タイトル | 昔話(2) おばちゃ~ん |
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投稿者 | 洗濯屋のケンちゃん |
投稿日 | 2020年09月12日 |
『昔話(2) おばちゃ~ん』 風活頻度が低いので、こうやってコラムで場数を稼ぐのです(笑) 良い話ばかりでもつまんないし、ちょっとした地雷を踏んだ話を。 20代後半、仕事でとある東北の日本海側のある街に行った時の話です。季節は冬将軍が猛威を振るっていた2月。 仕事の後、そのまま懇親会なんぞになったのですが、駅のすぐ近くで仕事相手と飲んでいてもいまいちつまらん、とお開きになると同時に繁華街の方に繰り出していったのでした。 小さな居酒屋に1人で入り、バイトの若い女の子を捕まえて 「田舎だねぇ~」 「そうなんですよぉ、新幹線も高速も何にもない県ですから~」 (まだなかった時代) 「でも繁華街は賑やかじゃない」 「歌舞伎町と比べでも賑やかですか?」 「…いや、それはいくらなんでも…」 なんて他愛もない会話を楽しんでおりました。 方言がかなりきつく、こんな他愛ない会話をするのに苦労する、というのがまた楽しいんだな、これが。 そのうち天候が悪化し、彼女が 「お客さん駅前だったらそろそろ帰らないとまずいですよ」 と言うのを機に店を出たわけです。 おお、地吹雪が舞ってる。こんなの冬山でしか見たことないぞ。 地吹雪が楽しくてさらに繁華街を奥に進んでしまいました(笑) すると何やら怪しげな一角が… やや、これはソープ街ではないか。たった3~4軒しかないけど、これは紛れもなく県民の性欲を受け止めている一角なのだろう。 …入ってみよう(笑) いい具合に飲んでたからねぇ。いかにも怪しげな建物もその気にさせました。 店の前まで行くと、おっさんがギロリとこちらを睨みます。 「若い子いる?」 「まあそこそこなら」 「可愛い子いる?」 「スケベな子はいるよ」 「スタイル良い子はいる?」 「………」 おい黙秘権行使かよ(笑) まあいいや、鬼が出るか蛇が出るか、覗いてみよう。 若かったんですねぇ… やがて出てきた嬢は…うわ、こりゃまた凄いのが出てきたな(笑) もう30年近く前のことなのではっきり容姿は憶えていないのですが、今現在思い浮かべるイメージは森三中の村上です(笑) 背は低かった。150cmあるかないかくらいでした。 そして腹囲が身長とそんなに変わらないのでは?という…(笑) 部屋に入ると「マットする?」と来ました。 ん~?マットができると? おーし受けてやろうじゃないの、と酔いが残ってるせいか、既にこの状況を「果たすべきミッション」のように感じて燃えている自分がいます(笑) マット… 普通はおっぱいの感触がエロいもんでしょ? でも違ったね。腹の感触しか来ない(笑) でもこの、巨大な塊がぬる~っと肌を通過していく感覚は、気持ちよくはないけど面白いかも(笑) とか思ってるうちにベッドへ。 ところが手コキしながら、乳首を舐めながら、フェラしながらピロートークが始まるという器用な技を使ってきます。いやこれはピロー、ではないか(笑) ところがそのトークがまた試練というか何というか… ふむふむ、あーそうなの、ふーん、 …え?なに、娘がいるの? むむむ…、え?いやいやちょっと考え事を、 うんうんそれで? ふーん、 …ちょっと待って、なにその娘、もう成人してる? え?俺と同年代じゃん! 参った。これはしんどいわ(笑) ところがフェラは絶品と言って良いほどの気持ちよさで、あっさり我がうまい棒(そんなに長くない笑)も復活。 そんで最初は騎乗位で始まったのだが、体重をもろにぶつけてきたので、正直苦痛だ。 上になっても良い?と聞いたら「お?男はそうでなくちゃ」と、。 いや~、今思い出しても辛い経験でした(笑) | |
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