タイトル | 過ぎ去りし日々の輝き |
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投稿者 | ザーメン シェパード |
投稿日 | 2017年06月03日 |
『過ぎ去りし日々の輝き』 情報屋Hさんが「伝説のピンサロ嬢トップテン」なんてゆうコラムを上梓してくだすって、巣鴨御三家が紹介されている… 肝腎の応援コメントが送れない…何故って書きたい事が山のようにあって文字数制限に引っ掛かる! あ、HじゃなくてXだったかな? その昔、巣鴨が聖地と呼ばれた時代。マド◯ナと安◯地帯とビッ◯ワンの行列に並ぶなら巣鴨駅ではなくて大塚駅で降りた方が早い…という都市伝説が語られました。 私は御三家ではなく「サ◯ブルー」という店にマ◯ちゃんというオキニがいて、そっちに通ってましたが… フッサフサのロングヘアを結ばずにサービスする接客スタイルだったので、キスする時は当方の顔が完全に隠れ、フェラする時は当方の下半身が完全に隠れてしまう…そのロングヘアをかき分けて姫のフェラ顔を見た瞬間に大爆発♪ 思い出すだけでカウパります♪ 今のようなネット社会ではなくて情報源と言えば日刊ゲンダイ。今と違って毎日二発出してもまだ精力の余る若者だった私には、ゲンダイの風俗記事は格好のオナネタでもありました… ところが、情報屋Xさんのコラムを見てもわかる通り、今現役のピンサロ嬢と比較した場合、ベスト5にランクインされる神嬢は一人としていないのです。当時は未だフラットシートなど無かったし客が上半身も脱ぐなんて考えもしなかった。双方フルヌードで69なんて想像もつかなかった時代でした。 では何故、巣鴨がフィーバーしたのか?それはやはり当時としては他の地域と比較して傑出していたから…なんですね。 何が傑出していたのか?ズバリ、キス♪ 青柳 祐介 氏 が「土佐の一本釣り」の連載をビッグコミックで開始したのは1980年頃でしたか?主人公の純平という少年が中学を卒業してカツオ漁船に乗る。遊廓に連れて行って貰うがキスを拒否される。先輩に話すと、「商売女の唇を求めてはいかん!」と叱られるワケです。 リチャード ギア が演ずる億万長者とジュリア ロバーツ が扮する娼婦のラブコメディ「プリティーウーマン」が公開されたのは1990年頃でしたか?ジュリアは先輩の娼婦から言われます。「絶対に客とキスだけは、しちゃダメよ!」 当時はヘルスなどがニュー風俗と呼ばれ、中には軽いキスを許してくれる娘もいたけど、ソープ(既にトルコではなくなっていたと思います)ではキスは御法度!即でアナルを舐めてもキスはしない、NSはしてもキスはしない。それがライトなニュー風俗とは一線を画すソープの誇りだったのです !! が、巣鴨のピンサロは違った♪姫の舌が客の口腔内に深く侵入してくるし、姫の口の奥深くまで舌を突っ込んでも拒否されない… そんなことが許される世界は巣鴨のピンサロだけだったのです。 このような接客スタイルは当然、大きな反響を呼び、五反田や小岩のピンサロも後に続く。そしてゲンダイに掲載された広告にはズバリ、こう書いてありました。 「巣鴨流サービス!」 今、時代は大きく変わりました。キスが淡白だったり数が少なかったりすれば即、地雷と呼ばれます。が、人類史という枠組みで見た場合、性産業ではキスが無いのが基本。姫がキスを提供するのは「巣鴨流」と呼ぶべき極めて特殊なサービスなのだということです。 今後も多様化するニーズに応えるため、新たなサービスが続々と開発され話題を呼ぶとは思います。が、あの時代あの街で爆発したエネルギーの輝きは、決して凌駕される事の無いものだと考えています。 | |
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