はじめての手コキ①～何かに目覚めた日♂～ - 名無しさん（ID:28468）の風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

手コキを「された」のではなく「した」話です。
※ホモ要素があります、というかホモ要素しかないです、苦手な方はお逃げ下さい、吐き気を催すかもしれませんので・・・

さて、なにやら、このサイトの常連様には、男性におモテの方が多くいらっしゃるようですね♂若かりしころは、さぞや美青年だったのでしょう♂

さて、自分は最近2刀流を公言しており、ぶっちゃけNH店のようなところに逝ったことがありますが、何も最初からそうだったわけではありません。今日は、そのあたりのお話をば・・・

まず前提として、自分は高校時代ラグビー部でした。あまりガッツりした部活はやりたくなかったのですが、小学生のころからボクシングをやっていたので、逃がしてもらえませんでしたｗ
さて、ラグビー部の屈強な男子の間では、触りあいは極普通のことでした。
すれちがいザマにお互いの股間を握り合う、下手をするとおパンツの中に手を入れることすらありましたｗ乳首をつねることもありますし、キスをしている人々もいましたｗ
無論、そこに恋愛感情や「気持ちいい」などはなく、ある種の儀式というか、気合いれのようなものですねｗ

さて、自分は高３になるくらいまで、彼女がいた（スッポンコラム参照）のですが、受験の忙しさなどから分かれてしまいました。そうなると、このもてあました性欲を処理してくれる方がいらっしゃらず、真剣に悩んでいました。
高3になると部活も引退したのですが、兼部していた「文芸同好会（と言う名の、ヲタクの集会所）には出入りしていました。
とはいえ弱小同好会で、自分ともう一人の子以外は、皆幽霊でまともに来ていませんでした。

その子は仮に、ショタくんとしましょう。ヲタ仲間で、中学（一貫高です）の頃から、よくアニメイトとかに一緒に出かける仲でした。
彼はギャルゲーや女の子キャラも好きですが「BLマンガ」も好きという、変わった男子でした。
BLというのはBoys　LOVE、つまり男性同士の恋愛を扱った作品ですね。
名前だけ聞いたときは、正直「きっしょｗないわ～」と思ったものです。
しかしながら、ショタ君に勧められ、読んで見ると、これがなかなか奥が深いのです。男性同士という葛藤や背徳感があり、ぐいぐいと読ませるのです。無論、世界観も設定もむちゃくちゃなのですが、そこはエロマンガも一緒、ファンタジーと割り切ればとても楽しく読めました♂
なかでも「宮下キツネ」さんという作者さんの作品は、受け（入れられる側）の男の子が女の子にしか見えず、とてもかわいくて大好きでした・・・というか、よくオナネタにしていましたｗ

・・・そして、自分、気づいてしまったんですよね。
自分はちっぱいが好きです。そして・・・究極のちっぱいは、もしかするとショタの男の子の

さて、高2のある日、ショタ君からカミングアウトをされました。
それは、趣味で女装をしているというものです。
そのときすでにBLにどっぷりだった自分は、特に変な趣味だと思うこともなく「そういう趣味の人もいるんだろうなぁ～」くらいにしか思いませんでした。
何度か写真も見せてくれました。「嫌だよ～」と言ってましたが、「いいじゃんいいじゃん♂」と見せてもらいましたｗ
黒のウィッグをして、女の子っぽい服を着るのですが・・・正直、完全に女の子にしか見えませんでしたｗいえ、まじまじと見ると、骨格やのど仏で男性だと分かるのですが・・・いかんせん、可愛いのです♂
少なくとも「シュレックか、女装ショタ君か選べ」と言われたら、迷わずに女装ショタくんをとるくらいには可愛いのですｗ

とはいえ、それはあくまでも、みていてかわいいというレベルのもの。
別にショタ君に恋愛感情があるわけではありません。

このとき、自分の中で何かが目覚めつつあったこと、そしてショタくんが女装写真を見せる頻度が上がっていることにはまだ気がついていませんでした。

そして、彼女と別れ、性欲をもてあました高3のある日・・・ついにその日は訪れてしまったのです・・・