2020-01-12 出会い系サイト経由 - たくらだけの風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

出会い系。割り切りでの出会いのためのツールと化しているが、その中でも、きちんと出会いたくて連絡をとり続けて。
その中でも次回につなげるための約束とか連絡先交換とかしながら、合う合わないの強弱をつけて、実在している人間かどうかを確かめ続ける日々。

そんな中、金額を提示するまでに一週間以上かかって、やり取りの中でようやく会う話が進んでからお金の話にあった相手がいた。

その子とは実際に会う約束を先に設定し、それまでのやりとりから変化を見たが、実に継続的にやりとりが進む。

どうなんだろう。本物なのか？
疑問に抱きながら当日を迎える。

出会ったのはアッシュグレーの髪色だけ驚きはしたが、それ以外は設定どおりの相手。

慣れてる様子で入るラブホ。
3時間休憩に入り入室。入室して雑談とともに最初に約束した分と別に将来的にグッズをと言われて追加。約束と約束以外のやりとりはそこで終える。

シャワーを浴びて、プレイ開始。まず、息子さんの元気さ確認するねー、とまたの間に入り手コキ。我慢せずに最初は出してとフィニッシュ。

そこから勃起度合いの解説が始まり、自分の勃ち加減にムラがあり、ゴムを止めるリングを買うから買い出しにいくね、と出て行く。

ひとり残される自分。

あ、これ戻ってこないやつじゃん。

予想しつつも、待ってメールを入れる。
体調悪くなって帰ると。
はっはっは。

自分は割り切りで相手することすら無理な感じか。
これが出会い系の魔力か。

まずは痩せて自信をつけよう。
明日からジムが開始だ。体重を落として自分に自信をつけよう。
でないとこの経験が報われない。

でも今日は今日の部分でもやもやするから、カードでいけるソープを探して入ろう。

そうやって出会い系の沼に入りながらも考えるのであった。

そんな体験談。