オキニを巡る男の嫉妬心(3)お礼日記考察 - 洗濯屋のケンちゃんの風俗コラム |口コミ風俗情報局

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風俗コラム『オキニを巡る男の嫉妬心(3)お礼日記考察』
タイトルオキニを巡る男の嫉妬心(3)お礼日記考察
投稿者洗濯屋のケンちゃん
投稿日2021年05月18日
『オキニを巡る男の嫉妬心(3)お礼日記考察』
ものすごーく間を空けての第三弾です。
というのも、最近この話題について再び考えさせられる出来事があったからでして。

最近、ある店で同時期に複数の姫さんが「お礼日記」すなわちその日来てくれたお客に対するお礼をブログに書くことをやめる、と宣言する事態が起きました。

数日後にはどの姫さんも、おそらく常連客からの後押しがあったのでしょう、やめる宣言を撤回することになったわけですが、やめる宣言をしなかった姫さんも含めて、なんとなくお礼日記のトーンに変化が起きたような気がします。

何があってそんなことになったのか、はっきり書いている姫さんはいませんでしたし、個別に聞いてもいないので分かりません。
ですが彼女たちのブログを読んで想像するに、どうもお礼日記にクレームをつけた人がいたみたいですね。
それも複数の姫さんがその影響を受けたということは、彼女たちに個別にクレームをつけたか、店に対して一般論という形でつけたのか分かりませんが、つまりその中の誰かの常連客、というわけではないような気がします。
もしかしたら、彼女たちの誰とも会ったことはない人、という可能性も大きそうな。

もしクレームをつけた人が誰かに入っていて、そのお礼日記の内容に気分を害した、というのであれば、確かにそれはそれを書いた姫さんに非がある、というかちょっと軽率だったかもね、とは思います。
でもそれなら複数の姫さんに影響は及ばないと思うので、その線は薄いかなと。

お礼日記を含めたブログは、姫さんにとってはあくまで「営業ツール」です。
お礼日記は特に、来てくれたお客に対して「来てくれてありがとう。また来てね」という気持ちを伝えるために書くものでしょう。

ただ面倒なのは、そのお礼日記は同時にあらゆる人が読める、ということです。
(1)書かれた本人、(2)他の常連客、(3)以前一度だけ入ったお客、(4)彼女に入ろうか検討している人、(5)たいして興味はないけどたまたま覗いてみた人、"客"に限ってもこれだけのパターンがあるわけです。

例えば、ある姫さんがある客に対して、具体的なプレイの内容にまで触れた生々しく熱量が高いお礼日記を書いたとします。

その場合、(1)の本人はまあ喜びますよね(笑)
喜ばない人ももちろんいるでしょうけど、そんな人はそもそもその姫さんの常連客にはならないでしょうし、会った時にお礼日記について何らかの意志疎通をして然るべきなので、姫さんが書いた、ということは本人は喜ぶことは確定的と考えて良いと思います。

ま、本人が思ってたより遥かに熱量が高くてちょだと引く、なんてこともないとは言えませんけど、まあここは本人は喜ぶという前提で(笑)

(4)と(5)の人は、少し引く人と、むしろ興味が増して是非この子に、とテンションが上がるかどちらかでしょう。割合としては引く人の方が多いかもしれませんが(笑)

一番ネガティブな反応が予想されるのが(2)または(3)の人たち、つまり彼女に入ったことがある人たちでしょうね。
要するに「嫉妬」するわけです。
そのあたりは前のコラムに書きました。

逆にとてもあっさりしたお礼日記を書いた場合はどうか?

(2)と(3)の人たちは心穏やかでしょうけど、(1)の本人は物足りないかもしれません。もとろんそれで良し、なのかもしれません。
そして(4)や(5)の人たちは引きもしない替わりに、特に印象には残らないかもしれません。


つまり。
身も蓋もない言い方をすれば、何をどう書いたって、あるいは書かなくったって、それでポジティブな印象を持つ男もいればネガティブな印象を持つ男もいるわけです。
すべての男に「この子は良い!」と絶賛される書き方なんて存在しないわけですよ。

そして今現在、超売れっ子とはいかないまでも、まあぼちぼちでんな、と思えるくらいのお客がついているのが現状であるならば、これで良いと思ってくれる男が一定数いるわけですから、お礼日記の書き方を変える必要はないわけです。
それどころか、お礼日記をやめてしまったら、それを気に入っていた常連客あるいは潜在客が離れるリスクすらあるわけです。

むろん、思うように枠が埋まらないとか、あるあはリピート率がいまいちだとか、はたまた2回は来てくれても3回以降来てくれる客が少ないとか、姫さん自身が何らかの問題を感じているのなら、お礼日記やブログの書き方は検討する必要があるかもしれません。
でもどう変えるかってとても難しそうですが(^^;

それにしても、クレームを付けるという心理は正直よく分かりません。
気に入らなければ、その姫さんには入らなければ良いだけ、そのブログは読まなければ良いだけの話なので、クレームをつけるというのはいかにも「野暮」な行為に思えてしまいますねぇ。

いずれにしても、どの姫さんも多かれ少なかれ、なるべく多くの男に好感を持ってもらえるよう、苦労して工夫してブログを書いているのでしょうから、自分の好みと方向性が異なっても、それわ好む客もいるわけですから、難癖を付けるのは野暮というものでしょ(*^o^*)
頑張ってる姫さんたちを愛せば良いのでは。
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洗濯屋のケンちゃん
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風俗は年に数回しか遊ばないので、レビュー数も伸びないと思いますが、お暇な時にでも覗いてみていただければ嬉しいです(^-^*)
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