風俗とは決してラクな稼業に非ず【2000コメント御礼】 - まろにーの風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

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ちなみにキリ番を踏まれたのはマリさんでした^^


さて、今回は嬢の稼ぎについてのお話です。
プレイ後のトークって実に色々な話題が飛び出しますが、たま～に相当つっこんだ話になることがあります。

私の場合、その最たるものが嬢の実際の稼ぎについての話題ですね。
勿論そんな下世話な話題を私の方から向けることなんてしませんが、それでも過去に話の流れで実際の稼ぎがどれくらいなのかを教えてくれる嬢が何人かいました。

よく風俗の求人ページを見ると「日給10万以上、月収200万以上可能」なんていう文字が踊っていますが、まぁそういう嬢はほんの一握りなのは容易に察することができますよね。
ここで見落としてはいけないのは「可能」という文字です。
つまり200万なんていうのは理論値であって、実際には相当難しい数字ということですね。

確かにそれくらい稼いでいる超予約困難な人気嬢もいると思います。
しかし20代前半くらいといった若い嬢ならともかく、三十路を越えたあたりのいわゆる「格安人妻系」といった店の嬢ともなるとかなり厳しいようですね。
何人かのデリやヘルスの嬢から聞いた話を総合すると、客１人当たりの手取りがショートで大体6000円前後、ひどい店だと4500円なんていう所もあるそうで…
で、オープンラストで待機してもヒマな日だと付いて２人くらいということもザラなんだとか^^;

そうなると稼ぐ為に可能な日は全て出勤するのかと言えば、それはそれで善し悪しなんだそうですね。
「プレミア出勤」というような表現をよく見ますが、出勤日数が少ない嬢だと客のほうも多少無理してでもその日に合わせて予約をとろうという気になるのか、本指名の返りが良くなる傾向があるようです。
かたや週６オーラス出勤なんてすると「いつでも会える」と思われて裏返しの食い付きが鈍ったり、ネットで「ホス惚けの鬼出勤」などと叩かれたりでたまったもんじゃないとある嬢がボヤいてましたねぇ。

とはいえ完全歩合な世界である以上、休めば休むほど稼ぎは減る一方なワケで、それで少しでも稼ぎのいい店を探して移籍したり、中にはやむなく他地域の店と掛け持ちする嬢も少なからずいるようです。

そう言えば金津園の某店では、家庭の事情と体力の限界という事情で、平日昼間のみの週３～４日勤務でしたが、月収が16～20万でソープの収入だけではやっていけず休みの日にコンビニでバイトしているという嬢がいましたねぇ^^;

とはいえ、それなりに稼げている嬢は客にこんな話をしないでしょうから、私に聞かせてくれたのはかなり厳しいケースの嬢ばかりだと思います。
それでも決してラクして稼げる仕事ではないなぁと改めて考えさせられますね。