タイトル | 類は友を呼ぶコラム |
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投稿者 | ルーリー9nine |
投稿日 | 2017年02月12日 |
『類は友を呼ぶコラム』 類は友を呼ぶ?『ゴジラとジラース』とか『ペギラとチャンドラー』は外見がよく似てる…って、それは着ぐるみの改造かーい! …冒頭からウルトラマンの定番ネタのボケで失礼しました。第一次怪獣ブーム※世代には、特撮マニアでなくとも『あるある』ネタですが、ちょっと年代がズレれば解説が必要でしたな。 ま、その~※※、今回はオイソーローさんのコラムにインスパイアされて、私の風俗活動の集計分析をテーマにしようという訳です。 というのも、わたくし最近のコメントで自分の風活を約90回などと言ったりしてますが、一応本格的に風活を始めた2012年後半からの最低限のデータは残してあるので、なにかしら見えるものはあるのではないか? それに、他人の風活の『隣の芝生を覗く』事への興味って、ありませんか?自身の風俗ライフをひとつの肴として提供するのも、常連投稿者のサイトへの恩返しにもならないだろうか?結果的に当サイト読者に楽しんでもらうことで…などとも思う次第です。 ※……1966年1月のウルトラQ放送開始からウルトラマン、キャプテンウルトラ、そしてウルトラセブンの放送終了する1968年9月に至る一時期。これらTBS夜の7時台タケダアワーの枠と平行して、悪魔くん(実写版)、ジャイアントロボ(実写版)、仮面の忍者赤影(実写版)、マグマ大使など多数の特撮番組が放送されていた。当時の少年たちの心を支配した最大関心事である。 『第一次』というのは、1971年4月放送開始の帰ってきたウルトラマン、先行してオンエアされていたスペクトルマンなどの特撮ヒーロー番組が百花繚乱した一時期が第二次怪獣ブームとも呼ばれるから。現在では(帰ってきたウルトラマンと同時期スタートの)仮面ライダーがブームの代表作である故のヘンシンブーム(変身ブーム)と呼ばれる事の方が多いと思われる ※※…ここは故・田中角栄の物真似定番フレーズで読んでいただきたい 【業種】 ・ソープ>77回 ・ホテトル>2回 ・ピンサロ>1回 ・その他>19回 期間は1985年8月~2017年1月まで。 しかし正味は2012年7月からの4年7ヶ月。ただし1985年7月のソープ以前のノーパン喫茶、ストリップは年月日を特定できないため除外してあります。ストリップは90年代、たぶん98から99年にも1回あるが、同じ理由と、また観覧だけなのでやはり除外。 現在でも主戦場のソープが圧倒的ですが、次に多いその他は『その他』という事でお察しください(^_^;) しかし合計は99回。約90回というよりも約100回でしたな、むしろ。 予想通りソープが主戦場と証明したが、それは、子供の頃からバーやキャバレーのような、いわゆるいかがわしい場所、他人が多数居る騒がしい雰囲気の場所が好きではなかった事が尾を引いている。ピンサロ、セクキャバが未踏だった理由のひとつは、現場の環境がそれらに似通ったものだったからでもある。 ソープの部屋が狭い狭いと言っても、これらの業種でプレイする空間に比べれば比較にならないほど広いのは言うまでもないが、風俗的な空間の狭い広いは問題ではない。その、他の人々がまったく問題視しない理由が私にとっては大きいのだ。 その辺は特撮ヲタとしても、例えば東宝変身人間シリーズでも日常的な風景の東京で起きた『ガス人間第一号』、舞台がヨット→絶海の孤島の『マタンゴ』に比べ、キャバレーを中心に展開する『美女と液体人間』をあまり好まなかった事にも通じる。映画の出来、ヒロイン役の女優も要素ではあるが、ドラマの舞台が好まない場所である点は嗜好に影響が大であると言える。 そう考えてみると、ヲタク的にも風俗的にも、幼少から少年期が大きく影響しているのだな、我ながら。 だがそのような空間環境だけが問題ではないのはもちろんで、風俗的には、(主として)初対面の相手と仲良くなるのに80分、90分、120分かけるソープに比べ、ヘルスは別としても他の業種では時間が短か過ぎる。延長などの場合でも長時間ではせっかく安く楽しめるはずの費用対効果は落ちる。 ソープに類似して風呂付きの個室で全裸でプレイするヘルスにしても、単純な料金比較では優るものの、こと細かなオプションを付けてソープに近づければ優位も落ち、場合によっては割高にさえなる。デリバリーはさらに場所代が加算される。結果的に、その相手自体が目的のメインでなければ、ソープとヘルスの価格的な利点は思ったより大きくはない、『ソープとヘルスの業種を分かつ禁止事項』に踏み込まない限りは。しかし私は、向こうから越えてこない限りは踏み込まない。交渉ごとは好まないので、成功したとしてもそれにかける時間が惜しいし、その事自体が苦痛だからだ。安心して『他業種の禁ずる事に至れるのが前提』のソープが、総額の高さにも拘わらず利用が多いのは、それら環境・プレイ内容による苦痛のストレスから開放されているからなのだ。 もっとも『他人を相手に発射に至らない』事へのストレスからは逃れられないが、しかしそれはどの業種でも共通する事だ。 【主戦場:ソープ】 さて、77回とは言うが、最初の1回※は時期が離れ過ぎ、そもそも店名も嬢の源氏名も覚えていないので、この項からは除外したい。 で76回の年度別回数は ・2012年>10回(及びホテトル2回) ・2013年>28回 ・2014年>7回(及びその他10回) ・2015年>13回(及びその他2回) ・2016年>16回(及びその他6回、ピンサロ 1回) ・2017年>2回(及びその他1 回) ※…最初の時の1985年と言えば、業種名自体がソープではなかったかもしれない…トルコ風呂からの移項期間だったので、業者間での流れは大勢が決していたかもしれないが、まだ浮世風呂などの競合した名称も消えてはおらず、旧称の記憶がまだ世間一般の頭から消えてはいなかったのだ…それは余談だけども。 【店舗別】特記ない限り吉原の店舗 ・シャトーペトリュス>4回3嬢 ・ドン・キホーテ※>3回3嬢 ※現在店名 HAIDI ・ペパーミント>1回1嬢 ・ヴィナス※>10回6嬢 ※現在店名 メイドマスター ・大奥>8回6嬢 ・Princess&Prince※>4回4嬢 ※現在店名 特別室 ・ClubWorld>2回2嬢 ・フォレスト※>1回1嬢 ※現在店名 至福のとき ・グランブルー※>4回3嬢 ※現在閉店 ・スウィートキッス>1回1嬢 ・ロイヤルクラブ和(やすらぎ)※>2回2嬢 ※現在閉店 ・コートダジュール>2回2嬢 ・エクセレントクラブ平安※>2回1嬢 ※川崎堀之内、現在店名 ムーランルージュ ・アイドル※>3回1嬢 ※現在店名 ジャルディーノ ・Club貴公子>2回2嬢 ・ハニーコレクション※>3回3嬢 ※旧店名 翔鶴 ・ソレイユ>1回1嬢 ・CANDY>2回1嬢 ・11チャンネル>5回5嬢 ・TRENDY>1回1嬢 ・一力茶屋>4回2嬢 ・エデン巣鴨※>1回1嬢 ※巣鴨 ・多恋人倶楽部>1回1嬢 ・エンジェルシリカ※>2回1嬢 ※旧店名 天女 ・キングスクラブ>1回1嬢 ・メイドマスター※>1回1嬢 ※旧店名 ヴィナス ・ソープランド ミネ※>1回1嬢 ※船橋 ・クィーンエンジェル※>1回1嬢 ※旧店名 ベースボールクラブ ・ケープエンジェル※>2回2嬢 ※旧店名 キュート ・エリート※>1回1嬢 ※千葉市栄町 【嬢】 合計76回。嬢の名前で数えれば61名。しかし違う店で違う名前の同一人物に入ってもいるので、実際は57名。本指名に至ったのは合計8名に過ぎない。リピート自体はよしと思っても、タイミングや退店、移籍などで思ったよりも少ない。 ・4名前11回1嬢(合計11回) ・1名前3回2嬢(合計6回) ・2名前2回1嬢(合計2回) ・1名前2回4嬢(合計8回) ・1名前1回49嬢(合計49回) (61名前 実質57嬢 登楼合計76回) 【AV女優】 個人のわずかな期間の集計だけに、なにがしかの参考になったかどうか自信はないが…ついでに余談的なネタを最後にひとつ、『AV女優』で。 ・ シャトーペトリュス>3回2嬢 ・ ドン・キホーテ>1回1嬢 ・ グランブルー>1回1嬢 ・ ソレイユ>1回1嬢 ・ エンジェルシリカ>2回1嬢 ・11チャンネル >1回1嬢 (合計6店舗9回7嬢) 基本的に女優の嬢は狙って指名するが、グランブルーの1件のみは表示もなく、入ってから告げられた。その嬢は最近は撮影会に現役女優のふれこみで出演しているようだ。他の風俗店に在籍している情報は特に聞かないが、私の好みではなかったので、どのみち再会の予定は無い。 では、また。 | |
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