タイトル | ノーパン喫茶 |
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投稿者 | サトナカ |
投稿日 | 2018年11月08日 |
『ノーパン喫茶』 ノーパン喫茶 多分、それが 僕の風俗初体験です。 風俗体験になるのかな? 若き日のサトナカ 田舎から上京(正しくは千葉ですが)し 学生生活を始めた頃でした。 同じく上京(こちらは埼玉でした)した、高校時代の友人宅に遊びに行きました。 当時 流行っていたのがノーパン喫茶。 友 「オイ、ノーパン喫茶って行ったことあるか?」 サ 「ないよ」 友 「行ってみないか⁉︎」 サ 「あるのか?」 友 「ある」 友人が住んでいた街に1件だけあるのだそうです。 サ「大丈夫なのか?」 友 「大丈夫だ」 何がどう大丈夫なのか 意味不明ですね。でも2人のなかでは 会話は成立していました。 多分 ヤクザとかが出てきて 身包み剥がされて的な怖さはないのか? 的なニュアンスだったように思います。 友 「コーヒー飲むだけだからな」 サ 「喫茶店だからな」 友 「行くか?」 サ 「行く!」 繁華街の外れにその店はありました。 友人が先頭でドアを開けて、僕が続きます。 ウナギの寝床とまでは言いませんが、かなり細長い作りの店内。ミニスカートのメイドコスの女の娘が奥に3人見えました。 4人掛けのテーブルがいくつあったのだろう? 覚えていませんがそんなに広くなかったですね。ただ、入口近くに座ったことは覚えています。 こういう時に目敏い友人は サッと奥側が見える席に座るんです。 自然と僕は 入口を見る側へ。面白くもなんともない席です。 女の子の一人がオーダーを聞きに来て、コーヒーを2つ頼みました。 ミニスカートからムチムチの太ももが露出し 未成年のサトナカには なかなか刺激的でした。 ただし、ノーパンではなく 白いパンティがしっかり見えましたね。 な〜んだ って思ったことを覚えています。 兎に角、女の娘がこちらに来ないと僕の席からは入口しか見えません。 サ 「オイ、ズルくないか?」 友 「お前も こっちに座れよ^_^」 サ 「えっ? 変じゃねぇか?」 友 「構わねえよ 見たいんだろ?」 サ 「アア」 と言うことで 4人掛けのテーブルで 奥側が見える席に男が2人並んで座るという なんとも間抜けな配置。 今 思い出しても吹き出しそうになります。 間も無く 女の娘がコーヒーを運んできて 置いて帰ります。ただそれだけのことに ドキドキ ムラムラしたように思います。 コーヒーを飲んで 間も無く退店しました。 10分も居たかな? コーヒー代が幾らだったかは覚えていません。 そういえば、店内にあった報知新聞の見出しは今のグリーンではなくて、まだ赤かったなあ。 | |
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