風俗店のお仕事~午前0時からの珍客たち - ロッシュの風俗コラム |口コミ風俗情報局

風俗コラム『風俗店のお仕事~午前0時からの珍客たち』
タイトル風俗店のお仕事~午前0時からの珍客たち
投稿者ロッシュ
投稿日2015年05月17日
『風俗店のお仕事~午前0時からの珍客たち』
デリヘル繁栄の今の世の中、まるで通販の様にTEL一本で簡単に風俗を楽しめる時代です。ホテルの金額も昔に比べると格段に安くなったと思いますが、これもデリヘル繁栄の賜物でしょうか?私にはデリヘル利用の客を取り込もうという金額設定としか思えませんが!?

20年くらい前は、パソコンなんて『オタク』と言われる人しか持っていませんでしたが、今や一家に一台。パソコンが無くても女の子を選ぶにはスマホで十分かも知れませんが。

TELの会話だけでイメージを膨らませて、どんな女の子が来るのだろう!?・・と到着を待つあのドキドキ感は、今の若者にはきっと分からない感覚でしょうね。今では若くてカワイイ子が当たり前の風俗ですが、昔は・・残念な感じが当たり前でしたね。しかも、年齢的に『女の子』という枠からは大きく外れた感じが当たり前・・。

ちなみに、私が小学生の頃は、家庭の電話機と言えば、回転ダイヤル式の黒電話。公衆電話と言えば、ピンク電話。好意がある女の子の家にTELをかけた時の、誰が出るかのあのスリル・・(本人か?・・母親か?・・父親だけは勘弁してくれっ(>_<)!) あのドキドキ感は、携帯電話がひとり一台となった今の若者には、やはり分からないでしょうね。

さて、店舗型風俗の営業は午前0時までですが、この時間帯からが風俗店の珍劇場の始まりです。

1)酔っ払い

一人お忍びで来店する客がほとんどですが、酔った勢いで友人と連れ立って「風俗行こうぜ!」っていう流れもたまにあると思います。泥酔しすぎて店内でリバースする客、大声で騒ぐ客・・出禁になると思うので風俗行くならお酒の量はホドホドに。

前後不覚で単身ふらっと入って来るサラリーマン。

私:「すいません、もう営業終了したのですが。」
客:『いくらぁ!?』
私:「30分○○円からです。またお越し下さい。お待ちしております~」(いや、もう来ないでくれっ)
客:『30分!?朝までだよ!いくらー?』

どうやらカプセルホテルと間違えているらしい。酔っ払ってて話が全く噛み合わない・・なかなか動こうとしてくれないし・・泥酔客を追い返すのはタイヘンです。

ようやく帰ってくれたのはいいですが、あの調子で周辺のラブホテルなどを点々と巡り、同じ迷惑を繰り返して行くのだろうか・・?くれぐれも悪質なキャッチに捕まらないよう、祈るだけですが。

2)カップル

これは一回しかなかったのですが、カップルでの来店。(ここはラブホじゃないから!)
女性の容姿、雰囲気を見る限り、どう見ても「客+嬢」の組み合わせでは無い・・二人共スーツ姿で仕事帰りっぽい身なり。(なんだ!?この2人組は?)

男女2人で入ってくる事なんて前例が無いので、頭の中がパニクる私。(客と入店希望の嬢がたまたま同時に入って来ただけか? いや、どうやら連れの様だな・・広告店などの飛び込み営業か?いや、営業にしては無愛想だ・・)
無言で入ってくる二人・・男性がお金を払おうとしたので、何かの店と勘違いしているなと思い『ここは風俗店ですが・・』

後ろめたい関係なのか、二人共うつむき加減でバツが悪そうにそそくさと出て行きました。風俗店は、確かにラブホのフロントと似ている店が多いかもしれないですが、入った瞬間、違和感にすぐ気がつくだろう!と思うのですが・・。

3)デリヘル嬢

派手なネオンにホテルっぽい門構えの店も多い風俗店。酔っ払いや外国人はうっかりホテルと見間違えてしまうのかもしれませんが、看板よく見て入ってきてくれ。

ドア越しに見える女性のシルエット。(女か・・こんどは何者だ!?)と思いながらドアを開けてみると、目の前には、長身で可愛らしい服装の韓国風の顔立ちの美人が。歳も20台半ばか。KARAか?少女時代か?と思える程のレベル。辿々しい日本語で、

嬢:「ここはあ、○○○ですか?(ラブホの名前)」
私:(デリ嬢か・・)「まっすぐ行って、右です。」

車の送迎なら場所を間違うことは無いだろうし、嬢は一人で歩いて来たのでしょう。でも0じ過ぎてるし・・デリヘル営業に切り替えた後のホテヘルかな?

韓国風のデリ嬢(?)が来店してきた事は、3回程ありましたが、みんななかなかの美少女ばかり・・店の名前聞いとけばよかった!(^-^;)

4)飛び込み嬢

ネットや無料求人誌など、ナイトワークを探すのには何も困らない今の世の中。そんな世の中でありながら、飛び込み嬢が今だに存在するから驚きです。
理由はよく分かりませんが、暖かい時期よりも、何故か師走の頃になると多かった印象です。なんでかな?

キャリーバック引きずりながら、「働きたいんですが!」と店に駆け込んでくる嬢。何の下調べもなく飛び入りしてくるその度胸は対したもんですが、それだけ切迫した事情を抱え込んでいる子がほとんどです。店を選んでいる猶予は無いし、土地勘もないから手当たり次第・・。

明らかに18才未満と覚しき子。身分証なんてもちろん持ってない。
『生年月日は?』と聞いてみて・・一応18才だが、高校生を働かせてしまうと、トラブルの火種です。高校卒業してるかなんて生年月日で早見表を見ればすぐ分かる。知りたい情報は何でも簡単に手に入るネット社会。便利な世の中になったものです。
まぁ、一応話は聞きますが、身分証が無い事には話にならない。『身分証持って、またTEL下さい。』と追い返します。

大阪近郊や名古屋近郊からの出稼ぎ嬢。どちらも日本有数の歓楽街を持つ大都市だと思うのですが。大阪ですら、そんなに稼げないのか!?・・て思わされます。

これらの出稼ぎ嬢。東京行けば楽に稼げるのでは!?と思っての事かもしれませんが、地方で売れない子が、東京来たところで到底無理です。地方では客数は少ないのかもしれませんが、地方だからこそ、たいした強みを持ってなくても、そこそこ稼げるはず。(?)これだけ可愛い子が溢れている東京で勝ち残って行くには、他の嬢に勝る何かが必要です。

人気があり『自分はもっと稼げるはず!』という自信がある嬢なら、客の多い東京でチャレンジしてみるのはよいかもしれませんが、単に、地方は客が少ないから自分は稼げないんだ、という考えで、指名の取れない嬢が東京へ出てくるのでしたら・・きっと痛い目見るでしょう。

キャリーバック引きずりながら、使ってくれる店を点々と放浪する嬢。稀に『おっ!』って思える容姿の嬢が来ることもありますが、基本的には敬遠対象です。この手の嬢を入店させてもいいことがあった試しが無い。
こういう行き当たりバッタリの嬢は、大抵1~2ヶ月の短期で去って行きます。恐らく当座のお金が手に入ったら、すぐさま自分の都合のいい店を見つけて移って行くので、お店にとって何のメリットもありません。

深夜にやって来た時間からして、いろんな店を歩き回ってみんな断られてきたのだろうな、と可哀想に思いますが、尚更のこと使える嬢ではないので、お帰り願います。

その後、嬢はいったい何処へ行き着いたのか・・放浪の末、行き場が無くなり、危ない世界に入り込んでいない事を祈りますが。

風俗店は、世間一般から見れば敬遠される存在かもしれませんが、駆け込み寺的な存在でもあります。(この嬢を見捨ててしまったら、その行く末はどうなってしまうのだろうか・・?)そう思うと、お店の利益は二の次に、仕方がないな・・と救済の手を差し伸べてしまう事もあります。

こんな人たちに救いの手を差し伸べる一流企業はどこにもありませんね。そう考えると風俗店はどれだけ社会貢献している事か。ましてや、お店に来店して来る客、一流企業のサラリーマンも少なくはない。風俗嬢は社会にどれほど活力を与えてくれているのでしょう!?

世間の地下社会で生きているのかも知れませんが、縁の下の力持ち的な風俗嬢、その存在が地上、いや、地下から無くなってしまったら、その上のお城もあっという間に崩れ落ちてしまうのかも知れませんね。
ロッシュ
女の子の好み
☆3
若さ
☆2
バスト
☆2
ウエスト
☆4
テクニック
☆4
感度
☆5
ラブラブ感
☆4
トーク
☆5
好きなプレイとか
ソフトキス ディープキス 生フェラ 69 指入れ 素股 手コキ 口内発射 言葉攻め(女性から自分へ) 玉舐められ 全身舐められ アナル舐められ OLスーツ Yシャツ
その他の好み
おしりフェチです。
あいさつ
画像は、天橋立のゆるキャラ『かさぼう』。たぶん松ぼっくりかな?
かっぱじゃないよ~(^-^;)/

背景は、立山連峰の一座『剣岳』です。
画像右側のトゲトゲした稜線は『イモト』がアルプス(マッターホルンだったかな??)の挑戦前に特訓した、プロのガイドなしでは踏破不可能な危険なルートです。

一般人が挑戦するのは、画像左側からのアプローチ。こちらの方が険しそうで危なく見えますが、登山道が整備されているので登山の中~上級者ならこなせるでしょう。
でも遭難者捜索の張り紙が絶えない難しい山なので、なるべく経験者と連れ立って行きましょうね!私は単身乗り込んで行っちゃいましたが・・(^-^;)
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