タイトル | 札幌すすきのの攻略法をちょっとだけ解説します 回答編 |
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投稿者 | nognog |
投稿日 | 2017年08月10日 |
『札幌すすきのの攻略法をちょっとだけ解説します 回答編』 「札幌すすきのの攻略法をちょっとだけ解説します」として2本のコラムを書かせていただきました。多くの感想を頂きありがとうございました。 実際北海道にお住まいだった方からも「あの街は手引書が無いと失敗を経験しちゃいますよね」などの感想が寄せられました。なぜこんな街になっているのでしょうか?少し掘り下げてみたいと思います。 [なんで今のようになったの?] 考えられる理由は以下の通りです。 (1)人口に対しお店の数が多すぎる 札幌市の人口は約190万人。この規模でソープとヘルスだけでも130店以上がひしめき合っています。中洲のある福岡市は人口150万人で約90店、札幌の約2倍・人口370万人の横浜市も約90店です。観光客の利用が多い札幌に対しほとんどが地元客の横浜とは単純に比較できないかも知れませんが札幌のお店が多すぎることが分かってもらえると思います。 (2)勝ち組と負け組がはっきりしている ただでさえ過当競争なのに大手2大チェーンが合計で29店(全体の22%)を出しています。彼らは好条件を出して女の子を集めており、資金力で太刀打ちできない地元の同業者は女の子のレベルを下げて採用しないと必要な数すら確保できないのが現状です。 もっとも大手も十分な数を確保できず学園系で「女教師」として20代後半の子を入店させるなど苦労しているようです。以前にご説明の通り大手ですとお店のカラーに合う子を系列店に回せますが、それでもこの状態です。その理由は以下の(3)の通りだろうと思われます。 (3)女の子の供給が細っている すすきのの強みは人口530万人の北海道全域から女の子を集められることでした。10年ほど前までは釧路などの道東・稚内などの道北の高校を卒業し札幌に出てきて生活費稼ぎのためお店で働いていた子が多くいました。ところが北海道の人口はこの5年で12万人(ほぼ小樽市の人口分)減っており、特に道東や道北の人口減少が大きく女の子の供給が細っています。現在では青森まで面接に行く店もあるほど人材確保に苦労しているようです。 このように人材確保で苦しむお店が大半で、幽霊在籍やサイズ・年齢のサバ読みが広く行われることになります。あるいは王冠のない(1)のユーザーが★5つで店を絶賛するサクラとおぼしき口コミばかりが並ぶ店もありますよね。これらがお客を惑わせて手引書が必要な街になっているのではないかと思います。 [解決策はあるの?] 評判の悪いお店、存在意義を失ったお店が淘汰されるしか人材難の解決策はないようです。 実際地元グループの中には閉店に追い込まれ崩壊したグループも出てきています。最近ですと本拠地のビルが解体されたものの移転資金がなかったMグループが事実上崩壊しています。その一方で本土から新しく進出するグループもあり、すすきのの店舗数が適正な値(今より3割前後少ない90~100店と思われます)まで減らないのが現実です。 お店の数が適正になるためには情報局の理念ではありませんが「良い店を良いと宣伝することで、世の中を良い店だらけにする」ことが必要だと思います。情報局さんにはサクラとおぼしき口コミの排除強化をお願いするとともに、信頼を勝ち取っているユーザーさん一人一人の正直な口コミの積み重ねが必要になってくるのでしょうね。 [すすきのでいい思いをするには] まずは良心的なグループを見分けてください。具体的にどこと書くのは差し控えますが安心できるグループがいくつかあるはずです。私個人の見立てでは少なくとも4つのグループは良心的だと言えそうです。それら良心的なグループのお店からご自身の好みに合うジャンルのお店を選んでください。3~4店選んでおくといいと思います。 #あるいは極端な写真修正がされているお店、サクラとおぼしき口コミが多いお店、電話対応の悪いお店を外すという方法でもいいと思います。 候補の店が決まったらご自身の旅行予定当日の出勤表を見て時間の合う子をピックアップしておきましょう。女の子の3サイズは既にご紹介の通り「カップサイズとウエスト」の2つをチェックすれば見抜けますから絞り込みましょう。 女の子を絞り込んだらあとは予約をすればいい思いをできる確率がぐっと上がると思いますよ。 | |
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