タイトル | 思い出のソープ嬢 |
---|---|
投稿者 | オールスルー |
投稿日 | 2013年02月15日 |
『思い出のソープ嬢』 最近はデリヘルを利用することが多くなったが、デリヘルのなかったころは、ソープのお世話になることが多かった。忘れられない思い出のソープ嬢について書いてみたい。 就職したばかりのころは、総額2K程度の格安店に通っていたが、給料も上がり余裕がでてきてからは、川崎南町の総額3.5Kの店をよく利用した。そこで、Aさんというスレンダー美人と出会い、何度も指名した。その店は、バニースタイルだったので、網タイツに包まれたAさんの細い美脚がたまらない魅力だった。いつも部屋に入ると、抱き合って唇を求め合い、そのままベッドに倒れ込むというのがパターンだった。黒のハイレグのレオタードを脱がし、網タイツにすると、パンティーをはかない直ばきだった。20代のころで、性欲も旺盛だったこともあって、網タイツ越しのマ〇コに激しく欲情し、むさぼるようにクンニしたものである。興奮も頂点に達し、彼女に導かれてNSで○○すると、あまりの気持ちよさに○○と同時に果てることも多かった。若かったからすぐに回復し、2回目の○○では、ゆっくり腰を動かしながらNSの気持ちよさを味わったものである。 30代になってからは、吉原の総額6.5Kの高級店にも通うようになった。そこで知り合ったFさんも忘れられない一人である。そのころ、レースクイーンやボディコンが流行していた時期で、切り替えのないスルータイプのパンティストッキングがはやりだした時期だった。パンティストッキングが好きな私は、スルータイプのストッキングを持って店に行き、ボーイさんにストッキングを渡し、Fさんにはいてくれるようお願いした。高級店はパンスト禁止、ガーターストッキング着用が原則だったから、ボーイさんには変な顔をされて恥ずかしかったものである。でも、Fさんは嫌な顔もせずに、いつもはいて出てきてくれた。部屋に入ってからストッキングを渡すこともできたが、エレベーターの中でキスや愛撫をして気分を盛り上げ、そのまま部屋になだれ込んで即ベッドをしたかったので、どうしてもはいて出てきてほしかったのである。パンティストッキングに包まれた、Fさんの細い足首を忘れることができない。 川崎堀之内の総額6.5Kの高級店のMさん、総額5.5Kの高級店のEさんも、わざわざガーターベルトをとって、パンティストッキングをはいて、出てきてくれたものである。ストッキングのナイロンの感触を楽しんだあとの、NSでの○○は何物にも代えがたい快楽だった。その後、Eさんとはセフレの関係になり、10年ほど付き合った。 Aさん、Fさん、Mさん、Eさんとの思い出は、客とソープ嬢との関係ではあるが、人間と人間の交流であったことも、まぎれもない事実である。すくなくとも、私の性生活の歴史のなかで、この4人の女性との交流は、やはり忘れ去ることのできない大切な思い出になっている。 | |
この風俗コラムへの応援コメント