新橋チャイナタウンの苦い想い出 - 名無しさん(ID:4045)の風俗コラム |口コミ風俗情報局

風俗コラム『新橋チャイナタウンの苦い想い出』
タイトル新橋チャイナタウンの苦い想い出
投稿者名無しさん(ID:4045)
投稿日2015年12月10日
『新橋チャイナタウンの苦い想い出』
数年前のちょうど今くらいの時期の出来事です。
サラリーマンの街“新橋”の居酒屋でで知人と終電間際まで飲んでいました
電車も無くなるのでそろそろ帰ろうということになり居酒屋を出たところで中国人女性に声をかけられました
「オニーサン、もう一軒どう?3000円で飲み放題よ、かわいい子いるよ」
私は電車がなくなるからと断ったのですが・・・知人が付いていってるし!

まぁ、翌日は休みなので軽く飲んでカプセルホテルにでも泊まればいいかと安易に考えたのがそもその失敗でした
狭くて暗い店に案内され、ウイスキーを出されました
薄めと頼んだのに、口に含んだ瞬間に濃すぎるウイスキーに一気に酔いがまわり頭はフラフラ
知人は・・・中国人女性とキスしながら豪快に笑っています

その後、目が回り意識が途絶え始め、隣にいた中国人女性に「眠いの?ここじゃ風邪ひくよ、布団あるから私の部屋に行こう」と言われ
下心などまったく持つことなく外に連れ出され、腕を組んで同じところをぐるぐると歩いたのはうっすら記憶にあります

意識が戻ったときにはベッドの上、見覚えのある中国人女性が側に座っていました
「起きた?マッサージするよ、お金かかるけど泊めるからマッサージしないと怒られるよ」意味がわかりませんがここでも3000円というので払うことにしました
「さっきのお店のお金もらってないから一緒に払ってね、1万円ね」とのことです
・・・計算が合いません。しかし、ちょうど払えるお金もないので1万円を渡してマッサージを受けました

まったく気持ちよくないマッサージです
「オニーサン、もっと気持ちよくしてあげるよ。1万円ね」そう言って私のサイフを渡してきます
抜き取ることは決してないのです
眠気と気持ち悪さが重なりうっすらと意識はあるものの身体は言うことを聞いてくれません
もはや、お金を払ったかどうかもわからないままに服を脱がされローション付きの手コキが開始されました

しかし、泥酔してるためか勃起すらしません
「オニーサン、元気にならないね、私も脱いで触らせてあげるよ。1万円ね」そう言ってまた私のサイフを渡してきます
もう払えるはずもない・・・でも中国人女性は私の目の前で全裸になっています
どうやら払ってしまったようです

裸の女性がいて触っていいと言っている、男の性ですよね、おっぱいを揉みまくっていました
でもやはり勃起することはないです

「オニーサン、もう〇〇するしかないよ」
はっきりしない意識の中でもこのままでは危ないということはわかります
しかし、私のサイフの中には現金は3万円しかなく、カードも所持していないことは泥酔していてもはっきりわかります
つまり、これ以上は払えないのです

もうお金ないよと言うとあっさり引き下がる中国人女性
それっきり私の側には誰も来ることなく、深い眠りに落ちました

そして目が覚めたとき、ひどい吐き気です
ベッドから降りて千鳥足で中国人女性にトイレの場所を聞き、トイレでリバース
ベッドに戻り、しばらくしてまたトイレへ
これの繰り返しで朝5時になると「朝だから帰って」と冷たくあしらわれ服を着てまだ暗い新橋の街へ放り出されました

しかし、まだ気持ちが悪いため、トイレへ行こうと桜田公園へ向かいました
そこにはなんと、夜中に別行動になってしまった知人がベンチで寝ていました
知人を起こすと、なぜ公園のベンチで寝ているのかわからないとのことです

私もなぜか急に酔いが回って記憶が曖昧でマッサージ、手コキをされおっぱいを触っていたことは覚えています
知人は狭い飲み屋で、私が出ていった後に追加料金を払いつつ飲みまくったことを話しました

まさか!と2人同時に同じことを考えたのは言うまでもありません
無言でサイフを開くと、2人とも札はすべてなし、小銭のみが入っていました

文句を言いに戻ろうとしましたが、どこから出てきたのか思い出せない
知人も同様です

警察に行くと、被害届は受けるけどお金は戻ってこないと思ってくれとのこと
なぜなら中国人女性は我々のサイフを開ける行為はしていない
サービスを提供する代償に金銭を要求され払ってしまっているのは我々自身
意識が曖昧とはいえすべて自分の意思と判断されるということでした

しか飲食店において法外な金銭の要求はしてはいけない、営業許可を取ることなく宿泊させ、風俗まがいのサービスをするのもダメ
警察は摘発することは出来るけれど場所すら覚えてないのであればなにも出来ないということでした
しつこい呼び込みはすべて無視する、それが自分の身を守る一番の対策だという授業料として諦めるように諭されました
腑に落ちないものの、一切の反論もできないまま家に帰ることにしたわけですが、1駅ごとに電車を降りてトイレに駆け込み、家に帰るころには眩しい太陽が輝いておりました
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