タイトル | 【行く?行かない?】これが「要注意店」の特徴です |
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投稿者 | nognog |
投稿日 | 2022年07月02日 |
『【行く?行かない?】これが「要注意店」の特徴です』 2019年12月に『「要注意店」のマジック、知らずに引っかかっていませんか?』として「悪質店」とは言えないまでも「商売的にどうなのかな」と思える「要注意店」のパターンをご紹介しました。 ・過激なプレイを想像させる店名 ・プレイ内容が意味深な店 ・価格設定がメチャクチャなお店 をご紹介して注意を呼びかけましたが、今回は「気に留めた方がいいんじゃないかな」レベルの要注意店の特徴をまとめてみました。こんな店に行くか行かないかはあなた次第ですが,気に留めて悪くないのではないかと思います。 【注】いつものことですが以下に出てくるお店の名前は全て例示のための架空のものです。仮に同じ店名・似た店名があったとしても一切関係はありません。 [出勤数に対し在籍数が多すぎるお店] よく見かけるのが「在籍150名以上!!」「おかげさまで在籍200名突破」といったキャッチコピーです。でも当日の出勤者を見れば10名いるかいないか。出勤数に対し明らかに在籍数が多すぎます。 これは長期休業中・連絡のない出稼ぎなどを在籍から下げていないためで、店によっては退店者もそのまま掲載し続けていることもあります。見かけ在籍者数を膨らませて「寂しい店」と思わせないようにするためのテクニックなのです。きちんと調べるお客さんなら見抜けますが、在籍表しか確認しないような客を引っかけることができるのでなくならないのです。 退店者を残しているお店は女の子から「在籍から消して欲しい」と要望が出てもそのままにしている訳で、その点でトラブルを抱えている場合があります。危うきに近寄らずです。 逆に在籍数に対して出勤者が多すぎるお店(在籍者の多くが出勤しているお店:例えば在籍15人に対し当日の出勤14名)は悪質店のよくある特徴です。このようなお店は危険ですからくれぐれもご注意を。大型店では在籍者の2割~4割、小型店では2割~6割が通常の目安です。 [地方にあるフランチャイズ店] 地方都市で都内にもあるお店を見かけることがあります。「口コミの人妻 金沢店」って新宿や池袋にもあったよな、池袋の店でいい子に会えたのでこの店にしようかと思う方もいるでしょう。 実はこれら地方のお店、多くがフランチャイズで、地方のオーナーさんが店名を借りて営業している形です。店名やホームページの使用料を本部に払うことで営業をしています。 ハンバーガーなどのファストフードでもフランチャイズ店がありますが、味は全国同じですよね。でも風俗の場合は女の子の質を同じにできません。なので地域事情により女の子が揃っていなかったり、サービス内容が違ったり料金も違うことがあります。ローターをお願いしたら都内では無料だったのに1,000円取られるなんてこともあり、実態は全く別のお店だと言えます。 このような状況ですからフランチャイズであってもご自身の知らない新規店と同じように扱うのが正解だと思います。 [スタッフ総入れ替えをアピールするお店] 時折「スタッフを総入れ替えしました」とアピールするお店を見かけます。パチンコ屋の台みたいにフレッシュになっていい店になるのかな、と思う方もいるでしょう。実はこれ、逆に注意を要するお店なのです。 スタッフは太客への対応や女の子同士の関係など店の中の細かいことを把握しています。例えばA子さんとB子さんは相性が良くないといった場合は待機室を別にするなどの対応を取ります。ところがスタッフを入れ替えてしまうとこういった細かいことが引き継がれず店がガタガタになってしまうケースが多々あります。 もちろんスタッフがダメダメでまともにオペレーションができていないために入れ替えると店が良くなることもありますが、正常化するにはある程度の時間がかかります。なので入れ替え直後は様子見で見送り、が正解です。 いずれも一見すると問題なさそうなお店ですが実は注意が必要なんです。頭の片隅に置いていただければ幸いです。 | |
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