タイトル | ソープランド料金体系の研究① 〜10分辺り単価編〜 |
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投稿者 | hireidenton |
投稿日 | 2018年01月18日 |
『ソープランド料金体系の研究① 〜10分辺り単価編〜』 私は、近くのスーパーでお菓子を買うことがあるのですが、2個買うと○○円安くなる的なことが書いてあります。 Yシャツとかズボン(パンツ)を買う場合でも、2つ買えばもう一つおまけ・・・などという場合もありますよね。 数量割引っていう奴です。 普通、数を多く買えば、一つ当たりの単価が安くなっていくケースが多いです。 もちろん、いくら買っても割引がないことも多々ありますが。 では、ソープランドの料金はどうでしょうか。 自分の馴染みのある店や興味のある店を十数件調べてみました。 ソープランドの場合、1個・2個と数えられないので、10分単位単価で考えます。 議論を簡単にするために、指名料は捨象して考えます。 結論から言うと、数量割引があるかどうかは、店によってまちまちです。 具体的に言うと、吉原にある「コスモス」「ミスターダンディ」「プリティガール」などは、長ければ長くなるほど10分あたりの単価が安くなっています。 逆に、たとえば、新宿にある「深海魚」川崎にある「エレガンス学院」などは、100分で入った場合でも50分料金の倍額です。 数量割引は一切ないということになります。 個人的には、それだったら、50分を2回入っていろんな嬢を味見できたほうがいいのでは、、、 とか考えてしまうのですが、それは私がいろんな嬢に目移りしてしまう性格だからでしょうか こういう話を書くと、「じゃあ、俺も同じように調べてみようかな」という方もいらっしゃるかもしれませんが、 実際にこの作業をやってみると、料金体系がぐちゃぐちゃで傾向を掴みづらいです。 なぜなら、割引になる時間帯が設けられていて、時間帯によって料金体系が違ってきてしまうからです。 ただ、調べてみて気づいたのですが、この手の割引って、たいてい何分コースでも一律同額の割引額なんですよ。 たとえば、吉原にあるぴゅあというお店、午前中と午後で料金が異なりますが、50分で入る場合も65分で入る場合も80分で入る場合も、午前と午後の差額は2000円です。 同じ金額しか割り引かれないので、10分単価で考えると、午前は短時間のほうがより割安になります(逆にいうと、午後は長時間のほうが割高感が薄れます)。 ぴゅあは、午前と午後の2つしか分かれていませんが、たとえば、プラチナステージやルシャナグループのお店(11チャンネル、花物語、ハイジ、等)などは、もっと細かい時間帯別料金が設けられているので、 10分単価での割安感・割高感はより顕著だと思います。 つまり、時間帯別料金を利用して安く遊びたいという人は、短い時間のほうがより強く割安感を感じやすいということかと思います。 でも、こういう料金体系って、お店としてちゃんと戦略的に考えているんですかね。 だって、長時間で入ってもらったほうが嬢としても店としても効率がいいはずじゃないですか!? だったら、もっと長時間の客が優遇されてもいいのでは、、、と考えてしまいます。 私が経営者なら、長ければ長いほど10分あたり単価が安くなるように数量割引をした価格設定にし、 時間帯割引するなら、一律ではなく、時間に比例して割引額も変えると思います。 料金体系を調べて気づいたことがほかにもあるのですが、長くなってきましたので、回を改めたいと思います。 | |
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