タイトル | 「神々」の条件 (姫納め お預け) |
---|---|
投稿者 | moonlight |
投稿日 | 2017年12月30日 |
『「神々」の条件 (姫納め お預け)』 今年最後の東京での仕事を終えて、地元に戻る前に都内でオキニと姫納め‥の筈が、まさか?(またか!)の当欠でお預けになってしまいました。このお嬢ちゃん、とてもいい子なのですが、体調不良やその他の事情でのお休みが多くてねぇ‥ 久々のコラムは、そのお嬢ちゃんに関連しての話題です。 【1】神々の条件 ~「神シリーズ」(神゚様)認定嬢の共通項 この姫様(泡苑)の話題は、以前にも、コラムで取り上げた。 『情報局にはかぴも悪魔もいる』2016.11.09 『情報局にはかぴも悪魔もいる(終章/金髪ギャル子検証編)』2016.11.11 ここに「金髪ギャル子」(※1)とあるのが、私の今年の姫納めを「お預け」にしてくれたオキニお嬢ちゃんである。 彼女との初見は、昨年11月の吉原。当時の勤務店(情報局でも屈指の人気格安店)の初利用の際に、初指名で夕方の口開けに入り、早くもその日のラスト枠で【ツバメ返し】(※2)を敢行した。それほど楽しく、いい子だったのだ。 (※1)「金髪ギャル子」の発見者&命名者は、カピ45さんである(体験談2016.11.02)。但し、現在は髪の色が変わり、その点では派手さが後退した模様だが、未確認である。 (※2)「ツバメ返し(燕返し)」はオレ地さんの命名である (掲示板「独り言・雑談…その2」№2555-2556、2016.11.07)。ちなみに、その命名の直後、つばちゃんが登場した奇跡にINAさんが驚愕しておられる。彼女へのツバメ返しの詳細については、上掲コラム「ギャル子検証編」を参照されたい。 ギャル子をいち早く見出し、情報局読者にその魅力を最初に伝えたカピ45さんといえば、数々の神嬢たちをこれまでに発掘し、風俗体験談を通じて紹介してきた「神シリーズ」が有名である。神゚様の神認定の確かさは、実際に神々の極上接客とサービスを享受した諸賢のご投稿の数々によっても検証されている。(反証事例は、寡聞にして聞かない) そのカピさんの膨大な体験談の中で、金髪ギャル子自身は「神」認定されているわけではない。しかし、この若い美人泡姫にカピさんは「神候補」を冠しているのだ。それは、いかなる意味であるろうか。 ◆ カピさんにおける【神々の条件】、並びに推薦嬢一般の評価ポイントは次のように纏められよう。 (1)カピさんの既投稿体験談には、これまで「神」「神候補」「レジェンド」「オバケ」の冠が登場している。 (「レジェンド」は「神」とは別ベクトルであり、「オバケ」には最上級のニュアンスもあるが、今後、新たなカテゴリーが生まれる可能性もある) (2)シリーズを通じての、「神々」の共通項は次の3(4)点である。 ①入りやすさ (値ごろ感がある、出勤が安定している、予約が取りやすい、等) ②極上のおもてなし(マナー・心配り、スキル) ③その基盤となる「真心」 (結果的に、④お姉さん中心だが、若い子でも神たり得る) ※以上①~③の要件を確認するには、通常、複数回の手合わせが必要である。一発認定は、これまで一例のみ(体験談2016.04.03)であった。 (3)カピさんの推薦嬢には、若い子もいる。しかし、基本的な評価基準は「性格・スキル」である。 ※これを欠いては、「若さ・ルックス・ボディスペック」で高得点でも評価されない。 【2】神認定の基準に照らしてみると それでは、くだんの金髪、ザ・ギャル子はどうであったのか。 (4)ギャル子は「神【候補】」である。神認定の前段階である。非常な特選嬢だから可能性はあるが、1回の手合わせだけでは判断しかねるので、保留しつつも「神候補」とされているのである。 前節(2)にも書いたように、一発認定は相当な例外である。初回は「候補」とし、2回目以降に神認定するのがカピさんの普通の手順であり、その意味でギャル子の扱いは通常の範囲内といえよう(それでも高い評価である)。 私見(指名体験)では、ギャル子は(2)②③で神々に準じるクオリティを示しているといってよい。 (5)だが、問題は(2)①の「入りやすさ」であろう。 当時も現在も彼女の勤務先(今年、池袋に移籍)は格安店で値頃感があり、予約も取りやすい。この点では、神々と共通である。 しかし、それでは本当に入りやすいかというと、ひとつの、しかし重大な問題があるといわざるを得ない(後に詳述する)。 (6)ちなみに、ギャル子において認定の手順は通常手順の範囲内と先述したが、彼女を「神候補」とした認定そのものは、次の(a)で異例であるとともに、(b)についてはいかにもカピさんらしいといえる。 (a)若さとルックスで指名 (普段は接することのない金髪のギャルを写真で) (b)結果として、(外見からは想像もつかない)性格の良さ、気遣い・心配りを高評価 これは、カピさんとしては二重の意味で異例のケースといってよい。 若さやルックス、ボディスペックに重きをおくのではなく、「性格・スキル」で嬢を評価するのがカピさんスタイルである。それなのに、この時は見た目でギャル子を選んでおり、その際に普段ならあり得ない若さやギャル度、金髪のインパクトといった外見上の特徴を重視して選択しているのである(※3)。 (※3)他店でドタキャンに遭い、少々カサカサした気分で、カピさんが「見るからにザ・ギャルのインパクトが凄かった若い女の子」を写真でギャル子を指名した経緯については、前掲体験談(2016.11.02)、および拙稿(前掲コラム)を参照されたい。 しかし、その異例な選択の結果が、「性格・スキルを重視」した「神候補」認定となっている点は特筆すべきである。実に、カピさんは次のように、性格・スキル以外の外見的要因で選んだギャル子を論評しているのである。 「これまで神認定した方々のスバラシイおもてなしは、豊富な経験に裏打ちされており、それだけにお姉さんのものでもある。それが、あの若さで自然に気を回せるのはそうそう出来ることではない。しかも全く押しつけがましくないため、その時は気づかず、後になってジワジワ来た感じだった」(前掲体験談) 従来の神々と比較した上での、これほどの絶賛である。以て、カピさんのギャル子への評価の高さが窺えよう。ちなみに、この神゚様のお見立ては、私の指名時の体験に照らしても的確といってよい。 【3】「神候補」嬢の魅力 それでは、金髪ギャル子を今、神認定することはできるか。まずは、彼女の魅力について、私は次のように列記したい。 【ギャル画像からは想像もつかない素顔(人柄・言動)をもつ魅力的な女の子】 ①明るく親しみやすい性格。しっかりした確かな言葉遣い、敬語対応。気配りの応接。 ②ギャル画像とは裏腹の美人顔。 ③キスをするのに丁度良い長身嬢。抱き心地よい、適度なむっちりボディ。やや汗ばんで、吸いつくような肌。 ④攻め/受け両対応のスキル。見事な口技。 ⑤ベッドでの表情の美しさ、多彩さ(エロさ/可愛らしさ/上目遣いの危険さ)。受けでの啼きの良さ。しかも自然。 ⑥最重要の特筆事項として、あの若さで心配りの行き届いた顧客本位のプレイができること。 そんなギャル子だから、私は初見でオキニ認定し、その日のうちに裏を返す「ツバメ返し」の挙に出たのである。 なお、①~⑥の彼女の美点は初見&ツバメ返しの吉原での印象(昨年11月)だが、その後、9ヶ月ぶりに移籍先の店で逢っても、まったく損なわれておらず、むしろその良さを再確認することが出来た。 だから、私は今でも彼女の許を訪れたいのだ。 【4】これが重要! ~「入りやすさ」という要件 それにも関わらず、カピさん基準を適用する「ならば」、私はギャル子の「神認定」に当たっては慎重を期したいと思う。 それは何故か。 賢明なる読者諸兄はすでにお気づきのことと思うが、(2)神々の要件「①入りやすさ」に課題があるのだ。 料金がお値頃であること(移籍前後とも)、予約が取りやすいこと(当日完売はあり得るが、前日予約なら無理ではない)は既に述べた通りであり、合格だ。 しかし、当欠や出勤予定の変更が多く、その点で、とても「入りやすい」とはいえないのである。 実際、私の場合についていえば、以下のように直近の3回の予約がすべて当欠という巡り逢わせとなっている。 ① 9月某日 体調不良 ② 10月某々日 大雨(台風)による交通機関の乱れ(※4) ③ 12月(先一昨日!) ○○の事情で 尤も、彼女の場合、1時間前の確認電話の時点や、来店してからドタキャンが分かるというケースではなく、まずは早めの時刻に写メ日記でお詫びの告知が出る(場合によっては前日から出勤変更を知ることが出来る)。従って、代替案(店舗・女の子・利用日時の変更)の検討に比較的、移りやすいのは、不幸中の幸いともいえる。 逆に、当初は出勤予定がなくても、店に電話で上京予定を伝えておけば「出来る範囲」においてであるが、出勤日を調整する心遣いをしてくれているように思える部分もある(実際にどうかは定かでない)。 それだけに、結果として当欠・翌欠が少なくないのは本当に残念だと思う。 (※4)この10月の当欠の時は、カピさん認定の「新宿におわす性戯のミカタ・高級店レベルのおもてなしの神」嬢(前掲・神゚様体験談2016.04.03)を急遽指名。当日いきなりでも、格安料金で(時間は70分だが)極上サービスの恩寵にあずかれるのだから、まさに神である。 【5】それでも逢いたい魅力嬢 だからといって、私はギャル子を否定したいのではない。皆さんに推薦しないといっているのでもない。逆である。私自身は3連続当欠の憂き目に遭いながらも、次の上京時の指名計画を早くも検討中なのだ。(直近の当欠に遭遇した、その日のうちに)。 それほどの魅力嬢なのである。出勤の不安定さというマイナス要因を抱えながらも、これを補って余りある魅力を彼女は持っているのだ。それ故、本当に逢えるかどうかという不確実性を覚悟の上で、私は首都圏に赴く度にこの若い美人泡姫を予約をせずにいられないのである。 実際、それは他の客も同じようであり、彼女の写メ日記を見れば、出勤変更で登楼間隔が開きながらも、万障繰り合わせて都合をつけて駆けつけているファンの多さが分かるであろう。それほど愛されている若姫様なのである。 「地方客にとって」をいうなら、確かに欠勤のリスクは大きなハンディである。当欠しても、翌日リベンジという、地元風活でのような計画変更は望めない。 しかし、これが在京の顧客なら特定の出勤日・時刻にこだわる必要はないから、いつだろうとスケジュールが合った時に指名すればよい。たとえ当欠に見舞われても、あるいは当該日が完売であっても、彼女の出勤そのものは少なくないから、遠からず逢えることは可能なのである(しかも格安店であるし)。 となると、私が首都圏に住んでいれば、「(2)①入りやすさ」の要件はクリアすることになる。 かくして、ギャル子を神認定(カピさん基準)出来ないとしたら、それは私という特殊な地方客に限定した話であって、登楼機会・風活機会に恵まれた在京の皆さんにとって、彼女は神たり得るといっていい。 カピさんご自身が評しておられるように、ギャル子は「あの若さで神々のお姉様方に準じるクオリティ」の持ち主なのである。ご多忙の神゚様であるが、いつか裏を返し、ギャル子神認定の体験談をご投稿願える日が訪れるよう祈りたい。(※5) (※5)本稿は、未発表の風俗体験談「金髪ギャル子リターンズ(仮題)」中の補論「『神々の条件』と金髪ギャル子」を独立させ、加筆修正してコラム化したものです。「リターンズ」は脱稿後4ヶ月を経過していますが、総文字数32,000を超えているため未投稿のままです。本文の一部独立・コラム化で軽量化をはかりましたが、さして効果はありませんねぇ。 | |
この風俗コラムへの応援コメント(16件中、最新3件)