タイトル | ソープの上がり部屋で同志とエロ談義 |
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投稿者 | まろにー |
投稿日 | 2017年12月09日 |
『ソープの上がり部屋で同志とエロ談義』 金津園のソープでは、プレイ時間が終了して女の子とお別れしたあと、上がり部屋と呼ばれる小さな一室に通されるお店があります。 待合室と兼ねているお店もありますが、大抵は待合とは別にそういう部屋を構えており、ここで帰りの車や送迎の準備が整うまでのわずかな時間、お茶菓子を頂きながら在籍する女の子のアルバムを見たりして過ごします。 またお店によってはアンケートの記入を求められたり、「何か至らない点はございませんでしたか?」と、店長クラスの方に尋ねられたりすることもあります。 する事はもう終わっているので、長居は無用とばかりに帰り支度ができ次第お店を後にするのが普通ですが、以前は少数ながらこの上がり部屋で全く他人の客同士が、店員さんも交えてその日の感想戦よろしくエロ談義に大盛り上がりするお店がありました。 私も最初はびっくりしましたが、常連客の方からここで色んな女の子の情報をいただき、次回の参考にさせてもらったこともあります。 「○○ちゃんのマットはすごいよ」 「○○ちゃんはいい声で鳴いてくれるよ」などなど。 もちろん良いことばかりでなく、マイナスな情報もあったり実に有益な情報交換の場でした。 言ってみればこの口コミ情報局のリアル版といったところです。 他にも以前のコラムに紹介したような金津園のコアな情報を店員さんから聞かせてもらったり、たま~に真面目な政治や経済の話になったり。 特に急かされるわけでもなく、「お時間の許す限りごゆっくり」という感じで、気がつけばドリンクをお代わりし、女の子といた時間よりも長く上がり部屋に居座ってしまったこともあります。 これにはお店側としてもメリットがあるようで、実際に入った客からの生きた情報をもとに、女の子を指導したり、フリーの客に女の子を紹介する際に役立てたりして、結果としてお店全体が盛り上がるような仕組みになっていました。 実際、この手のお店でフリーで入ると、アルバムを見せながら店員さんが一人づつ良い点も悪い点も詳しく教えてくれました。それはもう「え?この子とやったことあるんですか?」と疑いたくなるレベル(笑) そういうこともあって、このお店での店員さん情報の信憑性は限りなく100%に近かったです。 もちろん、そういうのは苦手という客もいますから、そういう人はお茶もそこそこに、すぐに席を立っておられました。賛否両論あるでしょうが私は結構好きでしたねぇ。 数年くらい前を最後に、こういう雰囲気のお店はなくなってしまいましたが、今となっては懐かしい、古き良き金津園での思い出です。 | |
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