タイトル | マットの達人 |
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投稿者 | 洗濯屋のケンちゃん |
投稿日 | 2020年09月12日 |
『マットの達人』 私、マットが大好きです。 だって全身ローションまみれでヌルヌルなんて普通に彼女や嫁とするセックスでやったことある人なんてどれだけいます? そしてあれは技術が必要なんです。素人が思いつきでやってみても、滑ってマットから転落してケガをするのがオチです。 「私、下手なんです」とか言う子もたくさんいましたが、マットから落ちずに滑りきるだけで十分プロフェッショナルです。 なわけで、「俺、マットは好きじゃないんだよね」などと姫のマットの誘いを断る男なんて、目の前に正座させて30分くらい説教したくなるくらいマットが好きです(笑) アナル舐めも大好物なのですが、それは何故かマットか潜り椅子の時に限るのです。それ以外でアナルを責められても、何故かあんまり感じないんですよね。不思議だ。ローションの有無なのでしょうかね。 そんなわけなので、指名する嬢もどうしたってマット巧者が中心でした。どうかすると容姿が好みの子がいても、それよりマットが上手いと評判の嬢を指名することが多かったです。 では必ずマットを堪能して随喜の涙を流してきたのかというと……どうもそんなではなく、気持ちよかったのは良かったけど、何となく軽くがっかりして帰路に就くことの方が多かったですね。 なんかね、「マットの匠」の方々って、テクニックに走りすぎなんですよ、全般的に。 どーやってるんだこれ?みたいなアクロバティックな技を決められると感心はしますが、それが必ずしも気持ちよさと直結しているわけではないのです。 またテクニシャンと呼ばれる方ほど、自分のルーチンやペースに固執して、こちらの感度をあまり観察してるとは思えないような方が多かった気もします。 すごく感じる部位をあっさり通過して、「え~そこ?」って部位をしつこく責めるような(笑) そんな中で、この35年あまりになる風活歴から「気持ちよかったマットベスト3」を選んでみようかと思います。前置きが長かった…(笑) まず文句なしぶっちぎりの1位は30年ほど前に東海地方のソープ街にいた嬢で、私をマット好きに方向付けた人です。 別に特別な技を持っていたわけではないのですが、とにかく舌と指のタッチが絶妙で、特に指は舌と感覚で区別ができないほどの柔らかいタッチだったので、背面を責められているときなど、同時に2カ所も3カ所も舐められている気がしたものです。 当時としては珍しいアナル舐めもしてくれたのですが、これがまたいろんなところを舌が伝い、すぐ近くまで来てはまた離れていくというジラしをさんざしてくれたので、ようやく舌がアナルに到達すると頭が真っ白になってました。 まあ、思い出補正は入ってると思いますが、やはり彼女のマットが私の中では不動のナンバー1ですね。 2位は最近入った東京の日本を代表するソープ街にいる彼女です。体験記にも書いてます。 この方、お年を召している(私よりは歳下だろう…と思うくらいに)だけあってテクニシャンでした。 それも自分のルーチンややり方に固執する方ではなく、すべてにおいて余裕があるというか、こちらの反応を見ながら責める部位を変えていく方だったので、ぶっちゃけ気持ちよくないはずがないです(笑) 身体も適度に皮下脂肪を蓄えたトロトロに柔らかい肢体なので、そりゃもうたまらん…(笑) パイズリでイカされそうになだたのは初めてでした。 3位は、ダークホース的なのですが、つい先週入って体験記にも書いた彼女のマットです。 まだ半年経ってない新人だし、みずからマットは初心者と言ってるし、アナル舐めはやらないことが最初から分かってる娘でもあるので、正直マットにはたいした期待は持っていなかったのですが… これが意外なことにむちゃ気持ち良かったです。 まず、舌と指のタッチが良い。まあこれは好みなのですが、強すぎず弱すぎず絶妙のタッチ。 次に素直。 まだ下手だというので「じゃあ練習する?」みたいなノリで始まったマットだったのですが、「ここ、感じるよ」とか「今、右手が遊んでるから、その右手でそこをこうして…」などと教えたことを素直に嬉々としてやってくれるし、それがまたいきなり気持ちいいのです。やっぱ基本的にタッチが良いからなのでしょう。 膝の裏なんてタッチが違うとくすぐったいだけなのですが、いきなりゾクゾクと総毛立つほど気持ちよかったのは驚きでした。 そしてランダム。 まだ彼女なりの決まったルーチンがないのでしょう。あっちを責めてはこっちを責める、その動きに法則性がないのです。 これは時と場合にもよるかもしれませんが、今回は効きました。 頭が真っ白になるとか悶絶するようなマットではありませんでしたが、何だか感情的に盛り上がる「燃える」マットでした。 次に入った時、特にこのランダムさがそのまま残っているかどうかは少し心配ですが、タッチの良さが変わっていなければ、十分楽しませてくれるはず、と思っています。 | |
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