事前妄想系!
田舎(福岡・佐賀中心)なので情報不足で、皆さんとの情報交換と交流が目的です。
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