タイトル | 新宿F |
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投稿者 | 飛翔白麗 |
投稿日 | 2017年03月23日 |
『新宿F』 夜が過ぎれば、朝がやってくる。 さて、思い出話でも。 今でもハッキリと覚えています。 4年ほど前にデリヘルを利用した時の話です。 出会った瞬間に目を疑いました。 ドストライクすぎて、久しぶりに心が踊りました。 実は自分、超がつくほど面食いなんです。 ルックスに関しては当たりを感じた事がほぼありません。 遊ぶ時はルックスを期待をせず遊ぶようにしているくらいです。 そんな中、話をしてみても心が癒され、 とにかく何から何までパーフェクトだったのです。 「こんな当たりってあるんだ…」と酔いしれたほどです。 この衝撃的な子との出会いに、 さらなる衝撃が訪れることになります。 なんと、お店が閉店してしまったのです。 登っていたはずの太陽が沈んでしまったのです。 思えばその子「辞めるかもしれない」ような話をしていた。 なぜに連絡先を聞かなかったんだろう…。 その時、ものすごく後悔しました…。 とにかく探しました。 もう一度会いたいな、という気持ちだけで。 しかし、その願いは叶うことはありませんでした。 時は流れ、2017年。 今でも風俗好きの友人にも度々語ったりするほど、 自分の中で【レジェンド】として刻まれた子であります。 この、悲しき物語。 まさか、時を経て… 沈んだはずの太陽が登ると誰が想像できたでしょうか? ちょっぴり大人になって、 その子は、太陽みたいな子は、再び目の前に。 | |
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