タイトル | 吉原『首領気泡筆跡』夜話 (よしわらドン・キホーテやわ) |
---|---|
投稿者 | ルーリー9nine |
投稿日 | 2017年04月16日 |
『吉原『首領気泡筆跡』夜話 (よしわらドン・キホーテやわ)』 【除嬢の奇妙な体験】 「ジョジョウのきみょうなぼ…いや、たいけん?」 と、冒頭から毎度ばかばかしいボケで失礼をいたしまして(元ネタはもちろん『あの』ジャンプ系大ベストセラー・シリーズ漫画ですけど) ところで、当サイトではコラムが『風俗体験談には載せにくい体験談の掲載場所』としても機能している事は、ご存じの方も少なくないと思います。 私も昨年、過去のホテトル体験談を6回に分けてアップいたしました。6回になった理由は単にその時の風活だけではなく、そこに至るまでの背景、動機、自分のヲタク視点からの人生観などさまざまな要素が絡んだ結果の一回の風俗体験だったゆえに長くなった訳です。まぁ、小ネタを沢山盛りこんだ為にボリュームが増えたきらいも否めませんが(^_^;) さて、今回の体験が風俗体験談に載せにくい理由はありまして。 ひとつ、時期が新しくない。ま、5年近くも前ですからね。 ふたつ、店がもう無い。最近、跡地に新店がオープンしました(入った事はありませんがね、まだ)。 そうなったら、もうコラムしかないですな。 店や嬢の名前をA店B嬢などとしても、ちょっと書いてても無機質な印象ですし、仮名でいこうか、と。お店の名を例えば…例えばですよ、『首領・気泡・筆跡』としましょうか。 時は2012年後半、所は吉原での事でした。 【沢田研〇か?!】 私の吉原ソープ、通算三度の相手も二度目に続きA〇女優。 「そんなに〇V女優が好きなんか?」 いや、当時…2012年のお盆の頃の私は、風俗産業自体に不慣れな故の過剰な不信感を抱いていた時期で、特に振り替えを警戒しておりました。まだ当サイト体験談にはたどり着いてはいなかった…店舗情報は利用していたかもしれませんが。だから顔出しで、誤魔化しがしにくい女優という選択理由。まだ良い悪い店もよく分からない中で、この店この嬢にたどり着きました。 いや、別に出演作を観た訳ではなく、前回ソープがシャトペのスレンダー熟女〇V女優だったので、若い、そこそこ胸がある(しかしデカくはない)相手を探したら、たまたま見つけただけの事でした。顔はそれほどタイプでもないが、ノンスモーカーでしたので。 予約は電話でネット指名。指名料金はかかりませんでしたが、プラス3000円かかりました。「特別に頼んで来てもらっている」との理由で、HPにも在籍、出勤にも掲載されていない不透明性に不信感も抱きましたが、当時はやっと見つけた振り替えの無いであろう店、条件に合致する嬢だったので、了解しました。今だったら他の店か嬢を選び直すところですが。 送迎は鴬谷か三ノ輪だったような気がします。立地は揚屋通りと江戸町通りの間の狭い裏路地なのですが、そこにRV車を入れて店の前に着けてしまうのに驚かされた記憶があります。 そう広くはない待ち合い室は…お盆のためか…昼間から混んでいて、しかも複数の喫煙者もあり、以後風活では空いている時期・時間帯を心掛けるようになりましたね。ピシッとした服装の人はなく、ポロシャツ姿のおじさん然とした客ばかりで、風俗に行くようには見えない格好の人が多いことに驚かされました。 階段前で対面した嬢は、ドレス姿にDEBUではないが細くはないブロポーション、パネマジはないが美人でもない、肩書きがなければ女子大生アルバイトが仕事でドレスアップしてるようにも見えました。フツーの二十代前半の女の子という印象。 手はつないでくれたかもしれないが、特にイチャイチャではなく、逆にテクニシャンでもなく、素人感もない。 90分28500円のA〇女優とのプレイは、MAT→ベッドの二回戦。『正常なポジション』では支える両腕が疲れて長くはできなかったのは自分のせいですが、しかし前戯では乳〇もアナルも舐めてくれなかったし、バ〇クでも小柄な私との位置合わせがうまくいかない。主として嬢を上にしての時間がながくなったのですが、もちろん現在も不敗(不発)をつづける超遅漏を打ち破る事は出来ず。一生懸命やってはくれたが工夫が足りず、見た目と同様にプレイもプレイスタイルも特筆するものではなく、「A〇女優ならではのテクニックというものがないのか」と、ちょっとガッカリしましたね。もっともその頃は自分の超遅漏をそれほどひどいレベルだと認識していなかったので、この感想は不当評価かもしれませんが。 嬢には期待はずれだったが、店の対応はよかったのと、同じ90分で35500円のシャトペより安い価格の店に良さそうなところにたどり着いていなかった事もあり、半月後に別の嬢に入る事になりました。 あ、沢田〇二ですか?いや、『追憶』の♪小雨ふればひとり待つニーナ…って歌詞を思い出すんですよ、この嬢には。 【初めてアイドルヲタクな芸風を出す】 今でこそ「これは風俗体験談なのか?(笑)」というツッコミも頂戴する私の風俗プレイスタイルですが、初期にはまるで大人しいフツーの人だったのです。 今では店名も嬢名も忘れた1985年初めての吉原店。 風活を自らの意思で始めた最初…2012年7月シャトーペ◯リュス、通称シャトペの最初の相手:〇嬢。 前章の現役A〇女優:〇嬢。 これらソープの1~3回目までの彼女たちは、私の超遅漏は知っているが、しでかしな芸風もアイドルヲタクの特性も知らない。 しかし4回目の相手は違う! その嬢は前回と同じ◯の在籍。端整な男顔の美人だが、タトゥ…それも左の乳房の直上から二の腕全体にわたる龍の見事な図柄があり、喫煙も「接客中は吸いません」というスモーカー。今だったらプラスよりマイナスを重視して回避するだろうと思われます。 ただ、彼女は好きだったんですな、AK〇が。写メ日記には「マネージャーさんにコンサートのチケットをとってもらった」と書いていたんですよ。 私はそこで、対面の場で寄り添ってきた嬢に耳打ちしたのです、 「エイ、ケイ、ビー…フォーティエ"~~~~イ(ト)!」 と。 そう、A〇Bの主催的なライブでは、秋葉原の劇場は元より東京ドームやさいたまスーパーアリーナなどのドームコンサートから、果てはCD販促イベントのミニコンサートに至るまで、開始前に必ずかかる『オーバーチェア』の曲の冒頭ラップ風の掛け声を、です。 しかし嬢は反応なく、何事もなかったかのように「さ、お部屋へいきましょ」と手をとって私を先導したのでした。 この肩透かしが効いて、私は攻勢に出る気力をなくし、ひたすら本性の受け身に徹し、ただただ嬢には自分の直上でロデオマシーンな動きをしてもらっただけでした。 いや、よく覚えてないんですよ、この嬢の時のプレイは。たぶん、『外した』ショックで。 まぁ、嬢に反応が無いのも道理で、プレイ中の会話で「今度観にいくコンサートで初めて〇KBを見る」のだと判明。う~ん、TVで歌う時はかからないからなぁ、アレは。 この時以来、アイドルヲタクの嬢とは皆々噛み合いが悪く、良いヲタ嬢に出会うには2015年の残暑まで丸三年かかったという…長いトンネルの入口になってしまったのです。 以上、今は無き吉原ソープの思い出でした。ご静読、ありがとうございましたm(_ _)m | |
この風俗コラムへの応援コメント(7件中、最新3件)