タイトル | 伝言ダイヤルでの思い出 その3 |
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投稿者 | こばじゃ |
投稿日 | 2020年06月19日 |
『伝言ダイヤルでの思い出 その3』 このテーマも3回目です。 というのもこの伝言ダイヤルは私にとっては一番美味しい体験が多く、たくさんの話があります。それだけ当時は出会い系が珍しく、求めていた女性も多かったのだと思います。今回の相手は、仲良くなった後で告白して振られるという悲しい思い出でもあります。 彼女とは岡山の2号線バイパス沿いのファミレス駐車場で待ち合わせをしました。まだ伝言ダイヤルで直接話は出来なかったので、こちらの車や場所を伝言でやりとりしたり結構面倒でした。しかしまだサクラも少ない時だったので、すっぽかされるという考えはなかったですね。場所が分からないとか言われて何度か伝言でやりとりしたのも相手がどこかでこちらを品定めしてたんだろうなと思います。逆なら私もそうするだろうなと。こちらは会ってとんでもないのが来たら断って帰るだけだし、こちらの目的の方が大きいので。 何度か伝言やりとりすると一人の女の子が私の車に近づいて来ました。最初暗かったので顔がよく分からなかったのですが、ドアを開けて顔が分かると思わず心の中でガッツポーズしていました…可愛い。 時間も21時過ぎていたので、車で少し話しをした後でラブホ直行となりました。 ラブホではすぐにベッドに押し倒します。もうその気で来ているので、余計な準備は要りませんでした。しかし彼女にシャワーを求められ、待てっ、です。ついでに湯船にお湯もためてバスルームプレイから楽しむことになりました。風俗じゃないのでこちらから背中を流してあげる口実から身体全体を洗ってあげながら、彼女の手を愚息に導いて握らせた時の表情は恥ずかしげでした。その後混浴でキスしたり、愛撫したり楽しんでからベッドへ移動しました。こう思い出して書いていると今のデリヘルプレイとこの頃から変わってませんね。 その後はベッドであらゆる体位プレイや、フェラ、クンニと責めたり、責められたり楽しみました。気付くとすでに朝4:00、会社もあるので彼女を待ち合わせたファミレスへ送ってこの日は別れました。 その後彼女とは大阪へドライブに行ったり、景色の良い高台で水島コンビナートの夜景を見に行ったりして、彼女の様な付き合いがしばらく続きました。そして3ヶ月ほど経った頃、ドライブデートしながら付き合って欲しいと告白したのですが、出会い方が伝言ダイヤルということもあってゴメンなさいされて失恋です。今は出会い系で付き合うなんて当たり前なんでしょうが、そんな時代でしたね。 伝言ダイヤルでの思い出はたくさんありますが、とんでもないババァだったり、未成年だったり、二人組だったりして断ったこともたくさんあります。 もうこんな美味しいことはないんでしょうね。伝言ダイヤルでの思い出はこれで最後にします。 | |
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