タイトル | コラムは何をどのように書いたら良いのか(愚案) |
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投稿者 | hireidenton |
投稿日 | 2021年04月14日 |
『コラムは何をどのように書いたら良いのか(愚案)』 こんにちは。 東京近郊でソープランドを中心にお遊びしているデントンと申します。 前回、「銅冠ユーザーや初心者ユーザーへのコラム執筆のススメ」というコラムを書かせていただきました。 数多くの応援コメントを頂戴しまして、ありがとうございました。感謝申し上げます。 ただ、一部ユーザーから違和感を感じるというようなご意見をいただきましたので、 この点についてはコラムの最後に編集後記のような形で書かせていただきます(ちなみに、たいしたこと書いてないので、読まなくても大丈夫です)。 では、前回のコラムで予告したように、「コラムを書くにあたって、何をどのように書いたらよいのか」という点に触れてみたいと思います。 「どのように書くのか」という点については、前回のコラムへのコメントでドレ狐さんが既に述べられています。 ・読みやすい内容を心がける ・伝えたいことをハッキリさせる 体験談だと、フォーマットも整えられていますし、 たとえば、体験談のなかで、お店のフロントで受付したということを説明しなかったとしても、待合室で待たされたことをとくに書かなかったとしても、 読み手としては、無料で遊ぶこともないだろうし、多少は待たされるだろうからということで、 過去の経験や常識から、説明が欠如している部分を想像してフォローすることができるんですよね。 一方で、コラムは真っ白なキャンバスに文章を一から書くことになります。 何が言いたいか、何を説明したいかを投稿者がしっかり書かないと、読み手は想像を膨らませることができないので、???となってしまいます。 その意味で、コラムを書くことは体験談を書くことよりも難しいかもしれません。 読みづらいコラムや意味不明なコラムが続くと、もう○○さんのコラムは読まなくていいや、となってしまうかもしれませんので、気を付けたいですね。 コラムで何を書けばいいのか。 これが今日のメインディッシュになろうかと思います。 コラムを書くって、知識や情報を多く持っている先生か教授のような人が無知な生徒に対して「これから授業を始めます」みたいな感じで話を始めるというイメージを持っている人もいるかもしれません。 ただ、こういうネタを上げ続けるのには限界があるように思えますし、書くにしても講義内容を精査するのに骨が折れます。 ちょっと話が飛びますが、皆さんはカウンセラーによるカウンセリングというのを受けたことがありますか? 私は、ちょっと経験があるんですが、カウンセラーとの会話によって導き出された答えというのは、博識なカウンセラーによる上から目線の指導やアドバイスではないんです。 じゃあ、なんなのかというと、その答えは自分でしゃべったことなんですよ。 何が言いたいかというと、自分が必要としている何かしらの答えって、必ずしも学校の授業や書籍から得た情報みたいなものには限らず、自分の中にあることが多いのではないか?ということです。 私のコラムでは、ご自身の風活について見つめなおして何らかの答えをご自身で導き出していただく機会を提供できればと考えております。 風活って、いろんな悩みごとがつきものじゃないですか。 たとえば、家族にバレたら困るとか、遊びたいけどお金がかかるとか、パネマジに引っかかってハズレのキャストばかり引いてしまうとか、息子が元気ないとか。 そういった、よくある悩みや問題点をお題として提供してどのように対応しているのか(対応したらいいのか)考えていただく、、、 そんなスタイルなら、ものすごい高度な知識が無くてもコラム書けそうじゃないですか? このようなスタイルが多いので、私のコラムでよくあるのは、本文よりも応援コメントに書かれている内容のほうが内容的に充実していること(笑) 「私はこういう風に対応しています」「こんな工夫をしています」 という応援コメントが多くてそちらのほうが情報価値が高かったりしますので、もし今後私のコラムを読んでいただけることがある場合には、是非他ユーザー様からの応援コメントも読んでみてください。 三人寄れば文殊の知恵という言葉があるとおり、本文に加えてお寄せいただいた応援コメントも併せてご参照いただければ、あえて講義型のコラムにしなくても、それなりの情報価値になっている気がします!! って、他人任せ過ぎるか。えへへ。 上記のようなコラムの書き方は一案であって、私のやり方がベストな書き方だと主張している訳ではありませんので、悪しからず。 実は、問題提起とともに、自分なりの対処方法というか考え方をコラムに書くので、誤解されるようなことがありました。 コラムを通じて、自分の考えが絶対だと主張している訳でも、違った考え方を論破しようとしている訳でもなく、あーでもないこーでもないと和気藹々と楽しく会話をする場を提供できればいいかなと考えております。 これまで100件のコラムを書きましたが、これからもこのようなスタイルが多くなるかと思います。 皆さま、引き続きどうかよろしくお願いいたします。 -------前回の補足---------- 前回のコラムで、コラムの執筆をオススメする理由について何点か書いたにも関わらず、 応援コメントの内容がポイント付与に偏っていたことにちょっと驚きました。 そのなかで、「体験談投稿によるポイント獲得の困難さとコラム投稿によるポイント獲得の容易さについて、以前は私の書いたとおりだったかもしれないが、今はちょっと変わったのではないか?」というご意見がありました。 これは、そうですね。 たしかに、私が銅冠ユーザーだった時代は3年ほど前だったので、状況が当時と現在では変わっているかもしれないということを留意事項として触れるべきでした。 そんなこともあって、直近の体験談投稿によるポイント獲得状況をなんとなくぼおっと眺めていると、 たしかに、私が銅冠時代だった時よりも銅冠ユーザーの体験談投稿にポイントが付きやすくなっている気がしました。 これなら、私が銅冠時代のように心が折れそうになる、、、という事態にも陥らないかもしれません(笑) それに加えて、もう一点、「(コラムを投稿するよりも)他ユーザーとの交流を深めたければ、体験談に応援コメントすればいいのではないか」というご意見をいただきました。 これはどうでしょうか。 そういった方法を否定するつもりはないのですが、いろいろなやり方があっていいのではにないかと思います。 ちなみに、直接コメント方式と比較してコラム投稿方式には以下のようなメリットがあるように思えます。 まず、より幅広いユーザーと出会うチャンスがあるということ。 体験談に応援コメントを付与する方式だと、たとえば、私の場合、交流するのはソープランドを中心にお遊びしているユーザーでかつ東京近郊のユーザーに限定されがちです。 ところが、コラムに応援コメントを付してくださるユーザーは多岐に渡りますので、地域も対象業種も様々なユーザーに出会えるのです。 この点、ふじおやじ様も応援コメントで同趣旨のことをおっしゃっていました。 それから、アクティブなユーザーと出会いやすいというメリットもあるかと思います。 実際に私も体験したことがありますが、「あっ、この体験談、興味がある店だし、参考になった」ということで応援コメントをすると、交流が始まるどころか返コメすら返ってこない場合があります。 そういうユーザーもいるということを今では認識していますが、初心者のときに何度もこういうことがあると、交流しようという心が折れてしまうかもしれません。 一方で、コラムに応援コメントを送ってくださるユーザーは交流に積極的なアクティブなユーザーが多いので、すぐに交流が始まるトリガーに繋がりやすいかと思います。 あともう一つは、ろくのすけ様もおっしゃっていたように、コラムには自己紹介的な要素が含まれているということです。 無冠ユーザーや銅冠ユーザーは、どうしても、「もしかしたら、店舗関係者とか怪しいユーザーかもしれない」という疑いの目で見られることもあろうかと思います。 でも、店舗関係者であれば、ほとんどポイントなども期待できないコラムを投稿するということはあまりしないと思いますし、 どんな人間がどんな環境で風活を楽しんでいるのかを読み手が知れば、上記のような疑いは晴れるのではないかということです。 繰り返しになりますが、別にこのやり方がベストであるとは思っていません。人それぞれいろんなやり方で交流を深めていければいいのではないかと考える次第です。 -------前回の補足(ここまで)---------- | |
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