タイトル | 初めてのトキメキ 前編 |
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投稿者 | エロスケ魔神 |
投稿日 | 2019年01月12日 |
『初めてのトキメキ 前編』 お待たせしました。 以前、風活のきっかけでちょっと触れた恋のお話です。 直接的には関係ありませんが、これもきっかけとして繋がる部分はあるかと。 時はプロジェクトが解散となった少し後。 当時、とある社員だった私。 ……風活始めたときフリーターだったのにこの時社員だったのとかツッコまないで^^; 入社して1年目で、色々とわからないことがあったものの、他の社員やパート・アルバイトのみんなに助けられ、なんとかやっていました。 そんな風に過ごしているうちに、一人のアルバイトの女の子、Nちゃんと仲良くなりました。 仕事で助けて貰ったり、休憩中に話すことが多くなり、そんな時間が楽しくて仕方ありませんでした。 Nちゃんのお母さんもパートで一緒に働いてました。 NちゃんとNちゃんのお母さんと三人で話すこともありました。 Nちゃんが小さいころどんなコだったんだよとか聞かせてくれました。 毎日楽しい日々が続きました。 彼女は煙草を吸うコでした。 年齢は……本当は吸ってはいけない年齢です。 彼女のお母さんも吸う人でした。 ちなみに私は今も昔も煙草は嫌いです。 吸ったことも吸おうと思ったこともありません。 あ、別に吸う人がどうこうはありません。マナーを守っている限りは。 そんな私が煙草を気にせずに、一緒にいる時間が楽しくて仕方ありませんでした。 そんな日々を過ごしていくことで、気づいたらNちゃんのことが好きになっていました。 ある日、会社の飲み会がありました。 上司やパート・バイトの子たちとワイワイ楽しく時間が過ぎていきました。 当然Nちゃんともたくさん話しました。 気づけば私は終電がありませんでした。 NちゃんとNちゃんのお母さんに、うちに来なよと言われました。 お言葉に甘えて行くことにしました。 家に着いたら結構早くにNちゃんは寝てしまいました。 私は酔い覚ましにお茶を頂き、Nちゃんのお母さんがNちゃんのこととNちゃんの父親のことを話してくれました。 訳あって、母と子二人で生活しているとのことでした。 Nちゃんは父親を知らないから、年上の男性には頼ったり期待したりしてしまうみたいです。 翌日の朝。 目が覚めて、リビングへ出ると N「エッチ~」 という声が聞こえました。 へ?と思いそっちを見ると、下着姿のNちゃんがいました。 着替えてる最中でした。 N「もう、エッチ~」 と言われようやく我に返り 私「あ、ゴメン…」 と後ろを向きました。 悲鳴とか叫び声とかではなく、普通に言われるような感じでした。 この時、すでに気を許してくれていたのかなぁと思います。 この日、私とNちゃんはお休み。 Nちゃんのお母さんはもう仕事へ行ったようです。 前日の家に行くことになったタイミングで、翌日は一緒にお出掛けしようかと話していました。 しばらくお話をして、準備して、一緒に出掛けました。 その日は本当にちょっとお出かけして一緒の時間を過ごしただけで、お互い自分の家に帰りました。 翌日以降も、今までの関係は変わらず続きました。 仕事では協力し合い、休憩中には楽しくお話をする日々。 そう、あの日までは……… | |
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