タイトル | 格付止めます。 そして格付始めます。 |
---|---|
投稿者 | 格付屋 |
投稿日 | 2022年05月16日 |
『格付止めます。 そして格付始めます。』 いつもお世話になります。 日頃全くコラムは書きもしませんし、読みもしません。 しかしながら「格付屋」として転換点となる日が今回来ましたので、こちらにその足跡を記しておこうと思いました。 『格付止めます。 そして格付始めます。』 今まで個人の理念として 『私は風俗嬢をリスペクトしながらも格付を公表することで、嬢とサービスのレベルを見える化し、自分と読者のBESTな風俗LIFEを目指します!』 として『姫』を格付してまいりましたが今後は止めます。 そして新たに『お店』を格付することにします! そう思い立った理由を本日は述べさせてください。 長くなります。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ●格付屋、風活への想い 最近常々思うことなのですが、私はまず、風俗こそ「3方良し」でなければならないと思っています。 「姫良し」・「客良し」・「お店良し」 そうなることがみんなの幸せにつながる。 その中で最も大事だと僕が思えるのは「姫様」なんです。 そもそも姫がいなければこの世界は成り立ちません。 そしてその姫はみんな訳があってこの仕事をしています。 理由はどうであれお金を必要としてこの業界で働いているという事実を理解してあげないといけないと思うのです。 自分の遊びのために働いている姫もモチロンいます。 しかし生きるために、生活のために、そして自分の夢を叶えるために働いている姫もいるわけです。 今まで僕は姫のルックスに対してあたかも地雷のような口コミを何度となく書いてきました。 半分笑い話として…ネタのようにして書いたこともありました。 姫の言い分や気持ちを無視するかのように一方的に書いてきたのです。 今思えば許される話ではないと思います。 申し訳ありませんでした。 僕は今まで取り返しのつかない過ちをしてきてしまった。 重ねてお詫び申し上げます。 言い訳になりますが、でも… 今回それに気が付いたので自分を変えようと思うのです。 イチからやり直しをさせてください。 風活で忘れてはいけないと僕が思うのは… 僕自身を含めてお客側は姫に問題があったとしても、少なくとも「自己決定」しています。 フリーだとしてもそのお店を選んでいるのはお客自身・僕自身なんです。 でも女性側はお客を選ぶことができません。どんなにお客が好みでなくても、どんなに精神的に厳しくても接客をせざるを得ない立場にあります。 そしてお客側から、いつも他人と比較され、評価をされ、自分の立ち位置を思い知らされる弱い立場であることを理解してあげなければいけないと思うのです。 風俗で働く女性がいなくなれば自分は遊ぶことができなくなるのに、そのことを忘れて上から目線で平然と評価をする・・・ 高いお金を出しているから当たり前のことなのでしょうか? 汗水流して働いたお金なんだから失敗したくない。 その気持ちも分かります。 でも、遊ぶことで癒されたり、明日も頑張ろうという活力を得たりできているのは「姫」が存在しているからなのではないでしょうか? もちろんサービスに手抜きがあったり、あからさまに塩対応をする姫にはしっかりモノ申してイイと思います。 それでも僕は姫の悪口を書きたいか? と問われればそれは違う気がしています。 もしかしたらそういう塩対応を取らせたのは自分に何かしらの原因があったのではないか? そう思うに至ったのです。 今までの自分は上から目線で、自分の好みの尺度で評価をしてきました。 本当にそれで良いのでしょうか? ゼッタイによくない。 また一方でそういう弱い立場である姫を抱えるお店については、働く女性をしっかりサポートしてあげて欲しいと思うのです。 サポートと言うのはパネマジをして、お客を誘導してまで、姫に稼がせてあげるということではありません。 お店にはコンセプトがあり、そのコンセプトに合った女性の採用・教育・評価・異動を行うべきだと思うのです。 弱い立場の姫だからこそ、採用もコンセプトに合わせて採用し、サービスの提供についての教育をし、良い点を褒め、コンセプトに合わなくなったら別のお店を推薦してやって欲しいと思うのです。 モチロンお客に対してウソや偽りだらけの「営業」は許されるはずがありません。 お客を騙して集客し、お店と姫だけが潤うだけの風俗店は許してはならない。 でも、世の中にはそれがまかり通っているのもまた事実。 そんな時ふと口コミ風俗情報局の企業理念をもう一度読み返してみました。 そこには悪い店を叩いてもまた店名を変えて現れるだけ。だから良いお店を良いお店と口コミすることで「世の中をいいお店だらけにする」ことを理念に置いています。 その理念を理解し、深く共感して、口コミと言う形で表現できる最高位が「金冠」だと思うのです。 だから僕は今後「姫」の格付けを止めます。 そして「お店」の格付を始めることにします。 良いお店ってどんなお店なんだろう? 悪いお店ってどんなお店なんだろう? オフのときの成功談や失敗談にも耳を傾けてきました。 自分自身へも何度も問いかけました。 そこで辿り着いたのが今回の『お店格付』です。 お店で働いている姫のルックスやサービスは良いか? お店の接客やコンサルテーション力は優れているか? HPに掲載されている料金やプロフィール、女の子の顔・スタイルなどに相違はないのか? 金額・時間当たりの単価は適正なものなのか? こういったことを独自の点数配分で採点し「良いお店を良い店だ!」と高らかに歌おうと思っています。 『正しくお店を評価して、失敗のない風活ライフを満喫する』 この新たなる理念に基づいた格付で近日中に再スタートしようと思っています。 今まで本当に申し訳ありませんでした。 僕はもっと高いレベルで、僕の想いを込めて風活することを誓い、お詫びの言葉に変えさせていただきたいと思います。 どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。 格付屋拝 | |
この風俗コラムへの応援コメント(19件中、最新3件)
- iwo(238)2022/5/24>>格付屋(477)の『格付止めます。 そして格付始めます。』のコラム格付屋さんは特定の女性に対して格付けを行っていたのかもしれませんが、情報局の投稿ルールの関係上、読み手はその女性が誰だかわかりません。
そのため良い嬢様がいるお店、悪い嬢様がいるお店、のような情報変換されるので結果的にはお店の良し悪しの格付けだったのかなと感じてます。
そうゆう意味では特定の嬢様に対しての直接的な批判には当たらないので、そこまで気にされなくてもいいのかなと思いました。
格付け情報はあくまで“近い嗜好”を持った方の格付けが有用な情報なので、自分は自分、相手は相手と考えています。