タイトル | 「AVを性行為の教科書にしてはダメ!」 |
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投稿者 | エロスギ紳士 |
投稿日 | 2018年11月27日 |
『「AVを性行為の教科書にしてはダメ!」』 このタイトルはつい先日とある大学の学園祭にて学生主催となって行われたイベントです。 我々風活者にも当てはまるものでもありますし、当然そんな事は百も承知の諸先輩方もおられますが、やはり多くの人は勘違いしている世の中。 私もまだまだ未熟者ゆえ勉強になりましたので、シェアさせていただきます。 「高級車に乗っているより、黙ってコンドームをつけられる男のほうがかっこいい」 「コンドームすると気持ちよくないなんて、本当のセックスができていない証拠」 『セックスの最中に、女性がNOと言える余裕を与えられない男はクズだね』 これらのセリフは有名AV男優「し○けん」さんのセリフ。 カッΣ(*ノ∀・´*)カクィィですね👍 他にもAV女優の「紗○まな」やAVメーカーの社長など登壇されましまが皆が繰り返し口にしたのは、「AVはフィクション」「AVはファンタジー」という言葉。プロが作っているフィクションだから、現実のセックスで全部を真似しようしてはいけない。 作品中によく登場する膣内射精の描写。そのように見せているだけで、実際にはカメラに写らないところで男優はコンドームを装着していると、登壇者が語った。 「女性器に指を入れ、液体を分泌させる行為」については、登壇者全員が「まねしてはいけない」と強調。腟内が傷つくこともあり、作品の中で強調されるほど女性が快感する場合ばかりでもないことから、「AVで見るだけにして」と。 でも、性教育に関するネットニュースには必ずといっていいほど、「子どもにAVを見せればいい」といったコメントがつく。「AVでセックスを学べる」と思わずとも、AVで行われることが「普通」で「自分たちもやっていい」と思い込んでいる人は、大人でもいるのではないかと。 全てが全て間違っているという訳ではないですが、その線引きは難しいので、やはり「女性がNOと言える余裕を与える」そんなプレイを心掛けたいものですね(*^^*) | |
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