タイトル | オキニを巡る男の嫉妬心(2) |
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投稿者 | 洗濯屋のケンちゃん |
投稿日 | 2020年08月30日 |
『オキニを巡る男の嫉妬心(2)』 タイトルからは微妙にズレる話も含みますが、続きです。 2~3年前にソープに行こうと思って、どの子にしようか下調べをしていた時のことです。 ある店にすんごく可愛い、まさにタイプの子がいました。パネルだけでなく自撮りの写メ日記を見てもほとんどパネマジ感のない、ほんとに好みの子でスタイルも良かったので、一時はすっかりその子に入るつもりになったのでした。 ところが、彼女のブログを読んでいると、どうも彼女にはとんでもない太客がついているようなのです。 毎回、トリプルでとり、時にはその日の彼女の全枠を買い占めて外に連れ出し、高級フレンチや寿司をごちそうしてもらってるらしいのです。 おーい、どんだけ金使ってるんだ(笑) どう計算してもトリプルで枠を取るのに約12万、食事代に2人で3~4万とすれば、月に30万は注ぎ込んでる。 そういう計算ができてしまうのも、彼女がブログにそれだけのことを書いているからなのですが、それを数ヶ月遡って読んだ時点で、彼女に入ろうという気は失せていました。 そんなに金を注ぎ込むくらいなら、もう彼女を身請けしてしまったら良いのに…と一瞬思いましたが、まあよく考えたら月30万ぽっちでソープ嬢を身請けなんてできないよね(笑) でもちょっと理解できない遊び方だなぁ。自分だったら月30万を風活に使える身なら、高級店に毎週行く(笑) それはともかく。 どうして彼女に入る気がなくなったのか、その時は単に彼女に入りたい熱がすーっと冷めただけだったので心理の動きは自分でも分からなかったのですが、前コラムを書いていて「あぁそういうことか」と思い至りました。 1つめ。 そんなゴン太客をキープしている彼女が、1枠だけ入る一見の客をまともに扱ってくれるか?という疑問が生じたこと。 なんせそのゴン太客1人で、普通の月1で通う常連客を6人、あるいは10人近く抱えているのと同じ。 他にも常連客はいるだろうし、この容姿ならフリーの客はいくらでも入ってくるだろうし、その初会の客をリピートさせるように頑張る気になるだろうか? なんつーか、どこかの大名が一晩50両で買っている花魁に、なけなしの1両握りしめて入ったところで…という心理ですな(笑) 2つめ。 もし彼女に入ったとして、もしももしも不幸にも(自分にとって)この次からラストまで全枠をゴン太客が買い占めていた場合、彼女は自分との時間枠、自分に集中などできるものだろうか? もうこの次からの楽しいデートのことしか考えてないのでは? てなことを無意識に考えて回避したのだと思われます。 前コラムに書いた「No.1常連客にラブラブなブログ」も根本的には同じ、でしょう。 自分との次にそのNo.1が予約してたら、そりゃ気もそぞろで自分に集中なんてできないだろーな…くらいのことも考えちゃうよね(^-^*) 後枠にNo.1が入ってたら、そりゃ○○のプレイなんて単なる練習台だわ(笑) 分かってるんだよ? たいていの子には件のゴン太客並とまではいかなくても、毎回ダブルで取ってくれる客や週1くらいのペースで通ってくれる太客が1人や2人いることは。 でもそれを公開される例え初会の子であっても、その子に対する興味は薄れる、というのは、その子に入って気に入った場合に自分が嫉妬心に囚われることを予測して回避しようという心の動きなんでしょうね。 まあ、嬢たちには、そのあたりは巧く立ち回って欲しいものです(^_^; | |
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