ある者は去り、そしてある者はやって来る。 - 黒板五郎の風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

このところ仕事が忙しく、風活は継続しているものの、口コミの投稿が全くできていません。
また、以前の口コミにコメントをいただきながら、お礼が出来ないままになっていることもお詫びいたします。


さて、この12月で私が風活を始めてから丁度一年が経過しました。
今年の後半になって、お世話になってきた姫たちにいろいろと動きがあったことから、自分の備忘録的な意味でコラムにまとめさせていただきました。


・セクキャバのA嬢
７月末に初めて指名し、その後SNSで細々とやり取りをしていましたが９月一杯で卒業。
卒業の理由が昼職が決まったという前向きなもの。卒業も写メ日記で１か月前に公表して、それまで平日昼間のレア出勤だったのが、出勤日数も増やして休日や夜間にも出勤してくれたので、最後にきちんとお別れをすることができました。

・セクキャバのB嬢
10月に入ると、私がセクキャバ遊びを始めるきっかけになった姫が、今後は本指のお客さんから連絡があった時のみの出勤に切り替えるとSNS上で公表。それまでは毎日来ていた連絡もすっかり途絶えました。まあ、半引退みたいな感じなのでしょうか。

・セクキャバのC嬢
11月に入り、最も足繁く通っていた姫から「まだほとんど誰にも言ってないんだけど…。」と年内での卒業を告白されました。特に昼職が決まったとか、やりたいことが見付かったというわけではなく、もう風俗業界からは足を洗うとのこと。
この姫は、常々「○歳の誕生日まであと２年は頑張る。」と言っており、夜職一本の前向きでやる気のある子のように見えていました。
９月頃から元気がないのが気にはなっていました。また、プライベートのこともいろいろと相談されていました。心配ではあるものの、以前の苦い経験から極力深入りはしないようにしてきました。
そして、11月中旬に「今日来られない？」という連絡を最後に音信不通に。そして、その日を最後に出勤も途絶え、いつの間にか写メ日記も全て削除されていました。
最後の連絡は、何か言いたいことがあったからなのかな、なんて勝手に考えています。

・イメクラのD嬢
一度指名して、これは！と思ったイメクラの姫は年内一杯での卒業を表明。
理由は心身の疲労のようです。その原因はプライベートにあるような感じですが、詳細は分かりません。
初指名後２回ほど姫予約したものの、姫の体調不良でキャンセルに。姫からは、出勤できなくなった旨の丁重な謝罪の連絡が前日にありました。
とても真面目で誠実な娘なのですが、そこら辺が病む原因の１つになっているような気がしないでもありません。

・セクキャバのE嬢
夏に初めて指名。その後裏を返せないまま12月の中旬で卒業。現役JDで、とても賢いしっかりとした子でした。
卒業することは写メ日記で公表していましたが、理由はもちろん分かりません。しっかりした子なので、学業が忙しくなったとか、就活に専念するためなのでは、と推測しています。
最終出勤日とその前日に「キテネ」を送ってくれたのですが、仕事が忙しくて行けなかったのが心残りです。

・セクキャバのF嬢
５月にたまたまフリーで入って場内指名し、その後何度も通いました。エロい上に面白くて非常に印象に残る娘でした。
知り合った当初はフリー客対応要員みたいな感じでしたが、その後出勤日を増やすとともに人気は急上昇。ランカー嬢の仲間入りを果たし、ついには売り上げ１位を獲得するほどになったようです。
それは喜ばしいのですが、人気嬢になれば当然指名被りが頻発します。長時間待たされた挙げ句、席に付くのは数分間なんていうことが続き、何となく足が遠のいてしまいました。
クリスマス前に姫から「昼職が忙しくなったので年明けでやめることになった。最後に会いに来て。」と久し振りに連絡がありました。
あと４回しか出勤できないとのことなので、やめておけばいいのにわざわざ12月25日に会いに行って来ました。結果、これまでで最長の２時間待ちでした笑　
そして、その後の私の予定の関係で、姫が席に付いた途端、「ごめん！予定があるから帰るわ。これまでありがとう！元気でね。」とサヨナラすることになってしまいました。
「え〜、本当に帰っちゃうの？」という姫の悲しそうな顔を見ると、こんな日に来たことを激しく後悔しました。


去る姫もあれば、戻ってくる姫もいます。


・セクキャバのG嬢
7月に初めて指名した姫が11月に突然復帰しました。
私が初指名した日を最後に出勤が途絶えていました。
連絡先を交換していたので、本業が忙しくて当分出勤できないことや、落ち着いたら復帰するから待っていてほしい、という連絡はもらっていました。
その後も忘れた頃に近況報告のような連絡はありましたが、まさか本当に復帰するとは思っていませんでした。
元々かなりエロい娘だったのですが、復帰後はエロさに一層磨きがかかっています。
復帰後はさらにレア出勤になったので、通う頻度としては最適です。セクキャバに行くとしたら当分この姫一択になりそうです。


こうして振り返ると、なんの前触れもなくいきなり飛んだという姫はいませんが、きちんとお別れができた姫は１人だけです。

風俗嬢とお客は、お金と欲を媒介とした関係に過ぎませんが、別れはそれなりに寂しいものです。まあ、姫たちにとっては、沢山いるお客の１人に過ぎないわけですから、そう思うのは私だけなのでしょうが。

でも、いくらお金を払っているからとはいえ、彼女や嫁にしか出来ないようなことをさせてくれて、夢のような楽しい時間を提供してくれたのですから、姫たちには感謝の気持ちで一杯です。
もう会うことは叶いませんが、どこかで幸せな人生を送ってほしいと願わずにはいられません。