タイトル | 初めてのSの後には・・・EX!! |
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投稿者 | うずまき丸 |
投稿日 | 2017年11月27日 |
『初めてのSの後には・・・EX!!』 先日コロネちゃん(仮名)と初めてのS(PORTS観戦)をしてまいりましたが、Sだけでは足りません。残りのEXをつなげてちゃんと 『S』 『E』 『X』 の三文字にしないといけません。 うぶな中学生の付き合いではなく、私は大人です。 コロネちゃんはまだまだ学生ですが、そろそろ大人の時間に突入してもよい年齢です。えいてぃーんになれば大人扱いなのです。 そういえば17ティーンアイスってアンダー18だから、大人が買ったら非合法なのでしょうか?自販機で売ってるの見るとよく買っちゃうダメな大人ですが、ペロペロ。 そんなわけで、今回は残りの『EX』なお話です。 受験に向けてお給仕も減り、ライブもひっそりと休眠中なコロネちゃん。 この1年ほど、コロネちゃんのお給仕やライブに行くためにスケジュール調整しながら仕事をしていたので、急にそれがなくなり仕事のペースが妙に平坦化してしまいます。張り合いがないともいう。 あんなに毎週のように行っていたライブがなくなると寂しくもなります。 デートの予定はありますが、ライブやお給仕と比べると頻度がググッと下がるのです。 そんなわけで、直接コロネちゃんに会える絶対数が低下してしまう分、次にあったらあれしよう、これ話そうという気持ちばかりが募ります。 さて、そんなつもり積もった気持ちを抱えたまま仕事していると、 ポピっとLINEにコロネちゃんからの着信が。 「うずまきさん、明日の○○時頃って会える?」 「空いてる空いてる!!」 即返信して、その日のその時間に会う時間を作る為に、必死に仕事をして翌日の時間作りにがんばります。 これこれ!この刺激が欲しかったんだよ!! てなわけで、翌日。 定時勤務終了後、うちの事務所から電車を乗り継ぎ、モノレールにものって目的地へ! 初めての『S』から次の二文字を補完するその場所、、、 エキスポシティ(EXPOCITY)に到着です!! あ、ネタバレしてましたか。 このシリーズもそろそろこじつけが厳しくなってきた感がありますが、こじつけられるうちはやらせていただきます(笑) この日、この近くの大学の文化祭に、下見がてら友達と来ていたというコロネちゃん。 ついでにエキスポシティにも行ってみたくなり、こちらに声をかけてくれたとのこと。 嬉しいですね。 ちなみにエキスポシティというのは大阪万博跡地に近年できた大型ショッピング&映画館とか動物園?とかがくっついた大型複合施設です。 ここの映画館すごいですよ( ・∇・)おススメ 早くガールズ&パンツァーの続編映画をここで観たいです( ・∇・) 長年エキスポランドという遊園地でございましたが死亡事故後閉鎖の憂き目にあい、その後エキスポシティとして近年復活したのです。 閑話休題 本編に戻ります(>人<;) モノレールから降りて、大阪に何かが起こるとビームを出す、とか、ロボットとなって戦うと言われている太陽の塔に見守られながらエキスポシティに向かいます。安心ですね。 なお、エキスポシティではガンダムとザクが24時間365日闘い続けています。殺伐としてますね。 ついでに、とてつもなくでっかい大観覧車もあります。日本最大らしいです。そういえば昔、あんまりお客もいないさびしい観覧車で当時の彼女(処女をもらってから3ヶ月も経ってない子)と観覧車SEXとかしたなぁ、懐かしいなあ、コロネちゃんとも観覧車SEXしたいなあ …などと思いつつ、思い出し勃起しながらそんなところを通り抜けつつ、コロネちゃんを探します。 大まかな「○○の辺り」という合流地点に到着しますが、コロネちゃんが見当たりません。 「どこどこ?」 とLINEで送ると、 くいくい、、と服を引っ張られる感触。後ろを振り向くと 「ここだよ~♪」 と、ニパっと満面の笑みを浮かべた制服のコロネちゃんがおりました。 ああかわいい♪ 「うずまきさんおっきいから遠くからでもすぐわかるわ。 便利やなあ」 背の高い人への定番ネタを言われつつ、コロネちゃんの頭を撫でるとえへへとくすぐったそうに笑います。 そして、早速お目当ての店にいきます。 北摂地域で有名なお菓子屋さんがエキスポシティに出店しており、カフェも併設してるのでそこに行ってみたいとのこと。 てなわけで今回のコラムは「S(weets)を」+「EX(POCITY)」で食べる話しです( ・∇・) つまりはSEXです( ・∇・) 間違いない(錯乱中) 焼き菓子やケーキの様々な香りが鼻腔をくすぐる店内はカップルもいれば学校帰りのJKグループもいるし、家族連れもいるしと多彩な客層の中、おっさんとJKの2人組な我々も入ります。ドキドキ 「美味しい〜☆☆☆」 ケーキを幸せいっぱいな顔で頬張るコロネちゃんを微笑ましく見守りながら私もスイーツを食べつつ 「この大学と、この大学と、こっちの大学が候補なんやけど…」 実家から通える範囲の大学でどこがいいか相談を受けます。 国公立がメイン志望ですが、私立大学も入っています。 やっぱりこの子、真面目だと思ってたら結構偏差値高いとこが志望でしたよ、、、 私は教員でもなんでもないので知る限りのことしか教えられませんが、そもそも大学生活自体コロネちゃんはピンと来ていなかったようで、話しはどの大学がいいかよりも、 "私の大学生活はどうだったのか?"という方に移ってしまいました。 てなわけでバイトとバスケとボランティア活動と趣味の活動がメインの不毛な私の大学生活を笑いながら聞いては質問してくるコロネちゃん。 危うく風俗が趣味になってしまった!…ことを口走らないように気をつけつつ話しを続けます。 「……まあ、そんな感じで高校までと比べてものすごく自由な時間は増えるよ。 自由になりすぎて潰れちゃったり堕落したり変な方向に行かないように気をつける必要はあるね」 なんて定番な話の締めでも、楽しそうにコロネちゃんはキラキラした目で私の話しに相槌をうってくれます。 「うちは大学行ってもメイドとアイドルは続けたいから…そんなに生活変わらへんのかなあ?」 「かもしれないねぇ」 などと話しつつ、私のずいぶん昔に卒業した母校についても説明します。 「この大学がいいところはね、、、、まず、学食が凄く充実している!」 「わぁ!それ大事やね!!」 「あと、大学の近くにあるここのパン屋と、ここのケーキ屋がすごく美味しくて……」 「いいなー、いってみたーい」 「今度一緒にいってみようか?」 「うん、色々紹介してな。うずまきさんがどんな風に大学生活してたかも教えて欲しいし♪」 などと、えへへと笑いながら話していますが、、、 「でもぉ、通うにはちょっと遠いんよねえ」 ほおづえをついて残念そうな顔になるコロネちゃん。 確かに、ころねちゃんの実家からだと片道1時間半はかかってしまいそうです。 とはいえ、コロネちゃんが私の大学の後輩になる、というのはとても魅力的です。気持ちをもう一度前向きにしようと、、、 「じゃあ、遅くなる時とかは僕の家に泊まってく? ○○大学からそんなに離れてないし、合鍵とか準備しとこうか?」 と、軽い気持ちで言ってみたところ…… コロネちゃんが、 目をまん丸にして、 みるみる顔を真っ赤に、 なってしまいました。 「あ、ああ、あのあの、、、、い、いきなり、 そんな、同棲?とか、そんな、あんまりにも、、、」 耳まで真っ赤になったコロネちゃん、もうなんか凄く挙動不審なくらい目を泳がせてアタフタしてしまいます。カワイイ。 「ま、まだそんな、、、大人の世界は、、、 うちにはちょっと、まだ早いかな~~って」 もじもじしながら上目遣いでお断りをしてくるコロネちゃん。 こちらの軽い一言にも過剰反応してしまうところが男慣れしてなさすぎてカワイイです。 「まだ、、、っていうことは、いつかはOKなのかな?」 面白がって更につつくと、 「う、うん、、、いつかは、そういう風に、、、なるんかな?」 頭の中は未知のことで「?」がいっぱいになりつつも、こちらの期待に答えようとしてくれているところがかわいいカワイイです。 そうこうしていると結構な時間になっていたので、そろそろ帰宅しないといけないためお店を出ます。 真っ赤な顔のコロネちゃんを連れてエキスポシティを出ると、そこには大観覧車が鎮座しておられます。更にネオンが虹色に輝いています。 「せっかくエキスポシティにきたんだから、帰る前にあの観覧車乗ってみようよ!」 と、コロネちゃんに提案します。観覧車SEXは流石に今回はムリでしょうが、せっかく会えたこの日をカフェだけで終わらせたくありません。 暮れなずむ夕日、夜の帳がおり始めるムーディーな時間に観覧車へJKを誘いこむ私。傍から見たら通報もののような気がしますが、通報されることなく、無事に個室で密室で密着可能空間に連れ込むことに成功します!! 1周するのに約20分もある大観覧車! まあムードのある車内で い ろ い ろ ありましたが、そこは割愛させていただきます。 ホウニフレルヨウナコトハシテイマセン。 平日で空いてたこともあり、ちょうど前後のゴンドラが空いてると回りの目を気にしなくてよくていいですねw あ、観覧車から見えた夜景は本当にきれいでした。 みなさんもオキニを連れてこちらへデートおすすめいたしますw 観覧車から降りた時のカップルが色々なことになってるのをここの店員さん達もいろいろ経験しているのでしょう。 コロネちゃんが真っ赤な顔で瞳が潤んでいて、入った時よりも私への密着度が上がっていることも、ここでは特に珍しい光景ではなかったのでしょう。 ビヴァ!観覧車!! その後は、、、刺激が強すぎて心がぽわぽわ状態になったコロネちゃんをできる限り送っていってあげました。 ころねちゃんの次の「大人の世界」へのドアを開けるのはいつになるか楽しみです。 | |
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