タイトル | 『金冠』拝命に際し思うこと |
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投稿者 | 格付屋 |
投稿日 | 2020年01月17日 |
『『金冠』拝命に際し思うこと』 日頃コラムは読み書きしていませんが、今回は特別に想いを綴らせていただこうと思い筆を執りました。 まずはこの度『金冠』を拝命いたしました。 ありがたくお受けし、情報局員として質の高い情報を提供できるよう日々研鑽に励むことをお約束したいと思います。 そして このような場を与えていただいている『口コミ情報局』様。 コメントをお寄せいただいて交流させていただいている『仲間』たち。 コメントはないにしろお読みいただいて参考にしていただいているまだ見ぬ『同志』たち。 果てまた口コミネタとなる各『店舗』様や『ホテル』様。 なにより、それらのお店で働く『お姫様』たち。 この場を借りて厚くお礼いたします。 本当にありがとうございます。 自分としては先日大和にて行われたオフ会の話の中で「自分が金冠になれない理由」を冷静に分析しておりました。 それがまさか!という気持ちでいっぱいなのですが、やはり拝命いただくと実際には本当に嬉しいものです。 何が嬉しい? そんなに嬉しい? と聞かれれば素直に答えます。嬉しいです。(しみじみ) それは僕が金冠になったことで僕の大好きな姫様やお店の信頼性と言いましょうか・・・ そのご紹介した先の「格」がぐっと上がった感じがするのです。 と言うのも 僕の大好きな姫様の中にはお店から必ずしも高い評価を受けているとは言えない姫様がいます。 また世の中の評価がもっと高まってもいい素晴らしい運営を目指すお店もあります。 それが僕の口コミで、その姫様やお店の評価がもっともっと正当なものに近づく可能性がぐっと上がることが何より嬉しいのです。 本日は『金冠』の拝命を受けて、日頃思うことを少しばかり述べさせていただきたいと思います。 それはヒトはどう生きるか?自分はどう生きたいのか? という少し真面目なテーマです。 この口コミ情報局を始めて以来、さまざまな出逢いがありました。 仲間・姫・お店・サイト・・・これは先にお礼を述べさせていただきました。 実はこれらは結局のところ全て「ヒト」で繋がっているんですよね。 人にはそれぞれの人生の目的があり、その目的に向かって生きて。 だからこそ、うまくいかないときに様々な葛藤が生まれます。 うまくいかない時に僕はいつも思うのです。 ヒトの人生とは・・・ 「因果応報」「色即是空」「成住壊空」「一期一会」「感謝」 なのかなぁ・・・って。 現在の自分に起きていることは、「自分の過去の言動」と「周りからの影響」により起きている。 【因果応報】 しかしこの現在起きていることは永遠には続かない。形あるものはいつか必ず壊れていく。 【色即是空】 でも壊れても全く「無」になるわけではない。 形を変え再び生まれ、存在し、やがて壊れ、無くなり、そしてまた新たに生まれる・・・ 【成住壊空】 だからどんなに辛いことや悲しいことがあっても嘆き悲しむ必要はない。いずれ別の形になって生まれ変わるだけなのだから。 そして自分自身のことはコントロールできても周りからの影響(縁)までは絶対にコントロールできない。 逆に縁を切ろうとしてもヒトは一人では生きていけない。 ヒトは網目のように何かで必ず繋がっている。 それらは様々な偶然が重なりあってできたもの。 【一期一会】 いくつもの偶然が重なりあって今の自分と周りがある。 今ここで起きていることはいつも、いつでも存在し続けるわけではない。 ここに存在していること自体が難しい。 だから今起きていることにありがとう 【感謝】 ただ・・・今起きていることは嬉しく楽しいこともあれば、怒り腹の立つこともある。モチロン辛く悲しいことだってある。 それは究極的には対人関係から生まれるもの。 楽しいことは幸せだけど、辛いことをどう考えたら良いのか? 他人は常に自身の「目的」に向かって生きている。だから、自分の領域に踏み込まれたとき、相手の領域に踏み込んでしまった時に悩みが起きる。他人はその人の目的に添って生きているだけだから、自分の思い通りにならないのはある意味当たり前のこと。 でもヒトは自分の思い通りにしようと動いてしまう。 周りを変えようとしてしまう。 そして思い通りに行かないことを嘆き、悲しみ、関係を壊してしまう。 だから幸せになるためには自分が変わることが第一歩。 相手の領域と自分の領域の線引きをして、相手の領域に踏み込まないようにすればいい。 でもそんな人生はあまりに希薄すぎる。 浅い人間関係から生まれる人生では真の幸せはつかめない。 深く相手とつながるためには、相手が必要としたときいつでもサポートするよう「横の関係」を築かなければならない。縦の関係とは褒めること、横の関係とは「一緒に喜ぶこと」なのだと。 そして最終的には「相手がどう思うか?」を考えるのではなく、自分が相手に「何かしらを貢献したんだ」という喜びを持つことが大事。つまり、他人の喜びが自分の喜びってこと。 【自分は他人。他人は自分】 それができればイイけど、なかなかできないから悩むわけです。 だって僕は聖人じゃないし・・・ 過去の出来事に対して臆病になったり、 気後れしてしまったり。 それが原因でなかなか一歩を踏み出せない僕も現実にここにいる。 過去は変えられない。 そして変えられない過去にしがみついても、自分のこれからの幸せには繋がらない。 未来は誰も分からない。 だとしたら自分に何ができるのか? それは「相手を信じ」「現在を一生懸命生きる」しかないのです。 ヒトの幸せとは「選択権」。 ヒトは自分自身のことを自由に決めることができます。 決定できる力を持っているからこそ、時には誤ったことも決定してしまいます。 でも決定する力があるからこそ、やり直すことも決定できるのです。 だからこそ、過去をトラウマとして捉えるのではなく、しっかりと受け止め、今できることに最善を尽くす。 戦うところは「他人」じゃない。 そう・・・ 戦うべきは「過去の自分」であり「未来の理想像」と現在を戦うべき。 ヒトの出会いは「一期一会」 そのご縁に「感謝」し『今を生きる。』 そうありたいと思うのです。 金冠拝命に際し思うこと。 格付屋拝 | |
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