性病検査体験談 - ところてんえもんの風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

航平さんのコラムを読みましてちょっと書いてみました。
昨今梅毒が流行っており性感染症に対しては大変過敏になっておられると思います。
このサイトを利用していらっしゃる紳士の方々も気にしていらっしゃる事でしょう。
お店がどこそこで検査を行っておりますという表記だけではなく、
姫によっては時々検査表などを写メでアップされてる方もいらして、そういった事への配慮には大変頭が下がる思いです。

私は別に検査過程について詳しく知ってるというわけでもないので実際にクリニックでどういう手順で受付してるのかというのを書いて、検査に対して興味を持ってもらえたらなと思っております。

それでは定期的に検査に行っている私の検査体験談を書かせていただきます。
行ったことない方への参考になれればありがたいです。

①検査項目
まずはどの項目を受けるかを事前に決めておきます。
説明を受けてからでもいいのですが、気になる症状があったりする場合もありますので検査に受けに行くクリニックのサイトを見ながら考えておきましょう。

私はいつも
『医療法人社団　予防会　新宿サテライトクリニック』
という所で
男性向けBセットに喉検査をつけて受けております。
写真をアップできると楽なのですが、ざっと検査後の検査表の感じを書くと
受付日、氏名、性別、採取日、報告日。カルテＮｏといった感じです。
そしてその下に

尿淋菌　ＰＣＲ法
咽頭淋菌　ＰＣＲ法
尿クラミジア　ＰＣＲ法
咽頭クラミジア　ＰＣＲ法
ＨＩＶ　抗原・抗体
Ｂ型肝炎　Ｓ抗原
梅毒定性　ＲＰＲ法
梅毒定性　ＴＰ法

と羅列しており判定を＋－で表記。
そして測定値。
当然これは今回も私は全て陰性問題なしの－表記でした。
性病の詳細は書き出すとものすごい量になるので医療関係者の記事を参考にしてください。

最後に総合判定が記載されております。

②来院
ここは新宿駅からも近くアクセスがいいです。
新宿駅東口を出てまっすぐ進み、アルタビルの後ろ側に回ったら、細い道に入ります。
アカシアというロールキャベツが有名なお店がある裏通りです。
めいどりーみんカフェがあるのでいつも横目でメイドさんをガン見しつつ隣のビルの9階へ。

クリニックに来ましたら最初は受付に行き、呼び出し番号用紙を貰い初回は問診票を書いて提出します。
診察券もあるみたいですがここでは受付のスムーズ化に交通系のＩＣカードを診察券代わりに登録してるみたいです。
これで次回からリーダーにかざすだけで項目を選んで呼び出し番号用紙が貰えます。
保険適用外なので保険証等はいりません。全て自費です。
ソファーにどかっと座って周りを見渡すとまぁおそらく業界の方ばかりですね(笑)
男の方もまぁまぁいます。
ＳＯＤさんの紹介でーなんて言ってる人は男優さんなんでしょうね。
時々男連れで来てる方はセクシー女優さんか風俗スカウトマンに連れられた人か。
あまり周りをジロジロ見ない事にしましょう。
ここは時間によっては結構混んでたりしますので同じビルの７階にある系列店wのサテライトクリニックという所に行っても良いですね。
採尿があるので小便は1時間は我慢して来てくださいとのことでした。
ウォーターサーバーがあるのでゴクゴク飲んで尿意を促しつつ番号が呼ばれるのを待ちます。


③検査
「検査番号○の方。検査室○番にお入り下さい。」
液晶画面で番号が表記されてコールwされたので行きます。
扉を開けると、正面に三室並んで検査室があり右手の通路奥が採尿するためのトイレになります。
該当検査室に入ると検査番号と名前をしっかり確認。
血液採取菅の名前シールも確認します。
検査のコースを告げてこれも確認。
カレンダーを使って受取日の確認。
受取方法を郵送かクリニックで直接引き取りかを確認。
検査表は無料で最大３通までくれるそうです。
それ以降は確か１枚150円追加だったと思います。
そして今は公式ホームページにてオンラインで検査結果も分かるのでそれを確認するIDとパスを設定します。
そのIDとパス、そして受取日等が載っている検査表引き渡しの紙カード貰いますので無くさないように。
営業日で中１日をとって検査結果日となります。
数値の判定で再検査があった場合はその翌日に結果日がずれます。(再検査といってもクリニックにくる必要はありません)

それでは検査に入ります。
まずは喉の検査。
喉奥を綿棒でぐりぐりして採取していきます。(２セット)
なかなかの嘔吐感にオエオエしております。

次に血液採取。
これは一回。
黒いクッション台の上に腕を載せアルコールかぶれの確認。
手を握ってゴムバンドをしアルコールで噴いて採血チュー。
ちなみにところてんえもんは血があまり得意ではありません。
昔指を挟んで腫れた所を切開したのをまじまじ見てたら貧血で丸椅子から倒れそうになりました。
看護師さんがおっぱいで支えてくれてマジ天使って思いました。
という事でこの時はあまり見ないように、まぁすぐ終わりますが。
針を抜いたらシールぺたり止血バンドをします。
最後は採尿カップを渡されトイレで出始めから50mlぐらいまでじょびじょばー
ここに置いて下さいってなってる棚に出来立てほやほやのレモンスカッシュを置いて終わりです。

私は利用したことありませんが、クリニックに行くのが面倒だったり人に見られるのが嫌とかならば自宅で行う検査キットというのがあるそうです。

④受け取りまで
終わったら後は会計で呼ばれるのを待ちます。
周りへの配慮か金額のアナウンスはなくレジで金額を提示。
今回はセットAが￥10800のどが￥6180で
併せて￥16980です。
支払いを済ませ止血バンドを返却して終了

後日検査の際にもらった紙カードに記載されてある検査表受取日になったら取りに行きます。
保管は１ヶ月です。
郵送の場合は検査結果日の翌日到着。
ちなみに検査結果のオンラインの確認は受取日の開業時間には分かります。

はいこれにて性病検査は終了です。
普段からの検査は大切です。
ありがたいことに私はまだお土産を貰った事がないのですが、もし下半身に異変を察知したら万が一の場合もあるのでお早めに病院へ行くことを強くオススメ致します。