タイトル | バースデー割引 2年目の巻 |
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投稿者 | うずまき丸 |
投稿日 | 2017年05月10日 |
『バースデー割引 2年目の巻』 昨年の誕生日はホテヘル・バ◯ー梅田店の誕生日割を使って120分というロングプレイを半額!!という出血大サービスで楽しんだ私は、今年もお願いしようとウキウキ気分でバ◯ー梅田店にお願いしようと…したのですが… 無くなってる… ………誕生日割引が 無くなって…る… ハッピーバースデーからハッピー消滅!! 今年の誕生日はピンクな思い出など作れず灰色で終了です!! ステキな思い出は一度限りの夢と消えました!! 畜生!どうして誕生日は一年に一度だけなんだ!年に20回くらいあればいいのに! そんなわけで希望の桃源郷は失われて絶望の奈落へフォーリンダウン、一年越しの楽しみは海の藻屑でございます。 情報局の皆さんにも好評を博していた本サービス。 しかしやはり店の負担がデカイのか存在事態が抹消されておりました。 今年は…120分、3Pで、お願いしようと…思って…いたのに…(血の涙 気を取り直して、割引は度外視して誰かオキニが出勤していたらそっちに突っ込もうかと思いましたが、、、、みんないない。 今のオキニはレア嬢が多いので仕方ないですが、いつも多めに出勤しているランカーの嬢まで出勤していないとは、、、縁が無い時はトコトン縁がないものですね。 新規開拓も考えましたが、オキニになりそうなつるぺた、ミニロリ、未成年嬢がどれだけ検索しても出てきません。 やや妥協して成人OK、もうちょい身長高くてもOk、、、と調べていきますが、見事なまでに琴線に触れる嬢が出てきません。 今年の誕生日風俗は、諦めました。 さらば、ピンクな誕生日の思い出のチャンス、、、、、 と、なりますと… 私の向かうところは一つです。 コロネちゃん(仮名)のいる メ イ ド カ フェ だけが誕生日の楽しみとなります。 実はコロネちゃんに私の誕生日を祝って欲しかったので、その誕生日、およびその前後でお給仕(メイドカフェにおける出勤のこと)を以前からお願いしていたのです。 (実は風俗のオキニたちにも同じように話していましたが、見事なまでにタイミング合わず) 学校もあるので必ずしもお給仕合わせられるかわからない…とのことでしたが健気なコロネちゃん、見事に私の誕生日当日にお給仕に出てきてくれました(°▽°) ピンクな思い出が作れない以上、マイバースデーを彩ってくれるのはこのメイドカフェだけなので、コロネちゃんのお給仕時間内に何としても御帰宅(メイドカフェにおける来店のこと)できるように必死に仕事を片付け…ようと、したのですが…(*´-`) なんともまあ間が悪いことにトラブルが発生し、ズルズルと会社を出るのが遅れてしまいます。 ヤバイヤバイ、ヤバイよこれは、マジヤバイって! と思いながらなんとかかんとかどうにかこうにか仕事にカタを付けて、会社を出れたのは予定の数時間遅れ。 コロネちゃんのお給仕時間をぶっちぎってる可能性がある中、なんとか日本橋へ向かいます。 (まだ居るかな、、、もう帰っちゃったかなぁ、、、) と心配になりながらメイドカフェの扉を開けると、 「よかった、、、!会えたぁ、、、!」 まだお店に残っていたコロネちゃんと、無事に会うことができました。 「うずまきさん、いっつもお仕事大変やから、、、今日、もう会えへんのかと思ってたわぁ」 ちょっと泣きそうな笑顔で再開を祝してくれるコロネちゃんが可愛くて可愛くて、、、 嬉しくて一瞬抱きしめてしまいそうになりましたが、このお店はおさわり厳禁の厳格な掟があるメイドカフェ、一瞬だけ怪しい動きになりながらも自制しました。 席につくと、私の誕生日のお祝い用にお店でケーキもなんとホールで一個用意してくれていまして、更にありがちではありますが、その日お給仕に出ていた3人のメイドさん(コロネちゃんも含む)みんなからハッピーバースデーを歌ってもらえました。 平日の夜、他のお客さんもほんの少ししかいないとはいえ、メイドに囲まれて歌って祝われるのは気恥ずかしい気持ちもありますが、コロネちゃんが、更にいつものライブで歌うラブライブ!の歌まで歌って踊ってもらえて大感激です。 突然のライブも見れて大満足し、いや~、間に合ってよかった~、、、と安堵していたところ、 「うずまきさん」 ライブが終えて、まだ息の整わないコロネちゃんが声をかけてきます。 「あんな、あの、、、あのな、、、」 頬を赤くして、キョロキョロ目を泳がせながら、何か言いづらそうにしています。 ただならぬ気配! イヤな予感が脳裏をめぐります!! まさか、、、コロネちゃんがメイドを、アイドルを卒業宣言をされるのではないか!?私の生きがいの一つが消えてしまうのではないか!? と最悪の想像をしてしまい、身構えてしまいます。 そして、ややあってコロネちゃんが唇を開きます。 「その、仕返し、、、なんやけど」 「仕返しぃ!?」 思いも寄らない単語に、びっくりしてオウム返しをしてしまいました。 「ちゃう! ”仕返し”ちゃう!? なんで!も~、うちは大事なとこでいい間違えるかな!?」 自分で自分の言ったことにコロネちゃんが頭を抱えて取り乱してしまいました。 ・・・天然やなぁ、この子は。思わず笑みを浮かべてしまいます。 コロネちゃんは取り乱してテンパッた勢いのまま 「お!『お返し』!!です! いつも色々もらってるから!!」 可愛くリボンでラッピングされた箱を、グイっと渡されました。 「プ、プレ、、、ゼント、、、です」 勢いよく渡された思いもよらないプレゼントに、すぐさま反応ができませんでしたが、 「あ、ありがとう、すごく、、、嬉しい」 気の利いた言葉も出ず、メイドやアイドルからの卒業でもなかったことに安堵して、単純な感謝の言葉しか返せませんでしたが、 「うずまきさん、これからもよろしくなぁ」 ようやく落ち着いたコロネちゃんの、輝くような満面の笑みが返ってきました。 ピンクな思い出は作れなかったものの、今日は、本当にいい誕生日になったなぁ、、、そう思いながら、残り時間をコロネちゃん、他のメイドちゃん達と過ごしました。 ※今回は『勃起』しておりません。ご安心ください。 ちなみにコロネちゃんからのプレゼントの中身はというと、、、 『秘密』です(笑) ヒントとしては、なんだかお父さんになったような気になるものでした(笑) | |
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