タイトル | 某店の大好きだったおきに その3 |
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投稿者 | Orochi2 |
投稿日 | 2021年04月30日 |
『某店の大好きだったおきに その3』 おきにも復帰し、楽しい週末は続く。 1月のある時 「ワタシもうすぐ誕生日なんだ。 ●月●日。 すごく分かりやすいでしょ?」 「そっかぁ。確かに覚えやすいね。 で、もうすぐ19歳か。 初めて見たときは、とてもかわいい人だったのに。 今ではかわいいと綺麗が要り混ざっているね。 すごく良い意味で色気が出てきているよ。 たしか誕生石はアメジストだったよね。」 など話ながら、何かプレゼントしようと思っていた。 彼女にはいつも癒してもらってる。 だから月曜日からの仕事に向かっていける。 だいたいのプレゼントは決めていた。 横浜の高島屋に行ってプレゼントを買いにいく。 高島屋の店員は 「こっちの方が上品で良いですよ」 って言いながら少し高めのものを勧めてくる。 商売上手なのか、本音なのかはわからない。 結局は店員のお勧めを買った。 女性へのプレゼントだから女性が勧めてくるものの方が確かだろう。 彼女の誕生日は平日なので、直前の日曜日に店に行って渡す。 「なにかあったら箱に下にある販売証明書を持って販売店に行ってね。」 「ありがとう。本当にもらって良いの?」 とても喜んでくれた。よかった。 来年の誕生日はお祝いできるかなぁ? まぁできなくても、今この時の彼女の19歳の誕生日を分かち合うことができて良かった。 そんなことを思いながら、誕生日プレゼントを渡せてホッとしていた。 | |
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