初めて(うつ病)なるものの、風活はしていた事 - サスペンダーの風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

久方振りのコラムです


皆さん、改めまして私サスペンダーは、今回不覚にも(うつ病)を発症してしまいました笑


今年の1月に人事異動になり、長年(2年9ヶ月)勤めていたお店から、全く知らないお店に異動になりました。
一応何処のお店も基本業務は一緒なんですが、異動になった日に上司から紹介された時

🧑このほど○○店から異動になられたOさんです。
皆さんこの方は私よりも大先輩でありますから、色々知っておられるから、教えをしていただくようにしてください。

と紹介されました。

基本業務は一緒なので僕は前のお店と同じく、在庫管理と発注管理を任されるものと思っていたら

🧑いや在庫管理は○○さん、発注管理は△△さんが出来ますから、Oさんはその方たちの補佐をお願いします

と言われました。

(じゃあ僕は直接関与出来ないから、わざわざ異動しなくても良かない?これって期待されてないんやな)

と思うようになり、そこから徐々にやりたい気持ちと、ヤラなくていい気持ちと、ヤラせてもらえない気持ちが入り乱れて、毎日気持ちが沈んでいきました(^_^.)

食欲もどんどん落ちていき、会話もどんどん減り、休みの日でも家の中で何をするでもなく、TVを見る事なく、じ〜と沈んだ気持ちのままでした。

そしてとうとう異動して僅か20日くらいで、家内から一度精神科のクリニックに行くように促されて、精神科を受診しました。

そこでは初めて受診される患者さんに対して、およそ140の項目に現在の精神状態を、当てはまる所を(はい、いいえ、どちらでもない)をマークするものでした。
その項目を書き終えて、主治医の先生に見てもらうと、2ページ目に(うつ病かそうでないか)
の範囲を示す枠に(うつ病)の枠にハマっていました。

主治医と約30分ほど診察してもらい、正式に(うつ病)と診断されたので、その日の夜に上司に電話で会社を休職する旨を連絡して、闘病生活に入りました。

医師から薬を処方されて、毎日飲み、最初の1ヶ月間は毎週受診して、状態を聞いてもらいながら、今後の治療計画を話してもらいました。
するとたちまち気力が回復するような感覚に満ち溢れ、この分なら職場復帰も早くなるとウキウキしてまいりましたが、4周目に入ると途端に、何をする元気も気力も失せてしまい、落ち込んでしまいました。

主治医にその事を伝えると
🧓この病は直ぐに治ると言うものではなく、心の病いだから、焦らずゆっくり、その気力が湧いて来るのを待つしかありません

👦いつ頃治りますか?

🧓そうですね、人によりますが、3ヶ月から1年はかかると思ってください

と言われました。


それからは主治医の言うやり方をしようにも、頭の中では軽く考えてしまい、2ヶ月目も同じような経験をしてしまった為、3ヶ月目からは焦らず気長に生活するように心がけながら、しかし身体の事を考えてウオーキングを始めました。

最初は家の周りを一周するのがやっとでしたが、日を追う毎に距離が長くなり、気が付いたら、5000歩を歩けるように回復してまいりました。

そうすると今まで風活は完全に治ってから再開しようと思っていましたが、休職期間中で有りましたからやってしまいました笑

風活はうつ病の障害もなく順調でした。
ただ仕事をしたいと言う欲求には届きませんでした。



それから運命の出会いがあって、風活を楽しめるし、仕事もやりたい、やりたいと思うようになってついに7月1日から仕事復帰が出来ました。


その運命の出会いがセクキャバ◯の◯◯ちゃんでした。

5月28日に◯が自粛から営業開始になった日に出会って今まで6回会ってます。





駄文にお付き合いいただきありがとうございます。