タイトル | 昔あった懐かしの店 |
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投稿者 | 洗濯屋のケンちゃん |
投稿日 | 2020年08月23日 |
『昔あった懐かしの店』 ・20年近く前に○○県の○○線沿線にあった少し変わった店 その店は、2階建てで各階に5部屋くらいあるアパートが丸々店舗、というものでした。 マンションじゃないです。アパート、としか言いようがない外階段外廊下のアパート。中は普通の1Kの学生が住むような部屋でした。 1階の1部屋が事務所兼受付になっていて、そこで受付をすませると女の子がいる各部屋に訪ねていくという、まさに「彼女の部屋」に行く感じ。 ただ、部屋の装飾がちょっと非日常的(風俗的)だったり出迎える女の子がキャミソール姿だったりして、そのあたりは惜しいと思いました。 どうせなら「彼女の部屋」というコンセプトを徹底して、生活感あふれる部屋に女の子は部屋着、くらいして欲しかったですねぇ(笑) この、部屋に入るまでは異様にワクワクするけど、入室してしまえば普通のヘルス、というミスマッチに飽きて、何回か通いましたがやがて行かなくなりました。 ・NK○ 15~16年くらい前まで、○○○のヘルス(サロン?)は○○ありが普通でした。価格も60分で1万円前後と安かったので、まだ性欲旺盛だった私はよくお世話になったものです(笑) まともな個室を備えた店は少数派で、広い部屋を診察室にあるようなカーテンのパーティションで仕切っただけ、って簡素な店も多く、この場合立って移動するときは隣で何やってるか丸見えでしたね。声もカーテン1枚で隔てられているので当然囁き声まで丸聞こえだったし(笑) それがまた興奮を誘うというか(笑) ・やはり20年近く前に○○県の○○駅近くにあった店 その店は入ると一見普通のバーでした。 普通に飲んで帰っても良いんだそうな。 でもそこで普通に酒を注いでくれたりする女の子で気に入った子がいれば、テーブルに置いてある注文票(カラオケの曲の予約票みたいな)に女の子の名前とコースを書いて渡すと、ヘルスになるという面白い店でした。 それもカウンターの横にある、中腰になって通らねばならないほどの低い扉(誰も扉とは思えない)をくぐると廊下に出て、片側にドアが4つ並んでるという、いかにもヘルスの店内、という雰囲気に激変。 あとはまあ、普通のヘルスでしたけど(笑) ・番外編 学生時代、バイクツーリングで訪れた東北のある街での話です。 キャンプ場でテントを張って、食事は街で済まそうと街まで歩いていき、町外れにある小料理屋に入りました。 小さな店でカウンターが4~5席、小あがりにせいぜい2人が向かい合って座れるテーブルが4脚ほどだったかな。 店は女将が仕切っていたのですが、何故か女の子が3人も働いてました。 小あがりで普通に頼んだ定食を食べていると、お茶を注ぎに来た女の子がそのまま向かいに座ってしまいました。で、どこから来たとかいろいろ聞いてくるわけです。 不審に、というよりこんなにあからさまに仕事をサボって怒られないか?と心配してたら、「ところで旅行の人なら知らないだろうけど」という彼女の話を聞いていたら… 要するに気に入った女の子と2階で遊べるらしい。それも最後までできるらしい。 さては無届けのモグリ店か…と思ったけど、普通に小料理屋としてはまっとうに営業してるんだとか。 せっかくの機会だし遊ぶよ、と言ったら、先に2階のどこそこの部屋に上がってて、と言いながら女将に向かって大きな声で「お客様を2階にお通ししまーす!」だって(笑) 笑いをこらえながら2階へ。 部屋は狭いけど、これ普通に5~6人の宴会部屋として使えるでしょ、という和室でした。後で聞いたらこのくらいの小部屋が全部で4部屋あって、忙しいときは普通に宴会部屋として使ってるのだとか。 しかし、しかしながらこの何てことない和室に布団が敷いてあるのがエロい(笑) やがてお姉さんも部屋に入ってきたのですが、なんと浴衣に着替えてる!エロい! いや、和室も布団も浴衣も、それぞれ単独では単なる日常でエロくも何ともないのですが、それらが揃った風景がこんなにエロいとは!(笑) この時点で既に勃ってました(笑) 若かったし(笑) 風呂に入ろうと誘われて、2階の端にある風呂に行ったら、これもまた何の変哲もない家族風呂。 その何の変哲もない風呂がまたエロい(笑) 結局、風呂で1回、部屋に戻って1回、風呂に身体流しに来てまた1回、と遊びまくりました(笑) 若かったなー(笑) 結局2階に1時間半ほどいて、女の子には2万円払ったのですが、女の子は女将さんに半分の1万円を渡すんだそうです。 あれを風俗店と言って良いのか、今でも考えてしまいます。 | |
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