タイトル | 風俗嬢を好きになったら?~地味な浅野温子~ 前編 |
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投稿者 | オレの地雷を越えてゆけ! |
投稿日 | 2015年12月27日 |
『風俗嬢を好きになったら?~地味な浅野温子~ 前編』 初めてのチャイエス、箱モノ。 支払いを済ませて、部屋で待つ緊張感は、チャイデリとは違う感覚だった。 カーテン越しに光は届くが、やや薄暗い。 姫はピンクのキャミソールで入って来ると、雑談もせず、 「シャワー」 と言った。 (早くない?結構、長めに時間とったのに…。 こういう物なの?) <地味な女> ぱっと見て、思った。 セルフで全裸になった姫。 お腹のキズ、授乳歴が分かる胸。 (あちゃー(>_<)。ヤッチまったな、コリャ) 気を取り直し、シャワーへ。 明るい場所で見ると、地味な印象は変わらないが、結構な美形。 出産経験は隠しようが無い。 しかし、それ以外、小ぶりで形は良い胸。 抱いたら折れそうな細身の身体。 口元が大きく、笑顔のアヒル口が可愛い。 (あれぇ~。 部屋で見た時と随分違う。 いい女だなぁ。) 不慣れな感じで、こちらの体を洗い、チラッ チラッと上を見上げては、ニッコリ微笑む。 その仕草と表情が、可愛い。 堪らずキス。 嫌がる素振りは全くない。 そのまま、ディープキス。 お互い抱き締め合う。 唇を離すと、また、ニッコリ微笑む。 また、DK。 3、4回繰り返しただろうか?。 姫がキスしながら、クイ クイ と外を指差す。 (部屋に戻ろう) 「あっ!?そうか、ゴメンゴメン」 シャワーにしては、長い時間を使った。 「…うつぶせ」 ビンビンの我が飛雄馬が邪魔。 (コレが邪魔でムリ!) と自分で指差す。 姫が無邪気に笑う。 「あおむけ…」 膝をマットにつけ腰を下ろした姫が、飛び込むように抱き着いてくる。 舌をチュウー チュウーと吸いあい、唇を重ね、口からお互い舌を出して、ベロ ベロと舐め合う…。 エステ という位だから、 (背中→腰とマッサージして~それから~)、その流れのイメージが裏切られた(良い意味で)。 しかし、キス大好き男にすれば、嬉し過ぎる誤算。 こうなれば、流れもへったくれも無い!。 姫の口回りが、テカ テカと光るくらい舐め回し、唇を求めた。 胸を揉み、乳首に吸い付き、コリ コリになったそれを、指先でピン ピンと弾き、快楽を与える。 姫はされるがまま。 ギュッと目を閉じて、眉間に立て皺を寄せている。 両手で股を開かせ、少し上に持ち上げ、M字開脚。 丸見え。 うっすら目を開けてこちらに視線を送る姫と、暫く見つめ合う。 右に左に腰をよじり、愛撫を受ける姫の身体が、上に上にとズレて行く。 いつの間にか、枕も押し上げ部屋の壁に頭がぶつかった。 <ゴンッ…!> はっ!? っと、我に帰り、 「ゴメン!…大丈夫?」 (コクリ) うなずく姫。 そのまま、正常位素股。 素股が、サブのプレイ、かのように、ディープキスがメインの時が流れる…。 すべて終了し、 玄関で手を振り、見送る姫を見て思った。 (そうだ! 誰かに似ていると思ったら、 浅野温子! ……地味だけど…)。 「初めてのチャイエスにしては、まあ良かった♪ 次は誰に入るかなぁー」 その時は、その程度。 その後、ズルズルと彼女の魅力に引き込まれて行くとは、考えもしなかった…。 | |
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