ﾋﾟﾝｻﾛで未知との遭遇～<旦那！ちゃぶ台、持って来ますか!?>～ - オレの地雷を越えてゆけ！の風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

ﾈｯﾄで下調べは済んでいる。
久しぶりのﾋﾟﾝｻﾛ。
用心の為、押さえで、若い子店、もﾁｮｲｽしてある。

後は、梅雨明け宣言を待つだけの昼下がり。

「いらっしゃいませ！ご指名は？」

(今時、ﾎﾟﾗﾛｲﾄﾞ写真…。しかも、みんな微妙。)

その中から、一番若そうで巨乳ﾁｬﾝを指名。

「こんにちはー」

()

『番組の途中ですが、臨時ﾆｭｰｽです。今朝、動物園から、ｶﾊﾞが逃げ出した模様。付近の住民の皆様に、注意を呼び掛けています。』

(住民の皆様、安心して下さい。今すぐ、被害に遭う事はありません…
だって、目の前にいますから)

<さすが旦那！相変わらず、引きが強い！>
突然、言葉を発したｺｲﾂは、妖怪 ちゃぶ台返し。

風俗に通う男に住み着き“地雷”を好んで食べる。
そして、用意した、ちゃぶ台をひっくり返してやると、ｷｬｯｷｬｯ(σ≧▽≦)σと喜ぶ。

<旦那！早速、行っときます？>

(やかましいﾜ！
ｽｰﾊﾟｰﾃｸﾆｯｸの持ち主だったりするだろ！
取り敢えず、動物園に連絡だ！)

「ﾍﾟﾛﾍﾟﾛしちゃうぞー」

(待てよ。今、俺は、人類VS草食性哺乳類、という前人未到の領域にいるかも知れない!?
今後、陸俗と続く風俗男子の為、人柱とならん!!)

我が、飛雄馬をﾌｷﾌｷ。
そして、ゆっくりと、ﾔﾂは、顔を近付けた…。

「いやー！可愛いねー!!
器用に袖口から、足出して
えっ!!腕？
そんな、ぶっ太いのに？
人差し指だけ立て、腕を上げて、一番～って、言ってみて。

何の事？

IWGPﾍﾋﾞｰ級・初代王者決定戦で、猪木をﾏｯﾄに沈めた男だよ」

遠くから、微かに呼ぶ声が……。

<…だ…
…ん……な、…
だ・ん……、旦那！
やっと、戻って来た。
どこ、行ってたんです？>

(…多分、賽の河原かな？)

「じゅぼー、じゅぼー」

(！！ 何だ！ｺｲﾂ、人の股間の上で勝手に、頭を上下させて
うっ…、ｳｳｯ )

「わあー♪いっぱい出た。女の子に、してもらうの、久しぶりで溜まってた？」

(やかましい
しかも、今、女の子♀って言ったよね！女の子って)

まさかの、切り札、押さえの、若い子店、投入。

「こんにちはー…ｳｷｯ…」

(あれっ…？
今、変な言葉、言ったよね…)

『まさかの、臨時ﾆｭｰｽです。今朝ほどの、ｶﾊﾞに続き、ｻﾙも…』

<いやー！旦那といると、楽しくて仕方ないや。
無理は身体に毒ですぜ!!>

(お前は、引っ込んでろ)

「ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ…。
出ません、でしたね…」

「いやっ！いいんだ!!
そんなつもりで来た分けじゃ無いし!!」←意味不明

帰りの電車。
気持ちの整理がつかない。

(ちょっと待て…。
ﾋﾟﾝｻﾛって、若くて可愛い女の子にﾌｪﾗしてもらう場所だよな…、だから、金払うんだよな…、う～～ん……ちゃぶ台)

<待ってました！旦那！
へい！お待ち！！>

(ｶﾞｼｬｰﾝ！ｶﾞｼｬｰﾝ！ｶﾞｼｬｰﾝ！)

<旦那！ちゃぶ台切れだ！>

(ﾎｰﾑｾﾝﾀｰ行って、あるだけ全部、買って来い)

<さすが、旦那！
旦那からは離れられねぇや♪>