タイトル | 高円寺で客引きちゃんに連れられて。 |
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投稿者 | INA69 |
投稿日 | 2018年06月08日 |
『高円寺で客引きちゃんに連れられて。』 お店で楽しい時間を過ごしてから高円寺の古着屋回りです。 クローゼットのスペースにも限界があるので、 古着に関しては売ったり、買ったりです。 大体、高円寺に行くと3店舗ほど見て回ります。 一点モノということを考え、とりあえず買っておくということもあるw 店員さんと仲良くなってしまったところは1時間ぐらいかかったり、 とにかく店舗数も凄い数なので、毎回、新しい発見があるのも 古着屋の楽しいところです。 で、けっこう探していたジャケットの状態の良いものが見つかり、 試着してみるとサイズ的にもバッチリだったので、ホクホク顔で 帰ろうとすると駅前のターミナルに明らかにヘンテコな格好をした 女の子が二人・・・ 喫煙所でタバコも吸い終わり、目を合わせないように駅に向うと 後から凄いタイミングで話しかけれます。 ここで一瞬「あら、可愛い!」と思ってしまったんですよね。 いつの間にかもう1人の女の子の私の目の前に。 「今からお時間ありませんか?」 「いや、もう帰るところだから。」 「これ、私たちのお店なんですけど、良かったらどうですか?」 手作り感満載のビラを受け取ります。 「アニメとかアイドルとかに興味とかあったりしませんか?」 「あるように見える?w」 「いや、見えませんww」「でも、分かんないし。」 「何の店?ガールズバー?」 「う~ん、似たような感じですけど、コンセプトカフェです!」 「今、ガラガラなので、私たちといっぱいおしゃべり出来ます。」 「はあ・・・」 「今日はどうして高円寺に?」 チラッと先ほど買ったジャケットの紙袋を見せ、 「高円寺は古着を買いに来るからと」と。 間違っても最近はピンサロへ・・・とは言いませんww 彼女たち、まるでご飯を目の前にした犬みたいな表情で次の言葉を 待っているので、「分かったよ。1時間なら行ってあげるよ!」と。 ということで、二人の奇妙な格好をした女の子に付いて行くことに。 せっかく駅まで来たのに、また古着屋界隈に戻ります。 ヘンテコな格好の若い女子二人と古着屋の紙袋を持ったおじさんは 他人の目など気にすることなく堂々と会話しながら彼女たちのお店へ。 雑居ビルにあるお店は秋葉原感満載でしたが、貸切だったので、 私の女の子二人、そしてこちらも奇妙な格好の男の子だけ。 ここに書けないような内容の話ばかりでしたが、 私はオレンジジュース(子供か!)、彼女たちに一杯ずつご馳走して 60分、会話の3Pで5,000円ちょっとだったかな。 最後に名刺がないなら、チラシに名前でも書いておいてよ、 また来るかも知れないしと言ったら、「ピンサロみたいじゃん!」とwww 友達がバイトしていたらしいw あまりピンサロについて深くは話することなく、現代社会の 手書きのメッセージの素晴らしさには力説すると、しっかり 二人共似顔絵やら、ツイッターのアカウントなども書いてくれました。 こうして、新宿から高円寺までの長い一日を終えましたとさ。 | |
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