タイトル | Pillow Talk |
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投稿者 | ZoZo |
投稿日 | 2017年04月22日 |
『Pillow Talk』 体験談に挙げる程でもないのでこちらで失礼します。 この日の彼女はナチュラルメイクで服装も落ち着いた 可愛いOLさんって感じでした。 色々な話を聞かせてくれてその中のお話です。 以前、Garl's barで働いていて売り上げの為(自身の給料の為)に お客さんに営業メールを送ったり、馴染みのお客さんと 同伴出勤したりで頑張っていたとの事です。 本当の彼女は男勝りの若干ヤンキーなのに? 嫌な顔もしないで接客を楽しんでいたと話してくれました。 40代既婚者のお客と親しくなり(大人の関係はないとの事) その男性が彼女に入れ込むようになっても 彼女自身、全くタイプでないのでその気持ちに 気付かなかったようです。(^^;) ある時その人と食事をしたその時に 男「俺、離婚するから」 彼女「・・・?」 男「俺とマジに付き合ってくれ!」 彼女「はあ~、何言うてんのそんな気さらさらないよ」 「仕事やから、ただそれだけやん」 勘違いしていた事に気付いたのか男性は激昂 グラスの水を彼女にぶっかけ、金返せだの訴えるだの 罵詈雑言にも冷静に対応したそうです(さすがヤンキー) 見かけは可愛いのにやはり女は怖い・・・? 結局、お店まで行き無事収拾出来たそうなんですが・・・。(^^;) 風俗や水商売の女の子に優しくされて、彼女達に 恋心を抱く気持ちは分からないでもありません。 またそんな心の隙間にうまく潜り込んで営業努力するのが 彼女達が生き残る術なのかもしれません。 特に風俗では簡単に男女の関係になり? 「○○さんだけ・・・」「○○さんしか・・・」 (そんな言葉を真に受けてストーカー行為に走る輩も) 店から一歩外に出ればそこは現実と言う日常で 全てリセットするべきだと痛感しました。 ごく稀にパートナーになる事もあるかと思いますが その確率は・・・・? 勘違いする方が悪いのか? 勘違いさせる方が悪いのか? 風活されている皆さんならもうお分かりですよね(笑) その後彼女はGarl's Barを辞め別の業種で頑張っていると 話してくれました。 (本当は営業活動も嫌で仕方なく、騙すつもりもなかったと) そんな彼女に惚れそうになった自分もこの話の後 全てリセットしました( ;∀;) | |
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