タイトル | 価値観を変えたあの出会い |
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投稿者 | mee |
投稿日 | 2016年12月04日 |
『価値観を変えたあの出会い』 今まで年に数回程度しか風俗店を利用しなかった。行くとしても決まって地元周辺の店舗型ヘルスや回春エステ系、一度自分への褒美と称し吉原のソープ店に行った事はあるものの、いずれも店舗型である。 理由は単純にデリホテへルはプレイ代金以外に場所代や出張費が発生するからに他なりません。 出来る限り費用を抑えて遊びたいのに場所代がかかるなんて言語道断!(吉原は例外) そこに投資するならコース時間を増やす! 単純ですが、当時はこれしか頭になかったんですね。色々な女性と気持ちよく抜けるそれだけが全て。受け付けで支払いをして待合室で同志達と空間を共にし、順番が来たら声がかかり、高まる鼓動を抑えながらカーテンを開けてご対面。プレイ後、カーテン前でお別れをして「ありがとうございました」のコールと共に退店。 私の中ではこれが「ザ・風俗」という感じでした。 遡る事2015年12月 もういくつ寝るとお正月〜な年も暮れるある日に、抜き納めには新規店にしよう。とスマホ片手にお店選び 年上の女性と一戦交えた事がなかったので よし、人妻店で熟練の技を堪能しようと西川口のとある店舗型ヘルスをチョイス。 結果は大惨敗…。今までに無い程の大敗に打ちひしがれたあの日 年も明け2016年1月。明日から仕事始めかぁ〜と、ため息をつきたくなるそんなある日。昨年末の大敗からのダメージを払拭するためにも、抜き初めに行く事を決意。こんなに短いスパンで風俗を利用した事はありませんでした。スマホ片手にお店選び。ふと目に入った池袋のとあるお店。情報局の口コミも上々な評価。だがしかし、ホテヘルである。調査を進めるうちに年末キャンペーンを新年も継続している様子。ホテル代もワンコインでキャッシュバック。店舗型ヘルスに比べたら高くつくが、コスパは悪く無い。 どうする? しばらく自問自答し、とりあえず電車を乗り継ぎ1時間の道のりではあるが池袋に行く事にした。 慣れない人混みに東口はどっちだ?とキョロキョロ、ソワソワしながらHPの案内を手掛かりに受付所の階段前に到着。しかし決心つかず、一服する場所を探しに東口を散策開始。真っ直ぐ線路方向に歩くと程なく喫煙所があった。一服しながら出勤表を確認するがなかなか決心がつかない。 右方向にはソープ店の看板。今来た道には店舗型ヘルス店があった。どうする?と30分は悩んでいたでしょう とりあえず某ホテヘルへ今すぐ行ける子がいるか確認する事にした。数コール後に感じの良いスタッフさんが出る。情報局の口コミでもスタッフの対応は良い という情報もあった事もあり、写真を見に行く事にした。 受付所に入ると先程電話に出たであろうスタッフさんが対応してくれる。 今なら人気のこちらの女性60分コースでご案内可能です。と差し出された写真を見ると… 過去に例が無い程の可愛い子で面食らいノックアウト…即決です(笑 東京すげぇぇ…と鳥肌がたったのを今でも覚えいます 支払いをしながら池袋のホテル事情が分からなかったので質問すると地図とおおまかな金額を教えてもらう。例のキャッシュバックはこのホテルが対象です。他のホテルを利用する場合の差額はお客様負担ですと言われます。ラブホテルなんて何年ぶりかなぁ〜と、せっかく来たのだからと差額を払う事を決めて、いざホテルへ向かいます。 部屋パネルを前にし暫し硬直…た、た、高い…しかし…行くしかないだろ!と半ば勢いに任せ空室で1番安い部屋を利用する事にした。そもそも1人で入った事なんて無いので大丈夫か?と心配しながら代金先払いで鍵をもらい休憩で入室。 ソワソワしながらしばし部屋を物色すると入室完了と部屋番号の連絡をしていない事に気づく。完全に浮き足立っていた。 連絡を入れると10分程度で到着しますとの事。 急に緊張感が増してくる 店舗型なら招かれる側だが、ホテヘルでは招き入れる側になるわけです。ばっくんばっくん鼓動が高鳴ります。脈拍も速い… 時計をチラチラ見ながら突如 「ピンポーン」 来たぁぁぁぁぁぁ・:*+.\(( °ω° ))/.:+ 震え気味な手で鍵を明け、ゆっくり扉を開けると、そこには写真と同じ、いや写真以上の可愛いお姉さんが微笑んでいる… きっと私の顔は真っ赤になっていたはずだ 挨拶をして招き入れます。震えが止まらない。 自己紹介しながら上着を脱ぐとお店の制服であるスーツを着こなしたお姉さんがそっと距離を縮めてハグ体制に。いい匂いがする…クンクン… インコール後、雑談しながらお風呂の準備に取り掛かるお姉さんを見ながら、何だ?この感覚は と、何とも言えない高揚感がある。お風呂の準備が終わるまで雑談しながら過ごす。そして見惚れる。 お姉さんが作り出す雰囲気もあるのだろうが、ホテルというラグジュアリーな密室空間。かなりプライベートな感覚に近い。 お仕事感がまったくないのだ 店舗型の場合は、ほぼほぼランジェリー姿で迎えられる。スタッフさんに御案内〜とお呼びがかかると「カーン」とゴングが鳴るかの如くスイッチが入るケースが多かったが、制服スーツ姿とは言え服を着てる女性と風俗で相対した事が無かった。 な、なんか外回りの途中、大人の休憩所で部下といけない事してる感満載… そしてこの雰囲気… こ、これがホテヘルなのか… なんという事だ… 秘密の扉が1つ開くのでした (プレイは割愛させていただきます) プレイ後、所作を済ませ名刺をもらう。次回指名料OFFと書かれた名刺の裏にはコメントが書いてあった。大切に財布にしまい、腕組みしながら部屋を後にする。鍵をフロントに返し出口に向かう ホテルを出たら腕組みしたまま受付所方向へとゆっくりと歩き出す。ものの1時間前に初めて会った女性と◯◯して、今外で一緒に歩いている。休日でもありすれ違う人も結構いるが恥ずかしさはまったくない。 土地柄、見る人が見れば風俗だな。と一瞬で見分けがつくだろう。だがそんな事はどうでもいい…凄く満たされ、充実感に浸っていた。 受付所に到着し、一緒に階段を上がる。 受付所の扉の前に着くと、さっと腕組みが解け、耳元で「先に入って」と囁く声が聞こえる。扉を開けるとスタッフさんにお帰りなさいませ とカーテンで仕切られただけの待機場所に案内され、お茶とアンケート用紙、口コミ投稿するとキャッシュバックあります。との事 スタッフさんが出た時に出来た僅かな隙間からこちらを伺う女性が1人。手を口元に添えて ま・た・ね と声には出してはいないが間違いなくそう言った口の動きだった。 諸々終わらせ受付所を後にする 名残惜しむように振り返る 階段を下り終えると賑やかな街並み 行き交う人々 急に現実に引き戻される感覚… さぁ、明日から仕事始めだ。がんばろう こんなに身も心も満たされたのは初めてであった また来るよ、池袋!と誓い、帰路につく 帰宅後、思い返しながらHPを見ると写メ日記にお礼が書いてあった。初めての事で思わずスクリーンショットする(笑) さすがはランカーの子だったなぁと想いにふける。その日から連日、HPを見ながらまた行きたいなぁと思いを馳せる こ、これがオキニってやつか⁉︎ 今までリピートの経験が無いのです ところが数日後、写メ日記の内容が不穏な内容に変わっていく。 まさかなぁ〜と思いながら、毎日チェック はっきりとは言わないが、これは退店への布石であると確信する 内容を精査すると、カウントダウンのような記載からXデーは16日であると推測。たまたま15日に東京に出張があったので、すかさず予約をする。今回は120分にした。 早く15日になってほしいのか、ほしくないのか不思議な感覚。内心穏やかでない事だけは確かだった 当日、予約時間少し前に受付所に行き同じようなやり取りを行う。今回は別のラブホテルをチョイス。ホテルのHPで空室状況を確認。運良く安めなグレードの部屋1つだけ空いていた。無論猛ダッシュ 部屋パネルを押すと部屋番号が記載されたレシートが出て来る おや?鍵は…? ビギナー丸出しですね^^; 入室後、自動精算機タイプのホテルでした あ〜あったあったそういうの(笑 さすがに今時エアーシューター支払いの所なんてあるのかな?と懐かしむ 入室連絡を入れて、緊張しながら待つ事数分。さすがに初回程の緊張感はない。顔知ってるわけですからね 「ピンポーン」 はーい、今開けるよ〜と鍵があるはずの場所に触ると…おや?鍵がガードされてるぞ?とプチパニック ガチャガチャやってると オートロックだよ〜フロントフロント と 声が… 恥ずかしい… フロントに連絡を入れて解除してもらい、ようやくご対面。目が合った瞬間に笑い合う 再びのありがとう〜と言われながら抱き合う2人 今回は時間的余裕もあるので、何気ない会話を存分に堪能する事にした 話の流れを切らないように徐々に本題に切り込んで行くと… やはりXデーは16日であった どうやらこの業界から上がるそうだ お互いの今後を健闘しあい抱き合う ショックはショックだったが、ある程度予測していたので思っていた程落ち込みはしなかった。彼女にとってはその方がいいに決まってる 今日は忘れられないくらいの お願いね と、リクエストしプレイが始まり… そして終わりの時間を迎えた 前回と同じように受付所に戻る 悲壮感はあまり感じない 秘密の扉を開けてくれてありがとう と 感謝の気持ちが強かった もし最初の相手が彼女ではなかったらここまでハマる事は無かったかもしれない プレイもさる事ながら、彼女が作り出す雰囲気がとても心地良かった 私にとってそれほどの影響力が彼女にはあったのだ 出会いから10日間の出来事である 風俗である事に変わりはない お金を払って対価を得る ただ、ホテルという密室空間で作り上げる2人だけの世界。生かすも殺すも2人しだい シナリオなんてないノンフィクション これがデリ、ホテヘルの最大の魅力だと感じる この日以降、店舗型風俗の利用はしていない もっぱらデリ、ホテヘルのみの利用である 懐も寂しくなりがち… もちろん毎回満足なんてあり得ない 失敗や後悔も多分にある 人 対 人である以上、相性もあるだろう キャスト側の出方しだいで流れはガラリと変わる事も多いし、終着地点も変わる お仕事感丸出しの女性だっている ただ、ガチっとハマった時の破壊力は強烈だ またホテル選びも重要にしている点です 私がラブホテルにこだわる理由はプレイ以外の前後にも重点を置いている点にあり なるべくプライベート感を感じる為には ある一定レベルの空間が必要だと思っているからに他なりません ただし広い部屋は確かにキャスト受けはいいが、距離感が遠くなる傾向にあると感じられる。何より懐に厳しく現実的ではない。 この為、グレードで言うと中の下あたりを狙います。あとはリサーチでしょう 部屋の広さよりも、室内空間のレベルを重要視しています 後はなるべくユニットバスは避ける 混浴への展開に打撃を与えるからですね ただし、空いていれば…です 皆さんにもターニングポイントになったキャストさんはいらっしゃいますか? 長文にお付き合いくださりありがとうございました | |
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